めまいは鍼灸や整体で改善が期待できるの?
めまいの症状で東広島鍼灸整骨院へご相談に来られる方は多く、
また、複数のお体の症状のうちの一つとしてめまい訴えられてお越しになられる方も多くいらっしゃいます。
めまいの状態や原因も個人差はありますが、
めまいは血流やリンパの流れ、自律神経のバランスを整えることで、
東広島鍼灸整骨院では改善がみられる方も多くいらっしゃいますので、
東広島鍼灸整骨院での鍼灸や整体によるめまいのアプローチ法をご紹介いたします。
めまいの感覚・表れ方
めまいの感覚・表れ方は個人差があります。
東広島鍼灸整骨院でめまいを訴えられる方の表現として、
- ぐるぐる回る感じ
- ふわふわする
- 頭・体が浮いた感じ
- 立ちくらむ
- 頭がくらくらする
- 頭の中がぼーっとする
などと表現される方が多いです。
めまいの種類
めまいは、大きく以下のようなタイプがあります
- 回転性めまい
- 浮動性めまい
- 立ちくらみ(失神性めまい):血圧低下や貧血が原因。
それぞれのめまいのタイプ別ごとの特徴とめまいの原因を捉え、
それを踏まえての鍼灸や整体でのアプローチをわかりやすく解説していきます。
めまいの原因
①回転性めまい
自分や周囲がぐるぐる回っているような感覚を訴えるめまいです。
【主な原因】内耳の機能低下
内耳にある三半規管や前庭という器官がうまく働けなくなり、
平衡感覚が機能しにくくなることが主な原因の一つになります。
この内耳の機能低下の原因といたしましては、
三半規管や前庭への血行不良やリンパの流れが滞る事が原因の一つに挙げられます。
血行不良やリンパの滞りからくるめまい
三半規管と前庭は内耳に位置し、平衡感覚の調整に非常に重要な役割を果たしています。
これらの器官は、常に微細なバランス調整を行いながら、
頭の動きや位置に応じた情報を脳に伝達して平衡バランスを保つように働いています。
ところが、血行不良やリンパの流れが低下すると、
内耳の働きが低下し、
めまいの原因に繋がることがあります。
血行不良からめまいに繋がるメカニズムについて、少し詳しく解説いたします。
内耳が血行不良になるとどうなる?
特に内耳(三半規管や前庭)は、平衡感覚を司るために高い代謝活動が必要とされます。
内耳には「迷路動脈」という細かい血管網によって血流が保たれており、
これが内耳の持続的な機能にとって重要です。
このため、内耳には酸素や栄養素が絶え間なく供給されることにより、
内耳の神経細胞が正常に働き、
正確な平衡感覚の情報が脳に伝わるようになっています。
しかし、三半規管や前庭への血流が悪くなると、
平衡感覚を伝える信号が不安定になり調整がしにくくなるため、
めまいに繋がります。
血行不良から神経伝達の不調にもつながる
内耳の血行不良が生じると、内耳の神経細胞の働きにも影響が及びます。
内耳神経の働きが低下することで引き起こされる症状として、
以下のような症状が挙げられます。
- めまい・回転性めまい
- バランスの崩れやふらつき
- 聴力低下(難聴)
- 耳鳴り
- 耳閉感(耳が詰まった感じ)
- 吐き気や嘔吐
- 集中力の低下や頭のぼーっとした感じ
そして、内耳の機能を維持する上で、血流と神経のほかに、
リンパの流れも重要な役目を果たしています。
内耳のリンパ液循環の乱れ
内耳内にはリンパ液あり、平衡感覚の維持や内耳環境の調整に大きな役割を果たしています。
内耳のリンパ液について
内耳には、血液とは別に、エンドリンパ・ペリリンパという2種類のリンパ液が存在し、
頭の動きを感知し、その情報を神経信号に変換する過程において不可欠で、
このリンパ液の働きにより、内耳の平衡感覚の伝達が安定して行われます。
また、
リンパ液は体内の老廃物排出や浮腫の解消に関与しており、その流れが阻害されると、
炎症や不快な症状(めまい・だるさ)につながる可能性があります。
内耳のリンパ液循環が滞ることで起こるものに、メニエール病があります。
② 浮動性めまい
浮遊感、地面と接している感覚があまりないといった感覚が特徴。
ふわふわしたり、
体が揺れているかのような不安定感
を感じたりします。
それとともに、
頭に血が廻らないようなボーっとした感覚になることもあります。
これらの症状の表れ方は、個人差やめまいの原因(自律神経の乱れやストレス、血流の変動など)やその度合いによっても異なります。
また浮動性めまいは、
急激な体位変換で一時的に悪化する場合もあれば、
慢性的な不安定感として持続するケースもあります。
【主な原因】血行不良や神経の機能低下
血行不良が起こる原因として、
- 自律神経の乱れやストレス、疲労などによる頭部の循環不良
- 首コリや肩こりなどから生じる血行不良
などが挙げられます。
1.自律神経の乱れやストレス、疲労などによる頭部の循環不良
自律神経の乱れやストレスなどにより交感神経が優位になると、
血管が収縮するため、血流が滞りがちになります。
また自律神経の乱れにより、心拍数や血圧が不安定になります。
そのため内耳や脳幹での血流調節にも悪影響を及ぼし、めまいを引き起こす要因となります。
2.首コリや肩こりなどから生じる血行不良
首コリや肩こりなどからも血行不良が生じるため、耳や脳への血流が低下する傾向になります。
回転性めまいでの紹介いたしましたメカニズム同様に、
血行不良が生じると内耳の働きが低下することで、めまいに繋がる原因になります。
また、脳への血流が低下することでもめまいに繋がる原因となります。
ここで脳への血流の低下がめまいに繋がるメカニズムを少し解説いたします。
頭部の血流低下から生じるめまいのメカニズム
頭部への血流が不足するとめまいが生じる原因としては、
