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東広島市の酷暑と自律神経|なぜ暑さで疲れる?夏バテ予防の改善策と整体・鍼灸ケア | 東広島市 東広島鍼灸整骨院

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東広島市の酷暑と自律神経|なぜ暑さで疲れる?夏バテ予防の改善策と整体・鍼灸ケア

2026.07.26 | Category: めまい・耳鳴り・自律神経の乱れ,整体,整骨院,肩こり,腰痛,鍼灸,頭痛・目の疲れ

「発汗」「寒暖差」で体が限界。夏の自律神経調整法を鍼灸師・整体師が解説

「最近、特に何もしてないのになぜか体がずっとだるい…」

「冷房の効いた部屋から外に出ると、一気に体調を崩す…」

「頭が重くスッキリしない…」

 

連日の猛暑が続く夏、このように感じている方はとても多くいらっしゃると思います。

「暑さについていけないのは、自分が年齢とともに暑さに弱くなっただけ?」

「冷房の設定温度を極限まで下げないと乗り切れない…」

そういう風に不安に感じていませんか?

猛暑で「夏バテかな?」と思われている方もいらっしゃると思いますが、無理もありません。

夏バテの原因

夏バテの原因として、

✅夏は大量の発汗をかくことで体力を消耗しやすい

✅さらに暑さによる体温調整でも自律神経に負担をかけやすい

✅冷たい飲み物や食べ物で胃腸が弱る

✅夏の暑さで快眠を妨げられる

等が挙げられます。

そのため、

自律神経の乱れ、体の疲れが取れない、

そんな夏バテに実際繋がっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

今回は、

東広島市のデータで見る「昔と今の暑さの違い」を正しく把握したうえで、

子どもの頃からの発汗環境の変化や、

今現代の酷暑から自律神経を守り抜く「東洋医学・整体アプローチ」について、

鍼灸師・整体師が詳しく解説します。

 

「自律神経」の調整機能を鈍らせる環境を作ってしまう現実のジレンマ

「過酷に暑い日が増えている」という事が、

連日のように天気予報やニュースなどで猛暑日の報道がされております。

最近の夏は、夏の暑さによって自律神経の働きに負担がかかっている上に、

「冷房に慣れすぎた生活」が重なることでかえって、

私たちの「自律神経」の調整機能が働きにくい環境を自ら作ってしまっている傾向があります。

過酷な暑さと「自律神経の働きの低下」でダブルパンチ

暑い夏は冷房の設定温度が低い方が、

快適に感じる方もいらっしゃるかもしれません。

たしかに、熱中症対策にエアコンは今や必需品ですが、

昨今の猛暑の場合は特に、

冷房によって自律神経の乱れが生じやすくなる、

クーラー病になりやすいという事も意識をしておきたいところです。

 

自律神経と体温調節のしくみ

本来、人間は環境の変化に合わせて自律神経(交感神経と副交感神経)が働き、体温を一定に保っています。

暑いとき: 血管を拡張させて熱を逃がし、汗をかいて気化熱で体温を下げる。

寒いとき: 血管を収縮させて熱が逃げるのを防ぎ、体を震わせて熱を作る。

 

「クーラーに頼りすぎる」ことで起きる自律神経の鈍化による悪循環

常に快適な温度(20℃台前半など)に頼り切ってしまうと、体は次のような状態に陥ります。

体温調節の「スイッチ」を入れる機会が失われる

暑さや寒さを肌で感じて汗をかいたり血管を伸縮させたりする生理反応(トレーニング)が行われにくくなります。

自律神経の反応スピードや働きが鈍くなる

その結果、「使わない機能は衰える」という原則通り、

自律神経が体温調節のためにフル稼働する機会が減り、

いざ暑い場所(屋外)へ出たときに対応できなくなります。

 

室温23℃に慣れることで生じる「自律神経のパニック」

冷房の設定を下げるほどに外気との気温差が高まります。

室内の設定温度が23℃などの低い温度にして慣れてしまうと、

26℃〜28℃という適切な設定温度では「暑くて耐えられない」と感じるようになります。

夏の外気温が35℃38℃に達する現代において、

23℃の室内との寒暖差は「12℃15℃」にも及びます。

自律神経がスムーズに適応できる寒暖差は「5℃以内」と言われており、

この極端な行き来を繰り返すことで体温調節中枢がパニックを起こし、

激しいだるさや夏バテ(自律神経失調症状)を引き起こしてしまいやすくなるのです。

急な切り替えによる自律神経の働きが続くことで、自律神経の乱れが生じることがあります。

自律神経の乱れがあると、さらに体温調整をしにくくさせてしまっているという悪循環に繋がることもあります。

自律神経の急な切り替えによって起こりやすい自律神経の「反動」はコチラをご参照ください↓。

週末頭痛を招く自律神経の「反動(リバウンド)」と改善策

結果として、

「自律神経の働きが鈍くなり、自力での体温調節が難しくなることで、さらに冷房に頼る。

また、冷え症、だるさ、自律神経失調症などにもつながる」という現象が引き起こされやすくなります。

 

子ども時代からの「汗腺の発達機会の減少」

人間の汗腺(能動汗腺)の数は、生理学的な研究データによると、

生後から「3歳頃まで」にどんな環境で過ごしたかによってほぼ決まると言われております。

現在は子どもの命を守ることが優先され、

幼稚園や小学校でも冷房完備が当たり前となり、

夏の屋外でたくさん汗を流して、顔を赤くして遊ぶ時間が減りました。

その結果、

発汗機能が十分に育ちにくく、

「身体の冷却システム(汗をかいて熱を逃がす機能)が不十分なまま大人になる」人が増えている傾向があります。

汗をあまりかかないといった方も、

汗腺の発達が低下していることが一つの原因として挙げられます。

 

 

猛暑と発汗で「自律神経」や内臓にも負担が

過酷な外の暑さと冷えた室内を行き来し、大量の汗をかいたとき、

体内では自律神経が限界までオーバーワークしています。

① 冷房による自律神経の疲弊と鈍化

冷房に頼りすぎることで、自律神経の働きが鈍化したり、

冷房の温度を下げすぎて寒暖差がありすぎる状態を行き来することで自律神経が疲弊します。

自律神経の働きが鈍化したり、疲弊したりすることで、

胃腸など内臓の働きも低下しやすくなります。

 

② 水分・ミネラル流出による「循環器への負荷」

汗は血液から作られます。

大量の発汗で水分と電解質(塩分やマグネシウム)が失われると、

血液がドロドロになり、全身に血液を送るために心臓にも負担がかかり、心拍数が上がります。

夏場汗をかく環境で座っているだけでも、身体の内側では運動をしているような負担がかかりやすいです。

 

高齢者の「感覚センサーの低下」

年配の方の場合は特に、自律神経のセンサー機能自体が低下しやすいところもあり、

「暑さを感じにくい」

「汗が出にくい」

状態になっている方がいらっしゃり、体温調整がしにくくなっていらっしゃる方がいます。

猛暑に気づきにくいことで、クーラーをつけない危険があることに加えて、

お体の自律神経の調整力自体が落ちている場合は、

日頃からの適切な温度管理と自律神経ケアを意識することが大切になります。

 

東広島市の夏は「データ的にも過酷」になっている

気象庁の統計データによると、日本の夏の平均気温はこの100年で約1.38℃上昇しています。

 

データで見る、今の東広島市の夏の暑さの特徴

東広島市は盆地のため「昼は暑くても夜は比較的涼しい」と言われてきました。

しかし、気象庁のデータを見ると、

東広島の夏も30年前(1990年代前半)よりも過ごしにくくなっています。

  • 35℃以上の「猛暑日」が劇増:1990年代前半の東広島では、35℃を超える日は年に1日あるかないかでした。

しかし近年では、年に510日以上の猛暑日が観測されています。

  • 夜も気温が下がりきらない: 昔は夜になると20℃台前半まで下がり、エアコンなしで眠れる日が多くありましたが、夜間は昼間に比べるとまだ過ごしやすいですが、25度前後の生ぬるい状態が続くこともあり、体が休まりにくい環境になりやすいです。

つまり、「自分が弱くなった」のではなく、東広島をはじめに日本の夏、環境そのものも、

自律神経にとって厳しい条件へと変化しております。

 

 

 

 

昔より暑い現代を乗り切るための「自律神経を乱さない工夫」

暑さそのものが激しくなっている現代だからこそ、

冷房を「賢く使い」ながら、自律神経の調整力を甘やかしすぎないバランスの取れた工夫が必要です。

1.エアコンの設定温度は「26℃28℃」+サーキュレーターや扇風機

温度を下げすぎるのではなく、風を循環させて体感温度を下げましょう。外気との寒暖差を小さくすることが自律神経を守るコツです。

2.冷房空間での「首・お腹・足首」の保護

部屋全体は涼しく保ちつつも、太い血管や神経が集まる部位(首・お腹・足首)はレッグウォーマーや薄手の羽織もので冷えから守りましょう。

3.水だけでなく「塩分・ミネラル」をこまめに補給

水分の過剰摂取は血液の塩分濃度を下げ、かえってだるさを増幅させます。麦茶に塩を足すなどの工夫を。

4.シャワーで済ませず「ぬるめの湯船(3840℃)」に入る

冷房で冷えた体を温めるというメリットと、サボり気味になった自律神経に刺激を与え、交感神経から副交感神経(リラックス)へ切り替える効果的なセルフケアです。

 

自律神経の調整力を高めるために、なぜ東広島鍼灸整骨院の鍼灸や整体がいいの?