脳や内耳が適切な酸素や栄養を受け取れにくくなることが原因の一つに挙げられます。
脳は体の中で最も多くの酸素を必要とする器官です。
そのため、
脳は自動的に血流量を調整する「脳血流自動調節機構」により、
血圧の変動に対して、必要な血流を一定に保とうとする仕組みがあります。
血流が不足すると、脳細胞が必要な酸素やエネルギー源(グルコースなど)を受け取れず、
正常な機能を保てなくなります。
起立性低血圧や脱水状態、自律神経バランスの乱れなどの要因で、
脳血流自動調節機構の働きが追いつかず、脳への血流が不足すると、
神経伝達のエネルギー源であるATPの生成が滞り、
めまいやふらつきが起こる要因に繋がります。
神経細胞の機能低下による平衡感覚の乱れ
血行不良から生じる酸素や栄養不足によって、
神経細胞が一時的に正常な働きができなくなると、
体内の各部位からの平衡感覚の入力や脳内での情報伝達が不安定になり、
平衡感覚を司る部位(前庭系や小脳)が正確な信号を受け取りにくくなります。
その結果、平衡感覚の働きが低下することでめまいに繋がることがあります。
つまり、血流不足が引き起こす脳内でのエネルギー不足や神経伝達の乱れなどが、
めまいのメカニズムの鍵となっています。
③立ちくらみ(失神性めまい)
【主な原因】
血圧低下や貧血、自律神経の乱れが原因の一つ。
立ちくらみの原因の一つに、自律神経のバランスの乱れが挙げられます。
自律神経は不随意的に血管の収縮や拡張を調整し、血圧をコントロールしています。
その働きが乱れると、
立ち上がった際に適切な血管収縮が行われず、血圧が十分に上昇しません(起立性低血圧症)。
そのため脳への血液供給が不足することで、立ちくらみが生じることがあります。
また立ちくらみは、疲れや貧血、脱水なども関係することがあります。
めまいの原因に対する改善策について
このように、三半規管や前庭は、豊富な血流と独自のリンパ循環によって支えられており、
それが平衡感覚の正常な調整につながっています。
もし血流やリンパの流れに滞りが生じると、
めまいやふらつきなどの症状に繋がる事があるため、
内耳への血流やリンパの流れは大切です。
したがって、内耳や脳への血行不良やリンパの滞りを解消に働きかけることが出来れば、
めまいの改善につながるということになります。
めまいに対する東広島鍼灸整骨院の改善アプローチ法
東広島鍼灸整骨院では、めまいの原因をカウンセリングやお体の状態を確認し、
その方に応じたアプローチを促すことで改善に働きかけます。
施術をすることで、
今まで滞ってしまっていた血液やリンパ液の流れを、
しっかり循環するよう働きかけ、
自律神経のバランスも正常な状態へ戻るように促します。
その場しのぎの対処法ではなく、
根本からの改善を目的とした施術になります。
辛いめまい症状でお悩みの方は、
お早めに東広島鍼灸整骨院までお問い合わせください。
東広島鍼灸整骨院のめまいに対するアプローチは鍼灸と整体がありますが、
特にめまいの方には鍼灸による施術をお勧めいたしております。
めまいを持たれている方は、その方によってそれぞれのツボに反応がありますが、
リンパの滞り、詰まりがある箇所に対してのアプローチは、
鍼の刺激が臨床経験上で良いと感じます。
また、自律神経の乱れを整えるためのツボも鍼灸で刺激することが出来ます。
鍼灸が怖い、整体によってめまいを改善したいという方は、整体によるアプローチもできますので、ご安心ください。
めまいに対する、鍼灸、整体のアプローチ法をこれから解説いたします。
鍼灸によるアプローチ
めまいは、原因が複雑に絡み合って発生する傾向があるため、
鍼灸治療では、全身のバランス調整という視点から、根本原因にアプローチするように働きかけます。
鍼灸は、自律神経の調整、血行促進、リンパの流れを促すように働きかけ、
次のような作用が期待されます。
-
自律神経調整
鍼刺激は交感神経を鎮静化し、副交感神経の活動を促進することが科学的にも示唆されています。
-
血流改善に働きかける
局所への鍼刺激により、一酸化窒素(NO)の放出や、細胞の修復反応が促され、血行が良くなります。
-
リンパの流れ促進
鍼はリンパ節周辺の刺激を通じて、リンパ液の排出・循環を助け、滞りの解消に寄与します。
体質と症状に合わせた鍼灸施術
自律神経の乱れ、血行不良、リンパの滞りの状態は個人差が大きいため、
カウンセリングや実際にお体の状態を確認して、
熟練した鍼灸師が自律神経のバランスや血行状態、リンパの滞りを把握し、
最適なツボや刺激強度など判断、施術ペースを考慮します。
東広島鍼灸整骨院の鍼灸についてはこちらをご参照ください。
整体(柔道整復師)による首・肩の矯正
めまいの原因の一つとして、首や肩の筋肉の緊張、そして頸椎(首の骨)の歪みがあります。
柔道整復師の整体によって、以下の改善を促すように働きかけます。
-
筋肉の緊張緩和
首や肩、背中の筋肉の緊張を穏やかにほぐすことで、血管や神経への圧迫が軽減され、血流を促し、神経の伝達を整えることでめまいの改善に働きかけます。
-
頸椎の調整
首の骨格の歪みを、バランスを見ながら整え、血流や神経の流れを整え正常化に働きかけ、内耳や頭部への適切な血液供給につなげます。
東広島鍼灸整骨院の整体についてはコチラをご参照ください。
また、鍼灸治療と整体施術を併用することで、
内耳機能のサポートに働きかけることが出来ると同時に、
骨格調整によるアプローチで相乗効果の期待が出来ます。
めまいは血流・リンパ・自律神経にアプローチできる東広島鍼灸整骨院へ
めまいは「回転性」「浮動性」「立ちくらみ」といった多様なタイプがありますが、
めまいの改善に働きかけるためには、