「過酷な暑さと冷房のギャップで、すでに自律神経が参っている…」

「自力では体調のコントロールが追いつかない…」

「体力がついていってない」

「いつも体がだるい」

そう感じたときは、

身体のプロフェッショナル、東広島鍼灸整骨院の鍼灸・整体による「自律神経調整アプローチ」が非常におススメです。

東広島鍼灸整骨院の自律神経調整についてはコチラ。

 

① 背骨・骨盤へのアプローチで神経伝達をスムーズに(整体)

体温調節の指令を伝える交感神経は、「背骨(脊柱)の両わき」を通って全身に伸びています。

デスクワークや猫背で背骨まわりの筋肉がカチコチに固まっていると、

神経が圧迫され、脳からの「体温を調節せよ」という指令が身体へスムーズに伝わらなくなります。

東広島鍼灸整骨院の整体施術では、

柔道整復師・整体師が、背骨の歪みを整え、背中の筋肉を解放することで、

自律神経が本来持っている「環境変化への調整力」がフルに発揮されやすいように整える状態を作ります。

 

② 鍼灸(しんきゅう)で自律神経のスイッチをリセット

東洋医学では、自律神経の働きを整え、今のような過酷な気候変動に対する身体の適応力・調整力を高める施術を得意としています。

鍼(ハリ)やお灸(キュウ)の心地よい刺激は、

脳の中枢神経にダイレクトに働きかけ、

過剰に緊張した交感神経を鎮め、自律神経のトータルバランスを整える効果があるとされます。

東広島鍼灸整骨院の鍼治療・お灸治療では、一人一人に応じたツボ(百会・内関・足三里など)を取穴し、

血流促進で冷房で冷え切った深部体温を温めつつ、

免疫力を高めるように働きかけ、

暑さに負けない「自己回復力」を引き出します。

東広島鍼灸整骨院の鍼灸治療についてはコチラ

 

まとめ:厳しい暑さだからこそ「自律神経が働く身体」を作ろう

現代の夏は、昔とは比較にならないほど猛暑日や熱帯夜が増え、

身体へかかるストレスが大きくなっています。

だからこそ、命を守るためにクーラーを正しく使いつつも、

「冷やしすぎで自律神経を弱らせない工夫」と「定期的なメンテナンス」で自律神経の調整力をキープすることが、

東広島鍼灸整骨院が考える今の時代に必要な本当の酷暑対策です。

  • 「寒暖差に身体が追いつかず、いつも疲れている」
  • 「汗の出方がおかしく、体に熱がこもる感じがする」
  • 「エアコンの風に当たると頭痛肩こりが悪化する」

このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度東広島鍼灸整骨院にご相談ください。

東広島鍼灸整骨院では、整体や鍼灸、骨盤矯正、猫背矯正などにより、

国家資格者があなたの自律神経の乱れの状態、骨格の状態をしっかり検査し、

過酷な夏を元気に乗り切るための土台作りとなるお体のバランスを整える施術をいたします。

厳しい暑さに負けない「しなやかで強い身体」を、一緒に作っていきましょう!

ご予約・お問い合わせはこちら

 

鍼治療はなぜ血流を促すの?4つの仕組みを鍼灸師がわかりやすく解説

2026.07.02 | Category: めまい・耳鳴り・自律神経の乱れ,スポーツ外傷,妊活,未分類,肩こり,腰痛,逆子,鍼灸,頭痛・目の疲れ

鍼治療を受けると、

「施術した部分がじんわり温かくなった」

「体全体がポカポカしてくる」

といった感覚を経験される方が多いと思います。

 

これは「気のせい」、「リラックスしただけ」でもなく、

鍼の刺激によって実際に身体の中で血流に関わる生理的な反応が起きているためです。

 

今回は鍼治療によって、

「どのように血流が促進されるのか?」を具体的に、

血流を促進させる4つの異なるルートからの働きかけを、

鍼灸師・整体師が順番にわかりやすく解説いたします。

 

鍼の効果とは?身体への作用と仕組みについてはコチラ

 

 

その1:「局所」で何が起きているの?

鍼が皮膚から筋肉に刺さると、最初に反応するのは刺入された場所そのものです。

 

たとえば、肩こりで硬くなった筋肉に鍼を刺すとします。

 

硬くなった筋肉の中では、

筋肉が緊張して収縮したまま緩まない状態が続いているため、

筋肉内の細い血管が圧迫されて、血液が流れにくくなっています。

血流が不足すると、筋肉に届く酸素と栄養が減ります。

同時に、

動いた筋肉が出す老廃物(乳酸など)や、痛みを引き起こす発痛物質(ブラジキニン・プロスタグランジンなど)がその場に溜まりやすくなります。

 

これが、

「コリが痛い」「放置するほど重だるくなる」という状態の正体です。

 

鍼の刺入により筋肉に直接的な刺激を受けると、

過剰に収縮していた筋肉が緩みはじめます。

筋肉が緩むと、圧迫されていた血管が開放されて血液が流れ込みやすくなります。

 

この、鍼が刺さった場所そのものへの直接的な血流改善が

まず最初に起きる「局所への影響」です。

 

その2:毛細血管・微小循環への影響

局所の血管が開いた後、次に関係してくるのが毛細血管レベルの循環です。

毛細血管とはどのくらい細いかというと、

直径がわずか510マイクロメートル(0.0050.01mm)ほどで、

赤血球が一列に並んでやっと通れるくらいの細さです。

 

この毛細血管は全身に張り巡らされており、

その総延長は約10kmとも言われています(地球2周半以上です)。

 

毛細血管レベルで行われる血液のやり取りを「微小循環」と呼びます。

 

細胞が生きていくために必要な酸素と栄養素は、

最終的にはこの微小循環を通して届けられています。

逆に、細胞が代謝によって出した二酸化炭素や老廃物も、

毛細血管を通じて回収されています。

 

つまり、どんなに心臓が元気でも、この末端の微小循環が滞れば

細胞は必要なものを受け取れなくなるわけです。

 

慢性的な筋肉の緊張・冷え・姿勢の乱れが続くと、

この毛細血管レベルの流れが停滞しやすくなります。

 

鍼の刺激はこの微小循環にも影響を与えることが研究で報告されており、

細胞レベルでの代謝・酸素供給が改善されやすい環境づくりに関わると考えられています。

 

「鍼を受けると手足の先まで温かくなった」という感想を聞くことがよくありますが、

これはまさに、

この末梢の微小循環が促された結果と考えられます。

 

その3:軸索反射による血管拡張

ここからが少し専門的な話になりますが、できるだけわかりやすく説明します。

 

鍼が皮膚や筋肉に刺さると、その部位にある「感覚神経」が刺激を受けます。

 

通常、神経というのは「刺激を受けたら、その信号を脳へ送る」という

一方通行のはたらきをするイメージがあると思います。

 

ところが、感覚神経の末端にはもう一つの機能があります。

 

刺激を受けた神経の末端が、

脳へ信号を送る方向とは逆向きに、

自分の枝先(軸索の末端)から直接、

化学物質を放出するという反応です。

鍼刺激による軸索反射のメカニズム

この時放出される化学物質が、

「サブスタンスP」や「CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)」と呼ばれるものです。

これらの物質には「周辺の血管を拡張させる作用」があります。

つまり、脳を経由せずに、神経の末端が直接「周りの血管を広げて」という指示を出すわけです。

これを「軸索反射」といいます。

 

鍼をした周囲の皮膚が赤くなることがありますが、

あれはまさにこの軸索反射によって周辺の血管が拡張した結果です

 

ポイントは、これが脳を介さないスピーディーな反応であることです。

鍼が刺さった瞬間から、局所では神経末端が自律的に血管拡張の指令を出しています。

 

その4:脳からのフィードバックによる全身的な血流調整

軸索反射が「脳を介さない局所の反応」だとすると、

こちらは逆に「脳を通じた全身への反応」です。

 

鍼の刺激情報は感覚神経を通って脊髄へ上がり、

そこから脳(視床・大脳皮質・視床下部など)へ伝達されます。

 

脳はこの情報を受け取ると、いくつかの重要な指令を全身へ送ります。

 

一つ目が自律神経への調整指令です。

 

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります。

ストレスや緊張が続いている状態では交感神経が優位になり、

血管は収縮して血流が制限された状態になりやすいです。

 

鍼の刺激が脳へ伝わることで、副交感神経が優位になりやすい方向へシフトし、

血管が弛緩して血流が改善されやすい状態へ向かうことが知られています。

 

二つ目が内因性オピオイドの分泌です。

 

脳は鍼の刺激に反応して、エンドルフィン・エンケファリンといった

体内で作られる鎮痛物質(内因性オピオイド)を分泌します。

 

これらの物質は痛みを和らげるだけでなく、

血管の緊張を緩める作用にも関与していると考えられています。

 

鍼を受けた後に「体が温かくなる」「全身がゆるんだ感じがする」「眠くなる」という感覚は、

この脳からのフィードバックによる全身的な反応が起きているサインでもあります。

 

 鍼による血流促進4つのルート まとめ

鍼による血流促進は、以下の4つのルートが同時に、

あるいは時間差で連鎖するように起きています。

 

  1. 局所への直接作用

鍼刺激で筋肉の緊張が緩み、圧迫されていた血管が開放されて血流が促される

 

  1. 微小循環の改善

毛細血管レベルでの循環が促され、細胞への酸素・栄養の供給と老廃物の回収が促進される

 

  1. 軸索反射による血管拡張

脳を介さず、神経末端が直接周辺の血管を拡張させる化学物質を放出する

 

  1. 脳からのフィードバック

鍼の刺激情報が脳に届くことで自律神経が調整される。また、内因性オピオイドが分泌される。

これらにより全身的な血管弛緩・血流改善へつながる

 

これだけ多角的に血流の促進に働きかけるからこそ、

鍼治療は「刺した場所だけでなく、全体的に体が楽になった」と感じる方が多いという事が考えます。

血流の改善は、ただ「血流が流れやすくなる」というだけではなく、

細胞への栄養補給・老廃物の排出・筋肉の緊張緩和・自律神経の調整・痛みの軽減

これら全てに連動しています。

 

鍼治療後に「じんわり温かくなる」「体が軽くなった気がする」という感覚は、

身体の中でこれだけの反応が連鎖して起きた結果です。

 

鍼施術を受ける前に「鍼がどう作用しているのか」その仕組みを知っておくと、

治療に対する安心感も高まりやすくなり、体もより素直に反応しやすくなります。

 

気になることがあれば、どうぞ気軽にお声がけください。

鍼の効果とは?身体への作用と仕組みを鍼灸師が解説

2026.07.02 | Category: めまい・耳鳴り・自律神経の乱れ,スポーツ外傷,交通事故施術,妊活,肩こり,腰痛,逆子,鍼灸,頭痛・目の疲れ

鍼の効果とは?身体の中で何が起きているの?

「鍼って効果あるの?」

「鍼をすると体の中で何が起きているの?」

カウンセリングや施術中に、このような質問を頂くことがあります。

また、

実際鍼をされている方からも、

「鍼を受けた後は身体がスッキリした感じがするけれど、どうして?」

という疑問をいただくこともあります。

 

鍼治療は、数千年の歴史を持つ伝統的な施術ですが、

現代では神経科学・生理学・免疫学などの分野からも研究が進んでおり、

身体に生じる反応の仕組みが少しずつ明らかになってきています。

 

少しずつ解明されつつある鍼のエビデンス

「科学的根拠がない」とされていた時代と転換の流れ

明治時代に西洋医学が導入されて以降、漢方を含む日本の伝統医学は、

非正統医学として存続の危機に立たされました。

さらに終戦後GHQが、鍼灸の実践を禁止しようとしたため、

日本での鍼灸は再び存続の危機に陥り、

鍼灸は長らく否定的に見られていた時代が続いていました。

 

最初の転換点 1970年代 「エンドルフィン」の発見

1970年頃から、鍼に鎮痛作用があることが研究で発見され、

体性感覚の自律神経反射に関する研究が進み始めました。

また同時期に脳内のエンドルフィン(内因性鎮痛物質)が発見され、

「鍼を刺すとエンドルフィンが分泌される」という仕組みが初めて科学的に説明されるようになりました。

これが「鍼はプラシーボではない」という研究の出発点となっていきました。

その後、

  • 1979年 → WHO公式認定(適応疾患43疾患)
  • 1989年 → WHOが361経穴を国際標準化
  • 2018年→ 漢方薬や鍼灸などの伝統医療をWHOが認定。国際疾病分類(ICD-11)に東洋医学が正式追加

このような流れで、鍼は徐々に現代の世の中に認められはじめております。

鍼はこれから科学的な進歩に伴い、エビデンスも今よりさらに解明されてくる事に期待を持ちつつ、

今回は、今すでに知られている鍼の効果・エビデンスを分かりやすく解説いたします。

WHO(世界保健機構)公認 鍼灸の適応症 症状一覧はコチラ

 

鍼治療とはどんな施術?

鍼治療とは、

鍼刺激により身体が備えている「調整機能・修復過程が働きやすい環境を整えること」を目的とした施術です。

 

日常生活で、

  • 長期間にわたる姿勢の乱れ
  • 同じ動作の繰り返し
  • 慢性的な疲労
  • 精神的ストレス

などが続くと、

体の修復力では対応しきれなくなってきます。

その結果として、

  • 筋肉の持続的な緊張・柔軟性の低下
  • 関節可動域の制限
  • 局所の血流低下

などにより慢性化しやすくなる傾向があります。

鍼治療の働きは、

このような身体への負荷が続き、「体の修復力や調整だけでは十分に対応しきれない状態に対して、

鍼施術で生体に適度な刺激を与えることで、

身体が本来持っている「自己調整力」・「修復過程」が働きやすい環境づくりを目的とした施術です。

 

私たちの身体には、外部から刺激を受けたときに、

それに適応しようとするさまざまな生理反応が備わっています。

鍼による微細な刺激も、

身体にとっての「適度な外部刺激」として認識され、

神経・血管・筋肉・免疫系などが相互に反応し、

全体のバランスを保とうとする働きが起こると考えられています。

 

この働きの土台にあるのが、

体温・血圧・血糖値・体液量などを一定の範囲に保とうとする「ホメオスタシス(恒常性)」という仕組みです。

筋肉や関節も例外ではなく、

過度な負担や緊張が加わることで、それを元の状態へ戻そうとする調整反応が自然と働きます。

鍼刺激は、いわばこのホメオスタシスのスイッチを適度に刺激することで、

神経・血管・筋肉・免疫系がそれぞれの持ち場でバランス回復に向けて働きやすい状態をつくる、

と捉えることができます。

 

体の「修復過程」とは?

私たちの体の組織は、

日々新陳代謝(組織の修復サイクル)を繰り返す事により生命活動を維持することが出来ます。

新陳代謝が滞りなく行われることで、

筋肉や腱、靱帯、骨、内臓、脳、皮膚、免疫細胞などのあらゆる組織の機能が維持されています。

 

微細な鍼の刺激は、体の修復サイクルのきっかけとなる刺激として生体に作用し、

  • 血流促進
  • 細胞間の情報伝達物質の放出
  • 免疫細胞の活性化

など、

組織の維持・修復に関わるさまざまな生理反応を引き起こすことが報告されています。

 

つまり、鍼治療とは、

わかりやすく表現すると、

「身体が自分で回復しようとする力をサポートする施術」と捉える事ができます。

 

 

鍼刺激が身体に与える主な生理的反応

鍼の刺激は皮膚の表面だけでなく、

その下にある神経・血管・筋膜・筋肉などにも届き、さまざまな反応を引き起こします。

現在わかっている主な反応を順に説明します。

 

1.血流の促進

鍼刺激が身体に与える影響のなかで、特に重要なのが「血流の促進」です。

 

鍼による刺激で血流が促されるルートは、

実は、一つのルートだけではありません。

  • 1.刺入された筋肉への直接作用
  • 2.毛細血管レベルの微小循環への影響
  • 3.神経末端から血管拡張物質が放出される軸索反射
  • 4.脳からのフィードバックによる全身的な調整

この4つのルートによる多角的な働きかけで血流促進に働きかけます。

 

筋肉が緊張して血流が滞ると、

酸素・栄養の供給が滞り、疲労物質や発痛物質が局所に溜まりやすくなります。

これが慢性的なこりや痛みの一因です。

 

鍼は、このような状態に対して、

4つのルートから働きかけ、血流が改善されやすい環境を整えていきます。

鍼の血流促進の働きかけは、

刺鍼部位が赤くなったり、じんわりと温かく感じたりする反応として現れます。

4つのルートから血流を促す仕組みについて、

詳しい解説は以下の関連記事をご覧ください。

鍼はなぜ血流を促すの?4つの仕組みをわかりやすく解説

 

 

2.神経反射(脊髄・脳幹を介した全身的な反応)

鍼刺激は、局所に起こる反応(血行促進)と同時に、神経を通じて脊髄・脳へも伝わります。

脳はその情報をもとに、筋肉・血管・自律神経に対し調整の指令を送ります。

この流れを「神経反射」といいます。

 

体性-内臓反射・内臓-体性反射

「神経反射」の代表的なものが、

内臓・皮膚・筋肉が互いに影響し合う

✅「体性内臓反射」

✅「内臓体性反射」

です。

 

たとえば、

内臓の不調が特定の皮膚や筋肉の硬さや張りとして現れたり(内臓-体性反射)、

逆に特定のツボへの刺激が、内臓の働きに影響を与えたり(体性-内臓反射)します。

 

この体性内臓反射は、次の経路で行われるとされています。

  • 皮膚・筋肉の感覚受容器が刺激⇒
  • 体性求心性線維(Aδ線維・C線維)を通じて情報が伝わる⇒
  • その情報が脊髄後角へ入力される⇒
  • 脊髄内の反射弓を介して、交感神経・副交感神経に情報が伝わる⇒
  • 心臓・胃腸・血管といった内臓に反応が起こる

つまり、「体性刺激自律神経内臓反応」という流れです。

鍼による体制内臓反射の経路

 

この経路を通じて、

鍼刺激は交感神経・副交感神経の活動を調整し、

  • 心拍数の変化
  • 血圧の調整
  • 末梢血管の拡張
  • 胃腸の蠕動運動の変化

といった反応が起こることが報告されています。

 

特に胃腸の運動については、

迷走神経系を介して蠕動運動や排便反射が調整されることが知られています。

 

また、

鍼刺激により脊髄後角での痛覚伝達が調整されることで、

内臓由来の痛みの軽減や、内臓に関連する筋肉の緊張緩和が起こることも報告されています。

 

脳幹を経由する経路

鍼刺激の情報は、脊髄だけでなくさらに上行し、以下の脳幹にも入力されます。

  • 延髄:孤束核(NTS)
  • 延髄:迷走神経背側運動核(DMV)
  • 延髄腹外側部(RVLM)
  • 中脳:中心灰白質(PAG)

これらは自律神経の中枢としての役割を担っており、

鍼刺激による内臓反応の調整に関わっていると考えられています。

つまり、

「鍼刺激脊髄脳幹自律神経内臓反応」という、

脊髄の経路と、脊髄から脳幹まで及ぶ経路も存在するとされています。

 

筋緊張への反射的な作用

筋肉の過緊張に対しては、

鍼施術により脊髄レベルでの筋緊張抑制の反射(Ib抑制など)が働き、

鍼刺激後に筋肉がふっとゆるむような感覚が得られることがあります。

 

鍼の神経反射で期待される変化

神経反射の結果として、以下のような変化が期待されます。

  • 筋肉の過緊張の緩和
  • 自律神経バランスの調整(交感神経の過緊張の緩和)
  • 内因性オピオイド(エンドルフィン・エンケファリンなど)の分泌促進
  • 痛みの伝達を抑制するゲートコントロール機構への影響

3.筋膜・結合組織への影響

近年、鍼の作用メカニズムとして注目されているのが「筋膜(ファシア)」への影響です。

 

筋膜とは、

筋肉・臓器・血管・神経などを包み、全身に連続して張り巡らされている結合組織の総称です。

慢性的な緊張・姿勢不良・炎症が続くと、

筋膜は癒着(ゆちゃく)・硬化しやすくなり、痛みや可動域制限の一因となることがわかってきています。

 

鍼の刺入によって筋膜組織に物理的な刺激が加わることで、

線維芽細胞(筋膜を構成する細胞)が活性化し、

筋膜の再構築に関与する可能性が研究で示唆されています。

 

肩こりや腰痛の原因となりやすい「トリガーポイント」に鍼を刺入すると、

その部分の筋線維が瞬間的にピクッと収縮する「局所単収縮反応(local twitch response)」が起こることがあります。

これにより、過緊張状態にあった筋線維の緊張が緩和され、血流も改善しやすくなります。

 

4.中枢神経系・神経伝達物質への作用

近年の研究では、鍼刺激が脳の中枢神経系にまで働きかけ、

痛みの伝達や気分にも影響を与えている可能性があることが示唆されています。

 

鍼刺激の情報が、脊髄を通って脳の視床下部・下垂体へと伝わり、

「下行性疼痛抑制系」という仕組みが働き、

脳幹の縫線核(ほうせんかく)という部位からセロトニンやノルアドレナリンが分泌され、

痛みの伝達そのものを遮断すると報告されております。

さらに、鍼灸刺激により大脳辺縁系の側坐核でもセロトニン放出が促進されると報告されております。

これが施術後の「スッキリ感」「気分が落ち着く感じ」につながっている可能性があります。

 

また、鍼灸は自律神経系にも働きかけ、

交感神経と副交感神経のバランスを整えたり、

ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を調整したりする作用も報告されています。

 

補足として、

④の中枢神経系を介する機序については、

動物実験や一部の臨床研究で示唆されている段階のものが報告されており、

今の段階ではメカニズムのすべてが解明されているわけではありません。

 

まとめ:鍼治療は「身体の自己回復力を引き出す」施術

鍼治療の効果は、

・血流促進

・筋肉の過緊張の緩和

・自律神経バランスの調整(交感神経の過緊張の緩和)

・内因性オピオイド(エンドルフィン・エンケファリンなど)の分泌促進

・痛みの伝達を抑制するゲートコントロール機構への影響

・筋膜・結合組織へのアプローチ

など複数の働きかけがある事が分かっております。

 

大切なポイントとして、

鍼治療とは、体にないものを「外から加える」施術ではなく、

自身の体が本来持っている調整力・修復力が働きやすい状態へ導くことを目的としている施術です。

 

症状の出方・身体の状態・生活習慣によって、

鍼刺激に対する反応の出方は一人ひとり異なります。

東広島鍼灸整骨院では、一人ひとりの状態を丁寧に評価したうえで、

最適な施術部位・刺激量・施術頻度を考慮し施術しております。

 

東広島鍼灸整骨院の鍼治療について気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

 

整骨院で交通事故治療する場合は医師の同意が必要?|正しい仕組みと対処法

2026.03.08 | Category: 交通事故施術,整骨院,肩こり,腰痛

整骨院で交通事故治療を受ける場合は医師の同意が必要と言われたら

交通事故に遭ってしまったとき、

自賠責保険を使って「整骨院で治療を受けたい」と思っても、

それなら、

「お医者さんの同意をもらって下さい。」

こんなことを言われた経験はありませんか?