- 血流やリンパの流れを促す
- 自律神経の働きを整える
この2つが大切という事がご理解いただけたかと思います。
東広島鍼灸整骨院では、めまいの根本的な原因にお一人おひとりに合わせた多角的アプローチを促しており、
このような自律神経の乱れや血行不良・リンパの滞りなどからくる「めまい」の施術を得意としております。
鍼灸治療では、各種ツボへの的確な刺激を通じて自律神経の調整、血流の改善、内耳の機能サポートを行いますのでお勧めです。
また柔道整復の整体を併用することでも、さらに相乗効果が期待でき、症状の改善と再発防止を目的に全力でサポートいたします。
めまいについてのご相談・施術はお気軽にお電話やラインでご相談ください。
ぎっくり腰への整体によるアプローチ
東広島鍼灸整骨院ではぎっくり腰をおこした方へ、
独自の整体アプローチを提供いたしております。
このぎっくり腰の整体施術は、
通常、東広島鍼灸整骨院で行う整体とは異なります。
ぎっくり腰を起こした後のケアは、一時的には冷やす処置もありますが、
その後は痛めた筋肉や腰周囲の組織へ、いかに血流を促すかがカギです。
ぎっくり腰は、単なる筋肉の問題に思われることが多いですが、
実際には複合的な要因が絡み合っています。
ぎっくり腰は、元々は筋肉の硬さが要因となり、そこから椎間関節や仙腸関節の可動域の問題、
さらには姿勢の崩れや筋力の低下などに繋がり、
それが悪循環となってぎっくり腰へと関与していることがあります。
ですので、ぎっくり腰への整体は、アプローチ方法が大切です。
ぎっくり腰への整体は、
ぎっくり腰を起こした筋肉への修復と、
ぎっくり腰に繋がったと思われる原因に対してのアプローチを行い、
腰への負担を軽減させることが目的となります。
東広島鍼灸整骨院での整体によるぎっくり腰への独自の施術方法
ぎっくり腰に対する整体のアプローチは、
痛みの程度や体の状態に応じて変わりますが、
以下のような方法でぎっくり腰へのアプローチで整体を行っております。
-
筋緊張を緩和させるアプローチ
ぎっくり腰の初期段階では、損傷した筋肉の修復を促すため、
強い圧力をかける施術(強いマッサージなど)は避けるべきです。
そのため東広島鍼灸整骨院では、軽いタッチで筋肉を緩める手技を用い、
腰周囲の筋肉や遠隔からのアプローチ方法によって患部の筋肉の緊張をゆるめます。
そうすることで、患部の炎症がなるべく早期に鎮まるように働きかけます。
炎症は体を修復しようとしている体の反応でもあります。
そのため東広島鍼灸整骨院では炎症症状を無理やり抑え込むことなく、
体の修復力を高める施術を重視して施術を行います。
(東広島鍼灸整骨院では、筋肉の修復力を高める施術法として鍼治療をお勧めしております。
ぎっくり腰を起こした筋肉の修復を促すのために、鍼はおススメです。
また、急激に体を動かすこと手技も避け、
穏やかな手技による整体で全身のバランスを調整します。
自律神経のバランス調整も大切
また、ぎっくり腰を起こした場合、痛みが強いとその刺激がストレスとなり、
交感神経優位になりやすいです。
この交感神経優位状態は、血管を収縮させる働きがある為、
患部への修復を遅らせてしまう要因にも繋がります。
東広島鍼灸整骨院では、
ぎっくり腰によって筋肉が過緊張になっている箇所に負担をかけずにアプローチを行い、
筋肉の緊張をゆるめます。
筋肉の過緊張の状態を緩和することで、
自律神経バランスも整い、筋肉の修復を促します。
-
骨盤や姿勢の調整
ぎっくり腰の原因として、骨盤の歪みが関与していることが多く見られます。
骨盤が歪むと、腰部に過度な負荷がかかりやすくなり、
このことがぎっくり腰の修復を遅らせる要因にも繋がります。
整体では、骨盤にゆがみがある場合は、
ぎっくり腰の段階をみながら、
少しずつ骨盤調整も取り入れ、腰への負担を軽減することで、
ぎっくり腰の改善を促し、ぎっくり腰再発予防に働きかけます。
-
腰椎のモビリゼーション
腰椎の可動域が狭くなると、周囲の筋肉に過剰な緊張が生じやすくなります。
この筋肉の緊張が腰痛にも繋がり、血行不良にも繋がります。
東広島鍼灸整骨院の整体では、腰椎のモビリゼーション(動きを改善する手技)を行い、
無理なく関節の可動域を広げることで、ぎっくり腰の痛みを軽減します。
ぎっくり腰は、適切なケアを行わなければ再発もしやすい症状であります。
東広島鍼灸整骨院で行うぎっくり腰の整体では、
筋肉の修復を高めるアプローチを行い、
体の修復段階をみながら、整体によって体全体のバランスを整え、
根本から改善が期待できます。
筋肉の緊張を和らげ、関節の可動域を広げることで、
痛みの軽減だけでなく、
ぎっくり腰再発予防にもつながります。
ぎっくり腰、急な腰痛になってしまった場合は、
お早めに東広島鍼灸整骨院までご相談下さい。
ぎっくり腰は東広島鍼灸整骨院で早めに修復を促しましょう
ぎっくり腰とは?
ぎっくり腰は、突然の強い腰の痛みを特徴とする急性腰痛症で、腰椎捻挫とも呼ばれます。
「魔女の一撃」とも呼ばれるほど強い痛みが急に起こる腰痛で、
英語では「Acute Low Back Pain」とも呼ばれ、
時には身動きが取れなくなることもあります。
ぎっくり腰のきっかけは様々
ぎっくり腰は、急な動作や重いものを持ち上げたり、無理な姿勢を取った際に、
腰に激しい痛みが走る事が多いです。
しかし、くしゃみをしたり、少し屈んだりといった
ほんの些細動作でも引き起こすことがあります。
また、時には前日に負担をかけて痛めていてもその時に腰痛があまり感じられず、
翌朝起き上がった時に違和感や腰痛が出始め、
徐々に痛みの感覚が増してくるケースもあります。
ぎっくり腰はどんな状態?