交通事故に遭われて様々な手続きをする忙しい中で、

「むち打ち症などの痛みを何とかしたい。」

「整骨院で施術を受けたい。」

と思っても、

交通事故治療は、

「整骨院に通うには医師の同意が必要です」

「まずは病院だけにしてください」

と言われると、

整骨院で交通事故の治療はできないの?と疑問に思われると思います。

最近では実際に、保険会社の担当者さんからこのように言われて、戸惑われる方が本当に多いです。

しかし、法律上は整骨院へ通うのに医師の同意が必要というわけではありません。

 

この記事では、鍼灸整骨院の立場から、

交通事故治療における整骨院へ通うための正しい仕組みと、

整骨院へ通いたいけど、もしも保険担当者から「医師の同意が必要」と言われた場合の対処法について、

わかりやすく解説していきます。

 

整骨院で交通事故治療を受ける場合はドクターの同意が必要?

まず結論として、

整骨院で交通事故治療を受けるために、法律上必ず医師の同意が必要というわけではありません。

本来、医師の診断書があれば、その後、整骨院に通うことは可能です。

交通事故の治療において、交通事故で整骨院の施術を受けるために重要なのは、

初めに医師による診断を受けていることです。

診断を整形外科でもらっている場合、
その後は整骨院で交通事故の施術を受けること自体は制度上問題ありません。

 

整骨院が自賠責保険を使って交通事故の施術をするとは認められている

整骨院には柔道整復師がおります。

柔道整復師は国家資格であり、柔道整復師法によって、

打撲、捻挫、挫傷(肉離れ)については、

医師の同意なしに施術することが認められております。

交通事故で最も多い「むちうち(頸椎捻挫)」や「腰痛(腰椎捻挫)」は、まさに柔道整復師の専門領域です。

整骨院では、自賠責保険を使って交通事故による頚椎捻挫や腰椎捻挫などのケガに対して施術を行うことも認められております。

  1. 病院で診察を受ける
  2. 医師に診断書を書いてもらう
  3. 整骨院で施術を受ける

という流れで問題なく整骨院へ通う事ができます。

つまり、

「病院の診断書」=事故によるケガの証明

となり、整骨院で交通事故の施術を受ける根拠になります。

 

しかし、医師の同意があった方が実務的にはスムーズな手続きが行われやすいケースがあるのは事実です。

実務的には、保険会社の担当者さんの対応によって全く異なり、

通常通り、医師の同意が必要といったことは全く言われない場合ももちろんあります。

しかし、ここ最近の傾向として、保険会社の担当者さんによっては、

医師の同意というよりも、

医師の診察を定期的(月1~2回程度)に受けておかれた方が、

保険会社とのやり取りがスムーズに行われやすいケースがあります。

 

交通事故治療を整骨院で受けるのに「医師の同意が必要」と言われる理由

では、法律上は不要なのに、

保険会社はなぜ、

「医師の同意が必要」と言われることがあるのでしょうか。

 

保険会社が治療内容・治療期間を把握したい

その理由は、

保険会社は治療費を支払う立場なので、

以下のことをしっかり把握しておきたいと考えています。

✅どんな症状があるのか

✅治療の必要性はあるのか

✅どれくらいの期間治療が必要なのか

 

これらは、継続して交通事故治療を受ける上で、現状の症状把握を正確にするために、

整骨院だけでなく病院での診察を定期的に受けるようにという意味があります。

つまり、

「医師の同意がないと整骨院に通えない」というよりは、

その背景に、

お金を支払う立場として、交通事故後における症状を正確に把握したいという意図であることがほとんどです。

具体的には、

交通事故の治療は数か月の治療期間を要するため、

✅交通事故における症状がまだ続いているのか?

つまり、

症状固定(治療の打ち切り)の見極めをするためでもあります。

 

そのため、

「月に1~2回は、病院で診察を受けてください」

と言われることが多いです。

 

つまり、

交通事故の治療を整骨院で受けたい場合、

医師の診察がいるというのは、法律ではなく、あくまで保険会社の社内ルールです。

 

後遺障害認定への影響を考えて

また万が一、症状が長引いて後遺障害の認定を受ける場合、医師による診断書や後遺障害診断書が必要になります。

これも、保険会社が病院受診を勧める理由の一つです。

 

そのため、

✅医師の同意が絶対条件ではなく、同意がないと整骨院には通えない

というわけではありません。

 

交通事故にあわれた方が、どこで治療を受けたいのか、

病院や整骨院を自由に選択する権利があり、

整形外科だけでなく整骨院で施術を受けることももちろん可能です。

また現在、東広島鍼灸整骨院に交通事故治療で通われている方も、ちろんいらっしゃいます。

 

東広島鍼灸整骨院で交通事故治療を受けるメリット

「整骨院で交通事故治療を受けるには医師の同意が必要」と言われる場合、

おすすめするのは、病院と整骨院の併用です。

 

それぞれの役割分担

病院(整形外科など)の役割

  • レントゲンやMRIなどの画像検査
  • 医学的な診断
  • 診断書の発行
  • 投薬や注射
  • 症状の経過観察
  • 日常的なリハビリ

 

整骨院の役割

  • 手技による筋肉や関節の調整
  • 姿勢やバランスの改善
  • 痛みや違和感への継続的なケア

交通事故における体のダメージの特徴

交通事故では、骨に異常がなくても筋肉や関節へのダメージにおける症状が起こるケースが非常に多いです。

 

レントゲンでは「異常なし」と言われても、

  • 首が回らない
  • 肩が上がらない
  • 腰が痛くて前にかがめない
  • 頭痛が続く

 

このような症状で悩まされる方がたくさんいらっしゃいます。

これは交通事故によってダメージを受けると、個人個人の衝撃度合いによって、

筋肉、関節、神経の緊張、姿勢バランス、自律神経の乱れなどの症状が生じます。

特に、首、肩、背中、腰、膝、肘、手首、足首の筋肉や関節へのダメージにより、

体のバランスが崩れると、

慢性的な違和感に繋がることがあります。

交通事故などでのむち打ち症などの捻挫後に起こる瘢痕化は、

後になって症状に繋がりやすく、交通事故ではよく生じることです。

むち打ち症などの捻挫や打撲の後に起こる瘢痕化についてはコチラをご参照ください。

 

東広島鍼灸整骨院は筋肉や関節の状態を整え機能面のケアを行います

東広島鍼灸整骨院では、筋肉や関節などの機能面向上のためのケアを行うことができ、また得意としている分野です。

交通事故治療の詳細はこちらをご参照ください。

このような事から、

もし保険会社が整骨院での施術に難色を示してくる場合、

病院での診察と整骨院で日常的な施術ケア、

この組み合わせが、交通事故治療を自賠責保険で受けられる際にはおススメです。

 

 

医師の同意が必要と言われた場合の具体的対処法

交通事故治療で整骨院で通うのに、医師の同意が必要と保険会社から言われたら、

以下の手順で対応してみてください。

 

病院での定期的な診察

12回は整形外科を受診し、症状の変化を医師に報告しましょう。

体の状態を正確に伝えることが大切です。

医師が整骨院に否定的な場合でも、診断や検査は医療機関でしかできないため、定期的な診察を受けることは経過を把握するために大切です。

もしも可能であれば、整骨院にも通っていることを医師に伝えましょう。

医師によっては理解を示してくださる場合もあります。

もし医師が否定的でも、事実を伝えることで後々のトラブルを防げます。

 

保険会社とのやり取り

病院の診断を受けた後は、保険会社の方に

「定期的に整形外科には通院しますが、日常的な治療は整骨院でも受けたいです」と説明しましょう。

併用治療の意図を説明する

「医師の診察と、整骨院での手技療法を組み合わせることで、より効果的な回復を目指したい」と伝えます。

医師の診断書を提示する

医師の同意書ではなくても、診断書があれば十分です。

 

整骨院への情報提供

診断書を共有する

医師の診断書のコピーを整骨院に渡すことで、事務手続きがスムーズに行われ、より適切な施術に入ることが出来ます。

保険会社が難色を示した場合

医師の診断があれば、整骨院で施術を受けることができることが法的に認められております。

医師の中には整骨院での治療に否定的な方もいらっしゃいますが、

法律上、ご自身がどこで治療を受けるかを選ぶ権利は保障されています。

医師の診断を受けた上で、整骨院での治療を希望されることは可能です。

ただし、医療機関での定期的な診察も並行して受けていただくことをお勧めします。

 

保険会社さんから「整骨院での治療は出来ません」と言われたら

まれに保険会社から

「整骨院での治療は認められません」

と言われるケースがあります。

その場合は落ち着いて次のように伝えてみましょう。

✅整形外科で診断を受けていること

「捻挫や打撲は、医師の同意なしに整骨院で施術を受けることができます。整形外科で診断も受けており、治療の必要性はあるため、問題ないと思うのですが」

 

✅定期的に医師の診察を受ける予定であること

「整形外科には月に12回通院し、医師の診察を受けます。日常的な治療は整骨院で受けさせてもらえればと思います」

 

✅整骨院と医療機関を併用して治療を受けたいこと

「病院と併用して整骨院でも施術を受けたいのですが。医療機関を選択する権利はあると思います。整骨院へ通いたいのですが。」

と依頼します。

 

交通事故の治療は、症状の回復を第一に考えることが大切です。

 

交通事故治療で大切なポイント

交通事故のケガは、事故直後は軽く感じても

  • 数日後に痛みが出る
  • 首や腰の違和感が続く
  • 可動域が制限される

など、後から症状が出ることも少なくありません。

そのため、交通事故治療で整骨院での施術を希望される方が、保険会社からもしも医師の同意が必要と言われた場合は、

  • 定期的に経過を病院で診てもらう
  • 身体の状態に合わせた施術を受ける

という形で施術を継続されることが大切です。

 

交通事故治療は東広島鍼灸整骨院にご相談ください

丁寧な施術と記録

電気、マッサージ、テーピング、運動療法などの施術を組み合わせ、

また必要に応じて鍼灸や整体なども取り入れ、

症状に応じた施術を提供します。

もちろん、毎回の施術内容と症状の変化を詳細に記録し、保険会社への報告も行います。

交通事故での筋肉へのダメージは、

  • 車の速度
  • 車の耐久度合
  • お体の体格や態勢

によって大きく異なります。

そのため、

むち打ち症や腰痛などの症状は、損傷度合いによって、
筋肉や関節、神経のバランスが乱れることで長引くことがあります。

東広島鍼灸整骨院では、

交通事故後の身体の状態評価を行い、

むち打ち症などで起こりやすい筋肉の硬直を筋肉や関節の調整を行い、

適切なアプローチにより緩和するようサポート。

事故直後に起こりやすい体の炎症症状に対するアプローチ方法と、その後から訪れる筋肉のこわばりに対するアプローチ方法、お体の状態を見極めながら施術をさせていただきます。

東広島鍼灸整骨院では交通事故による痛みや違和感、可動域制限の回復向上に向け全力で施術致します。

 

交通事故の衝撃は想像以上に身体に負担をかける

  • なんとなく違和感がある
  • 少し痛みがある

という段階でも、早めに対応することが大切です。

 

無理をしてしまうと、

  • 慢性的な痛みが残る
  • 関節の可動域が制限される
  • 神経が過敏になる
  • 瘢痕化や拘縮が進む

こういった症状に繋がることがあります。

 

交通事故の衝撃は日常生活のケガとは全く違い、また事故後における日常生活でもさらに負担をかけていきます。

事故後の固まった筋肉により起こりやすい血行不良や神経への負担を軽減することは大切で、

症状が残ったまま放置してしまいますと、その後の痛み、違和感に繋がりやすいので、

なるべく後遺症に繋がらないようにしっかりとケアされることが、

交通事故治療ではとても大切です。

 

よくある質問Q&A

Q.整骨院だけで交通事故治療を完結できますか?