ぎっくり腰を起こした箇所は、筋肉や靭帯を無理に伸展したり捻ったりした事によって、
筋繊維や筋膜、仙腸関節、腰仙関節の周囲に炎症が生じ、
腰に痛みが引き起こされている状態です。
腰の組織を傷めたことで炎症が生じ、
それが激しい痛みを引き起こす要因になります。
ぎっくり腰は痛めた筋繊維の損傷度合や炎症度合によって、痛みのレベルが異なります。
ぎっくり腰の傷めた度合によって異なる症状
軽度のぎっくり腰ですと、
ある動作のみで腰痛が出たり、腰に違和感があるといった程度で、
動くことはできます。
重度のぎっくり腰になると、
「何をしても痛い」
「どんな態勢になっても腰痛が出る」
「横になっても腰痛が辛い」
など、楽な姿勢が見つからず、四六時中、腰痛と格闘し、
何も手につかなくて、気持ちまで参ってしまいます。
ぎっくり腰の治療は、ぎっくり腰のレベルに合わせたアプローチが大切です。
東広島鍼灸整骨院でぎっくり腰の施術を受けるメリット
ぎっくり腰が一日も早く回復するように、東広島鍼灸整骨院では、
最善を尽くします。痛めた箇所を早急に把握し、修復に向け全力で
施術いたします。
東広島鍼灸整骨院で行うぎっくり腰のアプローチ
1.治療は、痛めた個所の深層部までアプローチできるように行っており、
修復を促しますので、一日も早くぎっくり腰から回復されるように施術を致します。
2.ぎっくり腰で痛めた筋肉や関節に負担をかける事のない鍼灸やぎっくり腰の整体で、
痛めた腰の修復と周辺部の機能回復を促し、無理な負担を掛けずに改善に導きます。
3.日常で気を付けることなどを丁寧に説明し、
ぎっくり腰の再発予防や腰痛になりにくい体づくり、生活習慣をアドバイスいたします。
ぎっくり腰には早めの修復が大切な理由とは?
ぎっくり腰の後、修復過程で筋肉が固まってしまうことがあります。
ぎっくり腰を起こした後では、
損傷した組織が治癒するにつれて、
筋肉や結合組織に瘢痕組織が形成されることがあります。
この瘢痕組織は通常の筋肉繊維よりも硬く、柔軟性が低いため、
筋肉が固くなったり、可動域が制限されることがあります。
この瘢痕組織が形成されないように、
ぎっくり腰を起こされたら、
早めの段階で東広島鍼灸整骨院の腰痛整体や鍼灸を受けられる事をお勧めいたします。
とくに瘢痕化を予防するために、鍼治療はお勧めです。
筋肉が硬くならないよう、早めに施術を受けられる事で、
ぎっくり腰の予防対策にも繋がります。
東広島鍼灸整骨院では、ぎっくり腰の予防のための施術もできます
ぎっくり腰は、普段から慢性的に腰痛を抱えているという方や、
不良姿勢などで骨盤にゆがみがある方は、
腰部の可動域が低下し、ぎっくり腰を起こしやすいです。
普段から、
ぎっくり腰や腰椎椎間板ヘルニアなどの症状に繋がってしまわないように、
腰痛を感じられた段階で、腰痛整体や腰痛の鍼施術で解消されると、
ぎっくり腰や慢性腰痛、腰椎椎間板ヘルニアの予防につながります。
ひどいぎっくり腰になると、身動きも取れず、
トイレに行くのも一苦労、精神的にも疲れます。
なるべくなら、ひどいぎっくり腰につながってしまわないように、
普段からメンテナンスでケアを行い、
腰痛対策・ぎっくり腰対策をされておかれる事をお勧めいたします。
様々なぎっくり腰のケースに対応し回復を促します
ぎっくり腰の早期段階や、ひどいぎっくり腰では、
痛めた腰の筋肉の修復を促すために安静にすることも大切です。
なぜなら傷めている腰の筋肉にさらに負担をかけると、
さらに筋肉の修復を遅らせ、痛めた腰の筋肉をさらに傷めてしまう事もあるからです。
しかしながらお仕事や日常生活で安静が難しいことが多々あると思います。
東広島鍼灸整骨院では、様々なぎっくり腰のケースがありますが、
どのようなぎっくり腰でも、傷めた箇所の修復を一日でも早く促すように、
また一日でも早く家事やお仕事がこなせられる状態に戻る様、
ぎっくり腰の施術をいたします。
また、ぎっくり腰になってしまった場合は、
様子を見ている間でも生活で体を動かしますので、
さらに痛めてしまうこともございます。
もしぎっくり腰になられたら、あまり我慢されず、
早めにぎっくり腰の治療をされる方が、
傷めた箇所の負担が軽減され、施術期間も短くて済みます。
また、痛みが引いたときに無理をされて痛みがぶり返したり、
まだ腰の状態が治っていないのに、痛みが軽減してきた途中で施術をやめると、
症状が戻ったり、再受傷されたりすることもあります。
ぎっくり腰になってしまった場合は、
なるべく早期に賀茂高校南側(東広島市西条町西条東)にある東広島鍼灸整骨院へお越しいただけますと幸いです。
また、困ったことやご質問等ございましたら、
lineやお電話でお気軽にお問い合わせください。
TEL082-422-8200
腰痛が無い方にも腰椎椎間板ヘルニアはある
事実、
腰椎椎間板ヘルニアは、腰痛が無い方にも見られるということが
1995年国際腰痛学会が発表され、
その研究はボルボ賞という大きな賞を頂いております。
国際腰痛学会の研究の内容として、
腰痛が無い方に対して、腰椎の状態を調べた結果、
腰椎椎間板ヘルニアだった方は76%、
腰椎変性に至っては85%の確率で見られたということです。
腰痛が無い方にもこれだけ多くの確率で、
腰椎に何らかの所見が見られたということは、
画像検査をすれば、
腰痛がある無いに関わらず約8割に何だかの変性は見られるということです。
腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症の方もあきらめないで
腰椎椎間板ヘルニアと言われた又は脊柱管狭窄症と言われたといって落ち込まず、
腰痛や足の痺れの本当の原因は、
その骨の状態そのものではなく、
その他にある可能性の方が大きいです。
また、手術で骨をどうこうしても、
しばらくすればまた腰痛になってしまう可能性が大きいのです。
もちろんなかにはヘルニアが神経を圧迫して痛みの原因になっているケースもあると思います。
国際腰痛学会の発表では、
腰椎椎間板ヘルニアが腰痛の原因となっているケースは全体の3%に過ぎないとしています。
手術をして、しばらくして腰痛が出るようであれば、
ヘルニアが原因ではなかったということでもあります。
腰痛が続いて悩まれている方も
今の腰痛をあきらめずに、落ち込まずに、
根本解消に向けた腰痛整体をされることをお勧めいたします。
また、腰痛がひどい場合やぎっくり腰で動きがかなり制限されている方は
当院の鍼灸施術をおすすいたします。
東広島で腰痛でお困りの方、東広島鍼灸整骨院の腰痛整体でお任せ下さい
東広島鍼灸整骨院の腰痛整体がおススメな方はこんな方
✓腰が重だるい
✓腰痛で長く座っているのが辛い
✓マッサージ、整体など行ってみたが良くならない
✓台所など立ち作業をしていると足腰がしんどい
✓子供の抱っこで腰が痛い
✓スポーツ中に腰が痛む
✓ぎっくり腰をした事がある
✓朝起き上がり動作が腰痛で時間がかかる
✓歩いている時、足腰がだるくて長く歩くことが難しい
✓屈んだりしゃがんだりするときに、ピキッと腰にくる
✓足にしびれが出ることがある
✓夜寝る時に足がムズムズする
✓ぎっくり腰になりそう
上記のような症状の方は東広島鍼灸整骨院にご相談下さい。
東広島鍼灸整骨院ではこのような腰痛の方がお越しになられて、
多くの方が楽になられていらっしゃいます。
腰痛を放置したり、どうせ改善しないと諦める前に、
大切なご自身の体を東広島鍼灸整骨院でケアを施し、
立て直してみませんか?
東広島鍼灸整骨院お客様の口コミはコチラをご参考ください。
体の歪み解消で腰痛改善に!体のバランス整えよう
体はどこか歪んでいる部分や偏っている部分があると、
そのゆがみのバランスを取ろうとして、
正常だった部分も偏ってしまい、
トータル的なバランスが歪んでしまいます。
体の歪みがある箇所は偏りから血行不良などを引き起こし、
腰痛などに繋がりやすくなります。
体に歪みがある方は、
体の歪みを解消し、血流の流れを整え、腰痛解消を促しましょう。
腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症がある場合
腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症など骨の器質的疾患があって、
腰痛の解消をあきらめかけていた方も、
諦めずに腰痛整体を続けることで、
腰痛が解消していくというケースは多くあります。
また、
✓腰椎椎間板ヘルニア
✓脊柱管狭窄症
と言われた方も、
今の腰痛が、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因でない可能性もあります。
腰痛が無い方にも腰椎椎間板ヘルニアはあるをご参照ください。
また、腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症がひどい場合は、
腰痛整体よりも鍼灸の施術がおススメです。
腰痛の本当の原因は?
東広島鍼灸整骨院では、
腰痛の根本の原因を
✓筋肉の硬さ
✓筋膜の歪み
✓自律神経の乱れ
✓血行不良
✓骨盤の歪み
と考えております。
腰痛の原因は一人一人違ってきますので、
その一人一人に合わせ、
実際どの筋肉や靭帯が正常なポジションでないのかを検査や実際触ることで確かめ、
痛みの原因となっている部分を突き止め、根本解消に向けて施術をしていきます。
また、
体に負担にならないように整体をすることができますので、
痛み無く安心して整体施術を受けることができます。
東広島鍼灸整骨院の腰痛整体は体に無理なく行います
東広島鍼灸整骨院の腰痛整体は、ポキポキと鳴らすものではなく、
体の悪い部分の状態を確かめながら、安全に整体を行っております。
たまに整体中にポキッと音がなることはありますが、
それ自体は体の停滞していた水分が移動する音になっており、
スッキリとするもので、痛みはありません。
東広島鍼灸整骨院の腰痛整体は、
筋肉の硬さを無理なくゆるめ、筋肉の状態を整え、
筋膜(筋膜は、筋肉の外にある筋肉を包んでいる膜で、体全体を覆っているネットのようなもの)の歪みを整えるための筋膜リリースや経絡の流れ、骨盤の歪みを整えていくもので、
根本の悪い部分の解消を促す事を目的に、
体の全体的なバランスを整えていくという整体になっております。
腰痛があって辛い、もうこの腰痛はずっとこんな状態なのか、
という方もあきらめずに、
ぜひ一度、東広島鍼灸整骨院の腰痛整体をお試しください。
腰は体の要です。
腰痛を解消することで、体の軸の状態が立て直されるため、
体の動きもよくなり、様々な症状の解決にもつながります。
✓腰痛治療、どこに行ったらいいか迷われている方
✓マッサージや整体へ行ってもなかなか良くならない方
✓横になったりして様子を見ている方
是非、一度しっかりとあなたの腰の状態を見させていただき、
あなたの腰痛が解消できるお手伝いをさせていただければと思います。
東広島市西条で整体ならお任せください!肩こり・腰痛改善に導きます
東広島市西条で整体の施術をどこで受けたらいいのか迷われている方へ。
東広島鍼灸整骨院にお任せください!