A.はじめに医師からの診断書があれば法律上は可能です。

ただし、保険会社によって実務上は整形外科の診察や治療と整骨院の施術の併用をおすすめられるケースもあります。

医師の診断や画像検査、診断書発行など、医療機関でしかできないことがあるため、また事故後の経過を把握するためです。

その場合は、診断書をもらった後も月に1~2回は病院で診察を受け、経過をみてもらいながら、

整骨院で交通事故の施術を受けられることをお勧めいたします。

Q.病院での治療から整骨院に変更したいのですが?

A.可能です。ただし、その場合は今まで通っていた病院を完全にストップするのではなく、整形外科での診察は月12回受け、日常的な治療を整骨院で受けるという「併用」がおススメです。

 

Q.保険会社が整骨院での交通事故治療を認めてくれません。どうすればいいですか?

A.まず、医師の診断書があることと、病院と併用治療をすることを伝えてみてください。

それでも認めない場合は、医療における自己決定権、選択権を主張してみてください。

 

Q.医師が整骨院での治療を認めてくれません。

A.医師の考えや病院の方針によって、整骨院に否定的な方もいらっしゃいます。

その場合は、別の医療機関でセカンドオピニオンを求めることも一つの方法です。

また、「整骨院にも通うが、定期的に医師の診察なども受ける」ことをお話ししてみてください。

 

Q.交通事故からしばらく経って症状が出ました。今からでも整骨院で治療を受けられますか?

A.事故との因果関係が認められれば可能です。

ただし、事故から時間が経ちすぎると、因果関係の証明が難しくなります。

できるだけ早く医療機関を受診され、診断を受けてください。交通事故による症状という事であれば、整骨院で施術を受けることが出来ます。

 

週末頭痛を招く自律神経の「反動(リバウンド)」と改善策

2026.01.16 | Category: めまい・耳鳴り・自律神経の乱れ,整体,整骨院,肩こり,鍼灸,頭痛・目の疲れ

自律神経の「反動(リバウンド)」による週末頭痛とは?

自律神経の乱れ・リバウンドによる週末頭痛で悩む

✅週末になると頭痛が出やすい
✅仕事が終わってホッとした頃に頭痛が起こる
✅休みの日に限って体がしんどい

このような週末頭痛・休みの日頭痛。

心当たりがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

このような、気が抜けたとき・リラックス頃に起こりやすい頭痛は、
「自律神経の反動(リバウンド)による乱れ」

が深く関係しているケースが多いと考えられます。

緊張後頭痛や週末頭痛になりやすい方は、

そこに至った経緯を見直すことが、

改善対策をするうえでポイントになります。

頭痛・眼精疲労についてはコチラ

今回は、

緊張後頭痛や週末頭痛が起こるメカニズムと鍼灸や整体による改善対策のご紹介です。

心当たりのある方は、こちらのブログをぜひご参照ください。

 

「週末頭痛」「休みの日頭痛」の原因 自律神経の反動とは?

自律神経とは?改めて整理

自律神経は、

  • 交感神経(活動・緊張・アクセル)
  • 副交感神経(休息・回復・ブレーキ)

この2つがシーソーのようにバランスを取りながら、血管・内臓・ホルモン・体温・睡眠などを無意識にコントロールしています。

自律神経の詳細はコチラをご参照ください。

 

重要なのは、この2つの神経(交感神経と副交感神経)のバランスです。

  • 交感神経↑ → 副交感神経
  • 副交感神経↑ → 交感神経

上記のように、自律神経のバランスは「シーソー」のようなに、

どちらか一方が優位になると、拮抗する神経が低下するといった具合にバランスをとっています。

しかし、自律神経の働きが乱れている時は、

このバランスが崩れることがあります。

 

自律神経のバランスの乱れ例

自律神経のバランスが乱れている4つのパターン例

例えば上の図のように、

  • 交感神経も副交感神経も両方とも高ぶっている
  • 交感神経ばかりに傾いている
  • どちらも働きが鈍い
  • 切り替えが極端

といった状態になることがあります。

このような状態は自律神経のバランスが乱れている状態です。

 

平日は交感神経が過剰になりやすい

現代人の生活環境では、

  • ✅長時間のデスクワーク
  • ✅パソコン・スマホの使用
  • ✅精神的ストレス
  • ✅時間に追われる生活
  • ✅睡眠不足

これらにより、

平日(仕事・学校の時)は交感神経が過剰に働きやすい状態になりがちです。

この状態が続くと、

体は

  • 血管は収縮傾向
  • 筋肉は緊張しやすい
  • 呼吸は浅くなる
  • 脳は常に興奮状態
  • セロトニンが消耗

といった状態になりやすく、

それが長く続くと、
体が「もう限界だー」と判断します。

 

週末に起こる「自律神経の反動(リバウンド)」

仕事が休みになり、精神的・肉体的な緊張が一気に解除されると、

それまでの交感神経優位状態から、副交感神経が一気に優位になってしまうことがあります。

自律神経の反動で起こる体の症状

 

副交感神経が急激に優位になると、

  • 血管が一気に拡張
  • 血圧が下がりやすくなる
  • 頭が重い・ぼーっとする
  • 眠気・だるさ
  • 吐き気

といった反応が起こりやすくなります。

 

強い緊張が続いた後のホッとした時、というのがまさにそのような状態に陥りやすいです。

このような体のメカニズムを、「自律神経の反動(リバウンド)・切り替え破綻」と言い、

体は緊張が終わってリラックスしているはずなのに、

なぜか症状が出てしまうことがあります。

この時に起こる急激な血管拡張が、週末頭痛・緊張後の頭痛が起こる原因に繋がるのです。

この際の血管拡張は、自律神経の切り替え不全により血管調節が不安定になった結果として起こるものであり、

生理的に安定した血管拡張とは異なります。

このような急な切り替えによる副交感神経優位は、

「自律神経のバランスが整っている」、

「体がリラックスして良い状態」

とは逆に、

むしろ「揺さぶられている」ジェットコースター状態です。

 

週末頭痛が起こる一連の流れ

仕事モード
交感神経優位が続く→

平日は帰宅後も、次の日仕事だと体がリラックスしにくい
緊張・ストレス状態が続きやすい

週末にようやく休みモードに入れる解放感
緊張が一気に解除
副交感神経が急激に優位になる
血管が一気に拡張
三叉神経が刺激される
頭痛発作

 

このような交感神経優位状態が続いた後の急な副交感神経への切り替えが、
「週末頭痛」「緊張後頭痛」の典型パターンと言えます。

片頭痛についての詳細はコチラ

 

 

 

首こり・肩こりが自律神経の反動を強める理由

東広島鍼灸整骨院の臨床現場では、週末頭痛や緊張後頭痛のある方の多くに、

自律神経の乱れに加えて、

  • ✅首こり
  • ✅肩こり
  • ✅後頭部の硬さ
  • ✅ストレートネック

等の症状がみられることが多いです。

これは、

首コリや肩こりにより首・肩の深部筋が緊張することで、

日常的に交感神経の優位状態を招きやすい事が一つの原因です。

さらに、

首コリや肩こりによる筋肉への圧迫は、

✅脳幹への感覚入力が増える

✅視床下部や脳幹への血行不良

にも悪影響を引き起こしやすくなり、自律神経が乱れやすくなります。

このような慢性的に首コリや肩こりのある状態で週末を迎えると、

普段の交感神経優位状態を助長させる要因にもなるため、自律神経の反動がさらに強く出やすくなります。

 

東広島鍼灸整骨院からみた週末頭痛の改善対策

このような事から、週末頭痛・緊張後頭痛の改善には、

普段から、交換神経優位状態をいかに強くなりすぎないようケアすることが大切です。

そのためには、

  • 自律神経のバランスを整える
  • 首・肩・後頭部の緊張を緩める
  • 血流を促し、体の修復力を高める

という土台作りが大切です。

東広島鍼灸整骨院の鍼灸整体では、

自律神経バランスや血流・リンパの巡りを整え、筋緊張をほぐし、

自律神経バランスが過度に行き過ぎないように調整し、リバウンドが起こりにくくなるよう体を整え、週末頭痛が起こりにくい体質づくりのための施術を行っております。

日ごろから、

✅首コリや肩こりが気になる

✅自律神経の乱れを感じている

✅片頭痛・週末頭痛になりやすい

 

このような方は、ご相談ください。

東広島鍼灸整骨院の鍼灸整体で体のバランスを整え、

悪循環になりがちな体質を見直してみませんか。

鍼の効果についてはコチラのブログをご参照ください↓。

鍼の効果とは?身体への作用と仕組みを鍼灸師が解説

 

東広島市西条で片頭痛はご相談下さい!原因へのアプローチで改善サポート

2026.01.13 | Category: めまい・耳鳴り・自律神経の乱れ,整体,未分類,肩こり,鍼灸,頭痛・目の疲れ

片頭痛の原因から紐解く改善策とは?

片頭痛は、「ある日、突然起こる頭痛」というイメージを持たれがちですが、
実際には、

何かのきっかけや原因によって引き起こりやすい頭痛でもあります。

 

  • 「毎月決まった時期に片頭痛が起こりやすい」
  • 「天気が悪くなる前に片頭痛が出やすい」
  • 「仕事が落ち着いた週末に出やすい」
  • 「ストレスがあった後に出やすい」

など、

心当たりのある方も多いのではないでしょうか。

この片頭痛の特徴や原因をつかむことはとても大切で、

片頭痛改善のヒントにもなります。

このブログでは、鍼灸師・柔道整復師・整体師の立場から、
片頭痛が起こるメカニズムについて、

片頭痛が引き起りやすい原因を詳しく交えながら解説し、
東広島鍼灸整骨院の鍼灸治療がなぜ片頭痛の改善につながるのかを後半にご紹介しております。

このブログがあなたの長年の片頭痛の改善に少しでもお役立てできれば幸いです。

片頭痛が発症する原因

片頭痛とは?