東広島鍼灸整骨院は、大変ありがたいことに、
地域の皆様からたくさんの口コミを頂くことができ、
「改善された!」「本当に来てよかった」といったうれしいお声を頂いております。
東広島鍼灸整骨院では、
立ち仕事、デスクワーク、育児、スポーツなど、
日常生活での負担から生じる肩こりや腰痛、膝痛、頭痛、自律神経失調症などの症状に対して、
「原因究明」「再発予防」を重視し根本改善に働きかける整体を致しております。
単なるもみほぐしではなく、適切な評価、矯正、必要に応じた運動指導などのセルフケアを組み合わせ、体のゆがみを整えることで、根本改善に働きかけます。
東広島鍼灸整骨院の整体は、
肩こりの根本改善に働きかける肩こり整体と、
腰痛の根本改善に働きかける腰痛整体の2本柱で行っております。
もちろん、肩こりと腰痛の両方とも気になるという方も多くいらっしゃると思います。
そんな方もしっかりサポートさせていただいておりますのでお任せください!
東広島鍼灸整骨院の整体の3つの特徴と選ばれる理由
東広島鍼灸整骨院の整体は、
なぜ体に不調が生じているのか、一人一人のお体の状態を検査で確かめ把握し、その不調となっている原因を追究し、
お体に無理のないよう、体の仕組みを利用し段階を経て一つずつ手技を丁寧に行い、改善に働きかけます。
東広島鍼灸整骨院の整体は3つの特徴があります。
東広島鍼灸整骨院の整体の3つの特徴
1.体の歪みの大きな要因につながる筋肉の硬さの解消を促す
お体の状態をみながら、
筋肉の硬さや萎縮を取り除くようにアプローチいたします。
この施術は、
お体の痛みやゆがみの解消につなげるための第一段階の手技になります。
筋肉の硬さや張りは、血行不良やリンパの滞りの原因となります。
そのため、
筋肉の硬さや張りを解消を促すことは、
血行不良やリンパの滞り解消に繋がります。
また、
筋肉の硬さ・萎縮は、筋肉が付着する骨・関節に負担をかけます。
さらには、
お体のゆがみの原因ともなります。
硬化した筋肉は本人の自覚がないところにも
お体の萎縮した筋肉・硬くなった筋肉は、
ご本人の自覚にはない箇所にもみられることがよくあります。
東広島鍼灸整骨院では、お体の状態を見ながら、ゆがみの原因に繋がる筋肉をほぐし、
筋肉の萎縮や硬結の解消を促します。
筋肉の萎縮や硬結が解消されますと、
血流やリンパの流れを促されますので、
筋肉の修復も高まり、
痛みなどの不調の改善にも繋がります。
2.筋膜のねじれや癒着を取り除くようアプローチ
続いて、筋肉と筋肉の外側にある筋膜に対するアプローチを行います。
主に筋膜リリースによる手技と、
第一段階でチェックしたトリガーポイントに対してアプローチを行います。
体を支える筋膜の役割と体のバランス
私たちの体は骨で形成される「骨格」、
その骨格を「筋肉」が繋ぎ止め、支えております。
また、筋肉の外側を包むように全身に張り巡らされている結合組織が
「筋膜」(ファシア)です。
筋膜(ファシア)は、筋肉や臓器、血管、神経などを包み込みます。
この筋膜(ファシア)によって全身が立体的につながっており、
「第二の骨格」とも呼ばれており、
姿勢保持や動作の安定に重要な役割を果たします。
順序立てたアプローチで着実に行う整体術
東広島鍼灸整骨院の整体では、
矯正のためにいきなり骨格を動かす手技をすると、体に負担がかかり、
痛める要因にもつながるため、
東広島鍼灸整骨院では、
まずは筋肉へ、
続いて筋膜へと、
順序だててアプローチをすることで、
無理なく着実に、骨格のバランスを調整していきます。
筋膜のねじれや癒着による体の歪み・痛み
筋膜のねじれや癒着が起きると、
ねじれや癒着が生じている局所の炎症症状による痛みなどの症状をはじめ、
離れた部位にも不調が波及します。
例えば「足の不調が首や肩のコリを引き起こす」といったような形で、
つながった筋膜同士で影響を受けあいます。
これが「体のゆがみ」の原因にもつながります。
また筋肉同様に、筋膜のねじれや癒着は、血流やリンパの流れの滞りを生じさせます。
東広島鍼灸整骨院の整体施術では、
表面的な筋肉だけでなく、
体のゆがみの原因に繋がる筋膜ラインの緊張や不均衡に対してアプローチすることで、
体全体のバランスを整えていきます。
3.体の基盤となる骨格を正しい位置に整えるアプローチ
第三段階の手技では、
整体によるアプローチにより、全体的なバランスを見ながら矯正を加え、
お体のゆがみを整え、
本来の正しい位置に自然とポジションが取れるように促していきます。
歪みがある部分にいきなり矯正を加える整体のやり方は、
それでいい場合もありますが、
体の歪みが強い場合や可動域に制限がある場合には、
身体に負担をかけ、かえって痛めてしまうことがございます。
東広島鍼灸整骨院の整体施術は、
体がなぜ肩こりや腰痛などの不調や痛み出ているのか、原因を探りながら、
お体に無理なく、このようなプロセスを経て整体を施していきます。
3つのプロセスを踏まえて整体を施すことで、
歪みの原因に繋がっている筋肉の状態をみながら、
正しい位置に骨格を整え、
正しい姿勢が無理のなく取れ、
その姿勢が維持できる、
そういった体づくりを目的とした整体を行っております。

背骨は背面から見た際は、真っすぐに、横から見た時はゆったりとS字状カーブを描くのが正常なポジション
体の歪みを自身でチェックしてみよう
自分の体のゆがみを、鏡で正面から、側面から見てチェックしてみましょう。
体正面から見た歪みチェック
正面から見た場合の正しい骨格のポジション(アライメント)です。
以下の点をチェックしてみましょう。
- 頭部が正中線上にある
- 左右の肩関節の高さが同じ
- 左右の腰骨(腸骨稜)(骨盤の骨の出っ張り)の高さが揃っている
- 膝関節の位置が左右対称
- 足関節の位置が左右対称
自然に座った姿勢や立った姿勢が、
正面や背面から見た時に、上記チェックポイントに着目して、
左右に歪んでいる場合は、お体にゆがみが生じているサインです。
お体にゆがみが定着していくと、
側弯症や猫背をはじめとした体の歪みから、様々な症状に繋がりやすくなります。
体を横から見てゆがみチェック
体を横から見た際に、
- 耳孔(耳の穴)
- 肩峰(肩の一番外側の骨)
- 大転子(股関節の外側の突起)
- 膝関節の前
- 外果(外くるぶし)の前方
これらが一直線上に並んでいる姿勢が理想的です。
脊柱のカーブ度合のチェック
体を横から見た際の脊柱のカーブも、
S字状カーブのバランスが崩れていて、
カーブがきつくなっていたり、逆に緩くなってストレート気味になっていたりして、
S字状カーブの歪みが出ているケースもあります。
S字状カーブのゆがみ度合いは、ご自身でチェックするのは少し難しいと思われます。
体のゆがみに繋がりやすい姿勢・歪んでいる方の特徴
あなたは、このような姿勢や癖がありませんか?