片頭痛とは、

「脳の血管が拡張し、周囲に炎症が起こることで痛みが発生する頭痛」

です。

さらに細かく説明すると、単なる血管拡張だけでなく、

三叉神経を中心とした神経の過敏化と、

血管拡張に伴って起こる「神経原性炎症」が重なって痛みが発生すると考えられています。

 

片頭痛の症状

片頭痛の症状は、

✅ズキズキとした拍動性の痛み
✅吐き気、光や音に対する過敏反応が現れることもある

ということが特徴として挙げられます。

 

片頭痛の原因は脳内の血管・神経・自律神経が複雑に関与

片頭痛は、脳内の血管・神経・自律神経のバランス異常が複雑に関与する頭痛です。

脳の血管の周囲には、

「三叉神経(さんさしんけい)」という感覚神経が張り巡らされています。

三叉神経とは?

血管拡張で三叉神経が刺激されて起こる片頭痛

三叉神経は、

  • 顔・頭部の感覚を支配する神経
  • 片頭痛の痛みを生じさせる神経

です。

片頭痛は脳の血管が拡張することで、

この三叉神経が刺激され、ズキズキとした拍動性の痛みが生じます。

つまり片頭痛とは、
「血管の拡張+三叉神経の反応」によって起こる頭痛と言えます。

 

そこで、なぜ脳の血管が拡張してしまうのか?

この原因を把握することで、片頭痛改善に繋がりますので、とても大切です。

 

なぜ脳の血管が拡張してしまうのか?

片頭痛の原因になる血管拡張ですが、なぜおこるのでしょうか?

重要になるのが、
①自律神経の乱れ

②脳内物質(セロトニン)

アドレナリン
です。

片頭痛の血管拡張の原因に自律神経とセロトニンが関係

片頭痛の原因①②について、それぞれ詳しく解説いたします。

①自律神経の乱れ

自律神経は交感神経と副交感神経があり、

この二つの神経が体の状態に応じて優位になったり低下したりすることで、

体をコントロールしています。

 

血管の収縮・拡張は、

自律神経によって以下のようにコントロールされています。

• 交感神経:血管を収縮させる
• 副交感神経:血管を拡張させる

片頭痛は血管拡張によって起こる事から、

片頭痛の発作時には、
副交感神経が過剰に働き、血管が拡張した状態になっていることが多いと考えられています。

この時の副交感神経優位状態は、

「健康的な副交感神経優位」とは異なり、
強い交感神経緊張が続いた後に起こる、
自律神経の切り替えが不安定な状態であることが多いと考えられています。

 

 

副交感神経優位は体にとって良い状態なのでは?

副交感神経は、一般に「リラックスの神経」と言われることもあるため、
一見すると、
副交感神経が過剰に働くと体に良いのでは?

と思ってしまうかもしれません。

確かに、

副交感神経が優位になること自体は、身体の回復や修復にとって重要な働きを担っており、

体を休ませるために必要です。

また今現在、

交感神経優位になりがちな方が多い中では、

「副交感神経が強い=良い状態」と思われがちで、勘違いしてしまいやすいのですが、

厳密にいうと、その解釈は違います。

自律神経の切り替えが不安定な状態で起こる急な副交感神経優位の状態を、

自律神経の「反動(リバウンド)」「切り替え破綻」などと呼ばれ、

これが、自律神経の乱れが原因で生じる片頭痛です。

自律神経の「反動(リバウンド)」についての詳細は以下をご参照ください。

週末頭痛を招く自律神経の「反動(リバウンド)」と改善策

 

体に負担がかかりにくい理想的な自律神経バランスとは?

本来の体に負担がかかりにくい理想的な自律神経バランスは、

• 交感神経 → 副交感神経
• 副交感神経 → 交感神経

この2つの神経の「切り替えがなめらか」に行われる事が、

体には負担がかかりにくく、

それに繋がる症状も出にくくなります。

東広島鍼灸整骨院では自律神経のバランスを整える施術を得意としております。

東広島鍼灸整骨院の自律神経の施術についてはコチラをご参照ください。

 

あなたはどの片頭痛タイプ?

自律神経の乱れから生じる片頭痛をタイプ別にを分類しました。

月に1〜2回起こるタイプ

✅疲労やストレスが一定量を超えた頃
✅気圧変化のタイミングで起こることが多い

週に1回前後起こるタイプ(週末頭痛)

✅仕事の緊張が抜けた週末に起こりやすく、自律神経のスムーズな切り替えがしにくくなっている。

週末頭痛の詳細はコチラ

ホルモン周期タイプ(女性に多い)

✅生理前後や排卵期など、エストロゲンの変動により、毎月ほぼ同じような時期に起こりやすい。
自律神経とホルモンとは密接な関係があります。

気圧・天候連動型

✅季節の変わり目に起こりやすく、気温の変化、環境変化に自律神経が対応しにくくなっている方に多く見られます。

 

片頭痛を起こしやすい方の特徴

特に以下のような方は、自律神経の切り替えがうまくいかず、

片頭痛を起こしやすい傾向があります。

✅ストレスが強い
✅睡眠リズムが乱れている
✅気圧・天候の変化に弱い
✅女性ホルモンによる不調が多い

上記のような状況下では自律神経の切り替えに支障が生じているケースが多くみられ、
自律神経の乱れから、片頭痛に繋がりやすい傾向があります。

 

 

②セロトニンの低下

片頭痛の発症原因には、セロトニンという神経伝達物質も深く関与しています。

セロトニンには複数の受容体があります。

セロトニンと血管の正確な関係

セロトニン受容体 主な作用 片頭痛・臨床との関係
5-HT1B / 5-HT1D 血管収縮作用
CGRPなど神経伝達物質の放出抑制
片頭痛を抑制する方向に働く
神経の興奮を抑える
5-HT2 血管拡張作用
中枢神経の興奮
血管拡張により片頭痛を誘発・悪化させやすい
5-HT3 吐き気・嘔吐反射の誘発
自律神経反射への関与
片頭痛時の吐き気・自律神経症状に関与

セロトニンは、受容体の種類や部位によって、

血管を収縮させる作用と拡張させる作用の両方を持ち、

血管と神経を「安定させる役割」を担っていることが分かります。

セロトニンが「きちんと働いている状態」では、

血管は安定し、血管も拡張しにくくなります。

主に片頭痛の抑制に関わるのは、

上記の表の一番上にある、

「5-HT1B / 5-HT1D受容体」の作用による血管安定化・神経抑制作用です。

 

なぜ「セロトニン分泌が低下すると片頭痛」が生じやすいの?

5-HT1B / 5-HT1D というセロトニン受容体が働くと、

  • 脳血管が収縮する⇒
  • 三叉神経からCGRP放出が抑制される⇒
  • 片頭痛の鎮静に働きかける

といった作用が働きます。

ところが、
ストレス・睡眠不足・ホルモン変動・自律神経の乱れが起こると、

  • セロトニンの分泌リズムの低下⇒
  • セロトニン受容体刺激が弱くなる

すると、

セロトニン受容体である5-HT1B / 5-HT1Dの働きが低下し、

  • 血管収縮のブレーキが外れる⇒
  • CGRPが出やすくなる⇒
  • 血管が拡張しやすくなる

この働きかけが、片頭痛が起こりやすくなるメカニズムです。

 

③アドレナリンによる反動からくる片頭痛とは?

最後にもう一つ、片頭痛の原因に挙げられるのが、

アドレナリンによる働きです。

交感神経が優位となり、さらに強いストレスや緊張状態に置かれると、

アドレナリンが分泌されることがあります。

アドレナリンは、腎臓の上に位置する副腎という部位から分泌されます。

アドレナリンの働き

日常的なストレスや緊張時(軽度〜中等度の交感神経優位の状態)は、

ノルアドレナリンが中心的に働き、

血管収縮、筋緊張、心拍数上昇などを調整します。

しかし、強い・急激なストレスに対しては、

副腎髄質から内分泌系のアドレナリンが全身に放出されます。

例えば、

強い恐怖、緊急事態、激しい興奮状態などの時です。

アドレナリンには、

「痛みを感じにくくする」働きがあるため、

肩こりや頭の重さがあっても痛みとして自覚しにくいことがあります。

そのため、痛みが出ないことでかえって無理をして負担をかける事にもつながります。

アドレナリンの特徴

アドレナリンは、

  • 即効性があり すぐに痛みを感じにくくなる
  • 持続性はなし 長く続かない
  • 反動は大きい 分泌が切れると痛みが強く出る

といった特徴があります。

緊張が解けたときの「反動」

交感神経優位状態で一時的にアドレナリンが分泌されるような状況の後に、

緊張が解けてアドレナリン分泌が低下してくると、

反動で副交感神経への急激な切り替えが起こる事があります。

すると、①で説明した自律神経の反動による乱れと同じような現象が起こり、

一気に血管拡張し、周囲に炎症が起こりやすくなります。

このように強いストレスなどによってアドレナリンが分泌されることによっても、

その後、急な副交感神経の切り替えが行われやすくなります。

その結果として、片頭痛に繋がりやすくなります。

アドレナリンとセロトニン・エンドルフィンの違い

真の痛み改善のためには、

アドレナリンによる一時的な鎮痛ではなく、

セロトニンやエンドルフィンによる安定的な分泌を自分自身の体で分泌されやすいようにすることが大切です。

アドレナリン セロトニン・エンドルフィン
目的 非常時対応 恒常性維持
鎮痛効果 短時間 持続的
自律神経 交感神経優位 バランス安定
慢性痛への影響 悪化しやすい 改善に有利

セロトニンやエンドルフィンは、

脳内で自然に分泌される鎮痛物質で、

副作用なく持続的に痛みを和らげます。

ですので、これらの脳内ホルモンが安定して働く状態を整えることが、

根本的な頭痛改善にもつながります。

鍼灸による施術では、このセロトニンやエンドルフィンの脳内ホルモンの分泌を促す働きかけがあります。

鍼灸施術についてはコチラ

慢性的な交感神経優位は「痛みを悪化」させやすい

交感神経優位が慢性的に続くと、

  • ✅血行不良
  • ✅自律神経の乱れ
  • ✅セロトニン分泌の不安定化
  • ✅アドレナリンによる体への負担

などを招きやすく、

痛みを悪化させる要因に繋がります。

したがって、

慢性的な交感神経優位状態が続かないように体を整える事も、週末頭痛の改善には大切です。

 

片頭痛は「首・肩・顎」の影響も大きい

片頭痛は脳内の問題だけでなく、首コリや肩こりなどからも生じることがあります。

実際、
東広島鍼灸整骨院の臨床現場では、片頭痛のある方の多くに以下の共通点が見られます。

  • ✅首や肩の筋緊張が強い
  • ✅後頭部が硬い
  • ✅顎関節や側頭部がこわばっている
  • ✅姿勢不良(猫背・頭部前方位)

 

なぜ、首コリや肩こりが片頭痛の原因に繋がるの?

首こり・肩こりは単なる筋肉疲労ではなく、

  • 神経
  • 血管
  • 自律神経
  • 脳の過敏性

に影響を与え、片頭痛を引き起こす要因に繋がります。

首・肩の筋肉は「脳」と直接つながっている

首や肩の筋肉(僧帽筋、胸鎖乳突筋、後頭下筋群など)は、

  • 頭蓋骨に付着している
  • 脳幹・脊髄と近接している

という特徴があります。

そのため首コリや肩こりから生じる首の筋緊張は、脳に直接影響を及ぼしやすいのです。

首コリや肩こりがある方は、

  • 筋緊張が抜けにくい
  • 自律神経の切り替えが苦手
  • ストレスに反応しやすい

こういった状態になりやすく、

実際、東広島鍼灸整骨院の臨床現場でも、片頭痛を訴えられる方の多くが、

首コリや肩こりに悩まされています。

首こりが「三叉神経」を刺激するメカニズム

首こりや肩こりにより筋肉が硬くなっている状態は、

片頭痛に繋がりやすい傾向があります。

特に首の奥にある筋肉、後頭下筋群や上部頸椎周囲の深部筋が関係します。


このときポイントになるのが、

後頭下筋群や上部頸椎周囲の深部筋に近接する脳幹と三叉神経核です。

後頭下筋群や上部頸椎周囲の筋肉は、

頭の位置を細かく調整したり、視線や姿勢を安定させたりするために、

常に多くの感覚情報を脳へ送り続けています。

 

後頭下筋群や上部頸椎周囲の筋肉が慢性的に緊張すると、

筋肉や関節、靭帯に存在する感覚受容器から、

通常よりも強く、あるいは異常な感覚信号が脳幹に送られる傾向があります。

首からの感覚信号は「求心性刺激」と呼ばれます。
特に上部頸椎領域からの求心性刺激は、

脳幹に存在する三叉神経核と機能的に近い位置関係にあり、

互いに影響を受けやすいことが知られています。

首の深部筋が緊張した状態が続くと、

脳幹では「常に刺激が入ってくる状態」となり、

三叉神経核が過剰に興奮しやすくなります。

その結果、

本来であれば問題にならないような血管の変化や外部刺激に対しても、

三叉神経が過敏に反応しやすくなってしまうのです。

この三叉神経の過敏状態は、

いわゆる三叉神経血管説とも深く関係しています。

三叉神経は、脳の血管周囲にも枝を伸ばしており、

血管の拡張や炎症性物質の放出を感知する役割を持っています。

首こりによって三叉神経核が過敏になっている状態では、

血管がわずかに拡張しただけでも「強い刺激」として認識されやすくなります。

すると三叉神経を介して痛みの信号が増幅され、

拍動性の頭痛、つまり片頭痛として感じられるようになるのです。

このようなことから、

首こりからの、
脳幹三叉神経 
という流れは、

片頭痛の発生を助長する要因になると考えられます。

そのため、片頭痛の改善に働きかけるためには、

頭部だけでなく、

首の深部筋や上部頸椎周囲の緊張を適切に緩め、

脳幹への過剰な感覚入力を減らす事が非常に重要になります

このように、首・上部頸椎からの異常な感覚入力が、脳幹レベルで三叉神経系の興奮性を高める現象は、「三叉神経—頸部求心路の機能的連関」として知られています。

 

首・肩こりは自律神経を乱す

首・肩周囲には、

  • 交感神経幹
  • 自律神経の重要な中継点

が存在します。

首コリや肩こりから筋肉が緊張し続けると、

血行不良や交感神経優位状態につながりやすくなるため、

  • 血管の収縮・拡張のスムーズな切り替えがしにくくなる
  • セロトニン分泌が不安定になる

という状態になります。

詳細は、

首コリ、後頭下筋群や胸鎖乳突筋のコリから生じる自律神経の乱れとは?

をご参照ください。

これが、
首コリ肩こりから自律神経の乱れに繋がり、片頭痛を引き起こす自律神経型トリガーです。

首こりによる脳の血行不良

血流は「量」より「安定性」が重要

首や肩がこると、

椎骨動脈や静脈などの流れが阻害されやすくなります。

すると、

  • 脳血流が不安定になる

  • 酸素・栄養供給が乱れる

  • 脳が「危険」と判断しやすくなる

脳は血流が欠かせない臓器です。

この脳への血行不良を察知し、
血管調節を行った結果、過剰な血管拡張と神経刺激が同時に起こり、

片頭痛が誘発されることがあります。

姿勢不良(猫背)との関係

スマホ・デスクワークなどの時に、猫背などの不良姿勢になってしまう方もいらっしゃると思います。

猫背やストレートネック(スマホ首)などの不良姿勢は、

首に大きな負担をかけ続け、慢性的な首コリや肩こりに繋がります。

正しい姿勢の場合、

首の骨は緩やかな前傾カーブを描いていて、

頭の重みを上手く分散させております。

ところが、

猫背やストレートネックにより頚椎のカーブが失われると、

首や肩の筋肉が過剰な負担がかかります。

そのため、慢性的な後頭下筋などの首の筋緊張を引き起こしやすくなるのです。

すると、

首こり → 三叉神経や後頭神経へ刺激 → 片頭痛

という流れが作られやすくなります。

 

また、

頭部(特に脳幹・視床下部周辺)への血行不良は、
セロトニンを分泌・調整する「脳幹部の環境低下」や、「セロトニン機能低下」を招く要因につながります。
これにより脳血管調整や痛み抑制が乱れ、
片頭痛が引き起こされる要因に繋がります。

 

片頭痛や自律神経と深く関係するセロトニン

セロトニンの中枢は、脳幹の「縫線核(ほうせんかく)」です。
縫線核の神経細胞は、常に一定の代謝活動を必要とするため、
血流が悪くなると、

  • 酸素不足
  • ブドウ糖供給低下
  • 神経細胞の代謝低下

となり、セロトニン中枢の働きが低下してしまいやすいのです。

また、頭部への血行不良は、セロトニン自体の合成効率が落ちるため、
セロトニンが「作られにくい・放出されにくい」状態を招く要因になります。

さらにセロトニンの中枢である縫線核は、

  • 視床下部
  • 自律神経中枢

と密接に連携しています。
頭部血行不良が続くと、

  • 自律神経の切り替えが鈍くなる
  • 交感神経が過剰になりやすい
  • セロトニン消耗が進む

という悪循環に入ります。

以上により、首コリや肩こりから生じる血行不良は、
自律神経バランスの乱れやセロトニン機能低下を招き、
片頭痛を引き起こしやすくなります。

その他、食べ物(チョコレート・ワインなど)などからも、血管が拡張する成分により片頭痛を引き起こす要因に繋がることがあります。

 

片頭痛の原因となる血管拡張のメカニズムの解説を致しました。

そして、

脳血管が拡張することで、

三叉神経が刺激され、
CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)という物質が放出されます。
このCGRPがさらに血管拡張と炎症を引き起こし、
痛みが増幅する悪循環が生じます。

これが、片頭痛を我慢していると、強い拍動性の痛みが生じ、どんどん強くなりやすい原因です。

 

片頭痛の周期は変えられる

片頭痛が「クセになる」理由

片頭痛を繰り返すと、
• 三叉神経が慢性的に過敏になる
• 脳が「痛み」を記憶する
• わずかな刺激でも発作が起こる
という状態が作られます。
これが、「また同じパターンや原因が重なることでで起こる」という定期性につながります。

 

重要なのは、片頭痛の周期は、その原因に働きかけることで改善に働きかけることが出来るということです。
• 生活リズムが整う
• ストレスが軽減する
• 首・肩の緊張が改善する
• 自律神経が安定する

これらが整うことで、

発症頻度が減り、間隔が空き、症状が軽くなるケースは非常に多く見られます。

東広島鍼灸整骨院で片頭痛の改善に働きかけるメカニズム

鍼灸によるアプローチ

鍼灸治療は、深層部までの筋肉のアプローチが可能で、

血流を促し、自律神経のバランスを整える働きがあります。

また東広島鍼灸整骨院では、片頭痛を引き起こす複数の要因に対してアプローチを行います。

鍼灸治療では、お体の症状を確認し、お体の状態に合わせツボを取穴し、体の状態を整えます。

以下は片頭痛への鍼灸によるアプローチです。

三叉神経の興奮を抑える

頭部・後頭部のツボへの刺激により、神経の過剰興奮とCGRPの放出を抑制に働きかけます。

神経伝達物質のバランスを整える

セロトニンやエンドルフィンの分泌の安定化を図り、血管拡張が起こりにくい状態に導きます。

鍼灸と「セロトニンによる鎮痛」

鍼灸刺激は、

  • セロトニン分泌の促進
  • 下行性疼痛抑制系の活性化

を通じて、

✔ 痛みを感じにくくする
痛みの閾値を上げる
慢性痛の悪循環を断つ

という作用が期待できます。

これは
「その場の痛み止め」ではなく、
「痛みが出にくい状態を作る」アプローチ
です。

自律神経を整える

自律神経バランスを整え、自律神経のスムーズな切り替えが行えるように導きます。

自律神経バランスが整うことで、ストレスや気圧変化に対する反応を穏やかにします。

首・肩の筋緊張を改善

深部筋に直接アプローチできるため、
後頭部・頸部の筋緊張緩和を図り、
椎骨動脈・静脈循環の改善と、自律神経中枢(視床下部・脳幹)への働きを整えることで、

三叉神経や自律神経への悪影響の軽減に働きかけます。

それにより、
• 急激な副交感神経優位が起こりにくくなる
• 血管の不安定な拡張が起こりにくくなる
• 三叉神経の興奮が鎮まる
ことにより、
片頭痛の頻度・強さが減り、間隔が空き、症状が軽くなるという事に繋がります。

鍼灸は「片頭痛が起こる周期」そのものに働きかける

このように鍼灸治療は、単に片頭痛の痛みを抑えるだけでなく、
• 片頭痛が起こりやすい体質
• 自律神経の乱れ
• 神経の過敏性
を整えることで、
片頭痛発作の周期そのものを崩すことが期待できます。

 

整体によるアプローチ

東広島鍼灸整骨院の整体施術では、首や肩のコリ、姿勢の悪さ、自律神経の乱れなどに働きかけることで、片頭痛を引き起こす要因へのアプローチを行い、片頭痛の症状が出にくい体質へと導くことが出来ます。