1.デスクワークやスマホで前のめりの姿勢が長い
2.よく片方の腕や肩ばかりで荷物を持ったり、かけたりする
3.姿勢が悪い(猫背・巻き肩・反り腰など)
4.仕事などで繰り返しの作業が続く
5.座った時に足を組みたくなる
6.立っているときにどちらかに重心を乗せて立ちやすい
7.頬杖をついて座る
8.真っすぐ座る姿勢を維持するのがしんどい
上記のような癖、症状がある方は、
お体にゆがみが生じていることも考えられます。
日頃の悪循環が蓄積してお体の歪みによってお体を傷めないうちに、
東広島鍼灸整骨院で整体で、お体のバランスを整え、
お体の不調解消をうながしませんか?
体のゆがみから生じるお体の不調
身体にゆがみが生じていると、
その歪んだ部分が原因で、血流やリンパの流れが悪くなります。
歪んだ部分を放置することは、
体の循環が悪くなり、
しいては肩こりや腰痛の原因に繋がりやすくなります。
体の歪みから生じやすい症状はコチラ。
またその歪んだ箇所以外にも負担がかかっていくことで、不調が出やすくなり、
体が悪循環になってしまいやすいです。
ですので、身体の歪みはなるべく、
あまりひどくならないうちに、
早めに整体などでケアされ、解消を促すことが大切です。
お体のゆがみの根本原因に繋がる箇所へのアプローチ
肩こりや腰痛などの不調を感じて、
自分で硬くなった筋肉や靭帯を無理やりストレッチや運動で伸ばすことで、
かえって痛めてしまうケースもあります。
肩こりや腰痛などの不調を解消するためには、
自分自身の体の不調や痛みに繋がる原因を知り、
歪みを整え、体のバランスを整えることが大切です。
また、ゆがみの根本を解消しない限りは、
矯正をしてもしばらくするとに元に戻ってしまいやすいです。
東広島市で整体をお探しの方へ
東広島鍼灸整骨院の整体は、
歪みの根本原因に繋がる箇所をみながら、筋肉や筋膜にアプローチを行っておりますので、
安心して整体を受けることができます。
慢性的な肩こり・腰痛・頭痛・膝痛などにお悩みの方は、
筋肉・筋膜のつながりを重視した整体で、
根本改善を目指してみてはいかがでしょうか?
体の不調・歪みなど気になる方はお気軽にご相談ください。
O脚は東広島鍼灸整骨院のO脚整体コースがおススメ
O脚の種類
O脚は、生まれつきの先天性O脚と、
日常の悪い癖によっておこる後天性O脚があります。
生まれつきの先天性O脚は、ごくわずかで、
ほとんどが、悪い姿勢や癖によって
徐々に脚の形が変形してしまっている後天性O脚が多いです。
下肢の状態を客観的に見ることで、
足の状態がO脚かどうかを大まかに把握することが出来ます。
また、歩行していただくとO脚かどうかがさらに分かりやすいと思います。
下肢の歪みは下図のように分類されます。
後天性O脚はO脚矯正をすることで解消に導くことができます。
O脚チェックはコチラから
東広島鍼灸整骨院でO脚の整体をうけるメリット
その方その方に合わせて体のバランスをみて、
骨盤の歪みや足のアンバランスを解消し、
身体に負担をかけずに矯正を行い、正常な下肢へ導きます。
O脚は、脚だけに行う施術ではございません。
ほとんどの方が骨盤からのゆがみによって、
脚にゆがみが出てしまっているケースが多く見られますので、
根本的な原因である骨盤のゆがみも関係している場合は、
O脚から起こりやすい身体の不調
O脚は、見た目もよくありませんので、
それがコンプレックスとなってしまっている場合もありますが、
見た目の問題以外でも、
不自然なバランスで歩き続けて負担がかかり過ぎてしまうために、
腰痛や股関節の痛み、ひざの痛み、巻き爪などの
健康面での悪影響を及ぼす原因になってしまうこともあります。
O脚矯正で、全身の健康にも関係してきますので、
ぜひ脚の歪み、開きなどで、気になることがございましたら、
O脚なのかどうか、歪みがあるのかなども含め、
こちらでみさせていただきますので、
ぜひ一度東広島鍼灸整骨院にご相談ください。
O脚の原因
多くの場合、
- ・姿勢不良
- ・筋肉の硬さ
- ・筋肉のアンバランス
- ・歩行の癖
- ・重心の偏ったかけ方
- ・日常生活の癖など
上記の事を長年積み重ねていった結果、
足の筋肉の発達や柔軟性にアンバランスが生じます。
特に、太ももの内側の内転筋が弱く、太ももの外側に負担をかけやすい方は、
足が外に広がりやすくなるため、O脚の原因につながります。
O脚の方に見られる症状は?
・膝痛
・股関節痛
・足関節痛
・腰痛
・坐骨神経痛など腰から足にかけての痛みや痺れなど
O脚は太ももの外側に負担をかける状態となっているため、
下肢の筋肉のバランスが悪くなり、
動きや体を支えるのに筋肉のアンバランスの影響で、
骨にも負担をかけるようになってしまいます。
そのため、足の関節痛が出やすくなり、
1.股関節
2.膝関節
3.足関節
に負担がかかるようになります。
膝痛や足関節痛、股関節痛が出るのはこのためです。
また、O脚は足だけの問題ではなく、
股関節を介して、腰からも筋肉が連動しており、腰や骨盤の状態とも関係があります。
ですので、O脚の方は足だけではなく、
骨盤や腰回りの状態を確認して、
腰や骨盤にゆがみや硬さが見られる場合は、
そういった部分も含めてケアーをしていく必要があります。
そのため、O脚の方は、
腰痛にもなりやすい傾向にあります。
「O脚かな?」と思われている方はお早めに、
東広島鍼灸整骨院にご相談ください。
簡単に自宅でO脚かどうかチェック!
早速ですが、O脚チェックをしていきましょう。
鏡の前にかかとをつけた状態で真っすぐに立ち、
つま先は、こぶし1個分だけ開きます。
その状態で、鏡を見てチェックします。
無理をせず、自然な状態でいつも通り立ってい下さいねヽ(^o^)丿
1.左右の膝と膝がひっついていない
2.左右太ももの間が開いている
3.左右のふくらはぎの間が開いている
4.左右のくるぶし同士がひっついている
1~4のいずれかに当てはまる方は、
O脚の可能性大です。
いかがでしたか?
また、太ももの外側を触ってみてください。
O脚の方は、太ももの外側(大腿筋膜張筋)といわれる
スジが張っていることが多いです。
いかがでしょうか?
確かに触ってみて「硬い」と思われた方、
また、
太ももの外側が凝りやすい、張りやすいという自覚がある方は、
筋肉が硬くなり働きが落ちているために、
足の外側に負担がかかりやすくなります。また、筋肉が硬いため
膝関節や股関節に負担をかけている状態です。
太ももにこういった症状がある方もO脚の可能性があります。
上部の足の間の空間も併せてチェックしてみて当てはまる方は、
O脚矯正をお勧めいたします。
O脚矯正が気になる方やこちらをクリック↓
野球肩とは?
原因
1.練習量の増加により徐々に疲労が蓄積してなるケース
2.準備運動不足で投球をし、筋肉の柔軟がない状態で
動作を行い負担をかけるケース
3.ポジションが変わり、遠投するようになり筋肉に
無理がかかりなるケース
4.フォームを変えたため、筋肉に負担がかかりなるケース
症状
肩関節の全面や後面に痛みが出て、全力投球できない。
レイトコッキング期からアクセレレーション期に
痛みが出ることが多く、
またフォロースルー期でも肩関節包が引き伸ばされる
ことによって痛みが増強することもある。
施術について
痛みが出ている発痛部位を確認し、
投球フォームによって、痛みが出る場所が異なるため、
どの筋肉を傷めているのかを正確に把握し施術します。
筋委縮がある場合は、しっかりと
筋肉を緩めることが大切になります。
筋トレも大切ではありますが、
痛みが出ているときは控え、
筋委縮を取ることを優先させる必要があります。
寒い時期などは、とくに長めにウォーミングアップ
をし、無理なく練習を行うようにすることが
大切です。
筋委縮が取れるまでは、練習は控え気味にし、
しっかりと施術を行い、
ひどくならないうちに治し、
様子を見ながら徐々に
トレーニングを再開させていくことが
ベストです。
大会などが近い場合で休めない場合も、
ご相談ください。当院で施術を行い、
硬くなった筋肉を緩め、萎縮を取る
ことでが、優先です。そうすることで、
パフォーマンスも上がり、
極力傷めずに済むようになります。
ジャンパー膝って何?
運動などでジャンプを繰り返すことによって
膝の伸展に負担がかかり、
膝蓋骨の下端を中心に痛みが出る症状のこと。
筋肉の使いすぎ(オーバーユース)が
原因で、
膝蓋骨下極と膝蓋靭帯の境界部の
障害が多く、「膝蓋靭帯炎」
とも言われています。
大腿四頭筋という筋肉が主に関係しており、
✅キックなどの膝伸展動作
✅ジャンプの着地の際の衝撃を緩衝
というような動作を繰り返すことにより、
症状が出ます。
大腿四頭筋が運動や部活で、
繰り返し酷使することで筋肉に疲労がたまり、
筋肉が硬くなることで膝蓋骨下極に
負担がかかりなる場合や、
それ以外でも、
X脚、大腿四頭筋の筋力低下なども
原因となることがあります。
当院ではスポーツ外傷でこのような
膝の痛みを訴えられる方がたくさんいらっしゃり
施術を行っております。
施術は、まず痛めている部分の筋肉を把握し、
可動域や筋肉の張りや硬結、
熱感、圧痛点などを探り、
原因になっている箇所の修復を一番に促すように、
鍼施術、超音波、電気、マッサージなど
症状に合った方法で施術を行います。
スポーツ時の膝の痛みや歩行時や階段昇降時の
痛みなどでお悩みの方は、
なるべく症状が進行してしまわないように
早めにご相談いただければと思います。
一人一人に一番合った方法を選択し、
早くスポーツや日常生活を取り戻すことができるように、
施術してきます。