整体が片頭痛に効果的な理由

首・肩の筋緊張を緩和することで三叉神経や血流を整える

首コリや肩こりへのアプローチ

長時間のデスクワークやスマホ使用により、僧帽筋、胸鎖乳突筋、後頭下筋群などの首肩周辺の筋肉が慢性的に緊張し、首コリや肩こりに繋がります。

整体でこれらの筋肉をほぐし、バランスを整えることで、血流を改善や自律神経のバランスを整えます。

三叉神経への過剰な刺激が低下し、頭部への血流が安定することで、片頭痛に繋がらないよう働きかける事が出来ます。

猫背姿勢を改善サポートし、根本原因の解決に

整体により骨格のバランスを整え、正しい姿勢に導くことで、

首への負担が根本から軽減され、首の筋緊張が

起こりにくい姿勢へアプローチいたします。

整体施術で頸部からの異常な刺激が軽減することで、

片頭痛の改善に働きかけます。

猫背やストレートネックが気になる方は、こちらをご参照ください。

 

自律神経のバランスを整える

整体による首・肩・背骨・骨盤などの全身調整は、

体がほぐれることで筋緊張が緩み、自律神経を整えるように働きかけます。

血管の収縮・拡張のコントロールが安定することで、

血管の過剰な拡張や神経の興奮が起こりにくくなることが期待されます。

さらに、整体施術で体の緊張が解放されると、体がリラックスしやすくなります。

リラックス効果は、ストレスホルモンの分泌を抑え、脳の過敏性を軽減します。

その作用により、片頭痛に結びつきにくくなります。

また、鍼灸治療との組み合わせにより、深部への筋緊張や神経の調整にも複合的な対応できるため、相乗効果による改善が期待できます。

 

片頭痛を繰り返さない体づくりへ

これらの事より、片頭痛は偶然に、突発的に起こるものではなく、
脳・神経・自律神経・生活環境の原因となる要因が重なって起こる頭痛であるという事が理解いただけたかと思います。

鍼灸治療は、これらの要因に包括的にアプローチが期待できる施術です。
「片頭痛の根本的な原因を見直したい」
「片頭痛の頻度やレベルを減らしたい」
そうお考えの方は、

ぜひ一度、東広島鍼灸整骨院の鍼灸整体で、

片頭痛の原因に働きかける施術をお試しください。

東広島鍼灸整骨院では、一人ひとりに合わせた施術で、

快適な毎日を過ごすことが出来るようサポートいたします。

捻挫・打撲が治った後の痛み・違和感は東広島鍼灸整骨院にお任せ下さい

2025.12.14 | Category: スポーツ外傷,交通事故施術,整体,肩こり,腰痛,鍼灸

捻挫・打撲が「治ったはず」なのに痛い・動きにくい…どうして?

捻挫・打撲「治った」後に痛みや違和感が出る

そんな症状は東広島鍼灸整骨院にご相談ください。鍼灸・整体で修復を促し、回復をサポート致します。

以下のような症状はありませんか?

✅「捻挫した足首、腫れは引いたけれど、以前のように深く曲げられない」

✅「打撲した場所が、いつまでも硬いしこりのようになって突っ張る」

✅「ケガの後から、慢性的な痛みや動かしにくさが続いている」

✅「捻挫が治ったと思ったのに、しばらくして時々うずくような痛みが出る」

それは、瘢痕化・拘縮が原因かもしれません。

東広島鍼灸整骨院の院長 木原純司です。

捻挫や打撲などが「治った」と思った後に、

しばらくして「痛みの感覚」や「違和感」「動きにくさ」が出てきて、

東広島鍼灸整骨院にお越しになられる方が多くいらっしゃいます。

 

なぜケガの後に筋肉が硬くなるのか?「瘢痕化(はんこんか)」の正体

捻挫や挫傷、打撲後に起こる痛みや違和感を、

「ただ筋肉が硬くなっているだけ」

と軽く見て放置していませんか?

実は、ケガの修復過程で起こる「瘢痕化(はんこんか)」が、将来の痛みや不調の引き金になることがあります。

 

体の中で起こる「内部の傷あと」

 

瘢痕化とは、

捻挫や打撲で損傷した組織(筋肉・筋膜・靱帯など)が治る際、元の柔軟な組織ではなく、硬く伸びにくい「線維性組織」に置き換わる現象のことです。

皮膚をケガしたあとに「傷あと」が残るのと同じことが、体の中でも必ず起きています。

目に見えないだけで、筋肉や靱帯の中では確実に内部の傷あとが作られているのです。

瘢痕組織(はんこんそしき)は元通りに戻るのか?

結論から言うと、一度しっかり瘢痕化した組織が、完全に元の柔らかい筋肉(筋線維)へ100%置き換わることは難しいのが現実です。

筋肉には再生能力がありますが、損傷が一定ラインを超えると、体は「修復のスピード」と「強度」を優先します。

その際、筋肉の代わりにコラーゲン(結合組織)という「のり」で隙間を埋めるため、元通りとはいかないのです。

 

放置すると怖い、瘢痕組織の「3つの特徴」

見た目には分かりませんが、瘢痕組織は元の筋肉に比べて「伸びない・巡らない・センサー異常」という厄介な性質を持っています。

 伸縮性がない

ゴムの中に「伸びない紐」が混じったような状態です。筋肉全体のしなやかさが失われます。

血流が乏しい

血管が少なく、冷えや疲労物質が溜まりやすくなります。これが「慢性的な重だるさ」の原因です。

センサーが異常をきたす

周辺の神経が過敏(痛みやすい)、あるいは鈍感(感覚が鈍い)になり、適切な体の動きができなくなります。

 

【要注意】軽いぎっくり腰や寝違えでも「瘢痕化」は起こる!

「瘢痕化は重症のケガだけ」と思われがちですが、実は微細な損傷でも必ず起こります。

人の体は、一度でも組織に微細な傷がつくと、それを埋めるために「炎症線維化」というプロセスを辿ります。

  • 軽い捻挫や打撲
  • 筋肉痛レベルの微細損傷
  • 繰り返される寝違えやぎっくり腰

これらであっても、顕微鏡レベルでは瘢痕化が生じています。

特に「何度も同じ場所を痛める」という方は、過去の瘢痕化によって組織の柔軟性や連動性が低下している可能性が高いと言えます。

 

瘢痕化が招く「不調の悪循環」と長期リスク

瘢痕化を放置し、柔軟性を出すケアを怠ると、組織は周囲を巻き込んで「癒着(ゆちゃく)」を起こします。

これが「拘縮(こうしゅく=動きの制限)」へと繋がります。

放置した場合の症状例

  • 動き始めが硬い、重だるい
  • 関節の可動域が狭くなり、左右差が出る
  • 関節の変形リスクが高まる
  • 慢性的な腰痛や肩こりへ移行する

さらに、関節の「位置センサー(固有受容感覚)」が乱れるため、無意識に動作エラーが起こり、再びギックリ腰や捻挫を起こすという「再発の負のループ」に陥りやすくなります。

 

特に「質の悪い瘢痕」になりやすい4つのケース

修復の過程で、以下のような状況があると、より硬く不適切な瘢痕が形成されやすくなります。

  • 損傷範囲が広い:肉離れや重度の捻挫など
  • 炎症が長引いた: 腫れや痛みを我慢して使い続けた場合
  • 固定期間が長すぎた: 動かさなさすぎると、癒着を招きます
  • 適切な刺激(リハビリ)不足: 正しい方向に組織を整える刺激が足りない場合

捻挫・挫傷後の適切な対処法 RICEとPOLICEについてはコチラ

 

東広島鍼灸整骨院からのアドバイス:きれいな修復を目指すために

瘢痕化そのものをゼロにすることはできませんが、

「柔軟性を保った、質の良い修復」に導くことは可能です。

修復途中の組織には、「適度な血流」と「正しい方向への刺激」が必要です。

東広島鍼灸整骨院の鍼灸施術整体施術は、局所の血流を劇的に改善し、硬くなりかけた組織に柔軟性を与えることで、癒着を防ぎ、後遺症のない健康な体づくりをサポートします。

「痛みが引いたから終わり」ではなく、その後の「瘢痕化ケア」こそが、10年後の体のために最も大切です。

 

鍼灸・整体による瘢痕に対するアプローチ

東広島鍼灸整骨院の瘢痕化に対する鍼灸・整体のアプローチは、
瘢痕化した組織をよりよい状態に再構築を促し、本来の可動域に近づける目的で行います

特に組織が完全に固まりきる前(リモデリング期)に東広島鍼灸整骨院の鍼灸の施術をすることで、

瘢痕を最小限にし、しなやかな状態に導くことができます

特に捻挫や打撲後は早めの鍼施術がおススメです。

セルフケアだけでは修復が難しい頑固な硬さや痛みに対して、

鍼灸や整体で修復を助け、筋肉などの組織が硬くならないように予防することが大切です。

 

鍼灸治療の役割:体の内側から「修復力」を高める

鍼灸は、体の深部にある組織や神経に直接働きかけることができるメリットがあります。

  1. 疼痛の軽減とコントロール

鍼の刺激は神経の興奮を抑え、体内で鎮痛物質(エンドルフィンなど)の分泌を促します。

痛みが減ることで、早期からリハビリに取り組みやすくなります。

  1. 局所の血流促進

鍼を打った周囲の血管が拡張し、血流改善に働きかけます。

これにより、修復に必要な酸素や栄養が届き、老廃物が排出されやすくなります。

  1. 深部の筋硬結・癒着へのアプローチ

手では届きにくい深層の筋肉の硬結(トリガーポイント)や、瘢痕部、組織間の癒着に対して、鍼で直接刺激を与え、緩めることができます。

  1. 瘢痕組織のリモデリング(再構築)に働きかける

鍼の微細な刺激が組織の代謝を活性化させ、硬くなった瘢痕組織をより柔軟な状態へ変化させる(リモデリング)ように働きかけます。

その他にも、

・感覚センサーの異常反応の調整
・神経の圧迫を緩め緊張を緩和

といった働きが期待されます。

鍼治療は、手では届かない深さまでピンポイントでアプローチできる数少ない手法であり、

それが鍼の強みです。

鍼治療で硬くなった瘢痕組織の柔軟性を高め、回復しやすくなるよう働きかけます。

 

 

整体(柔道整復)によるアプローチ:動きを整える

徒手療法(手技)を用いて、関節や筋肉の動きを改善に働きかけます。

1.関節・筋膜の動きの回復

関節モビリゼーションや筋膜リリースといった手技で、

硬くなった関節包を広げたり、癒着した筋膜の滑走性(すべり)の回復を促し、

瘢痕による癒着を少しずつほぐしていきます

 

2.瘢痕マッサージによる柔軟性向上

適切な時期(炎症が落ち着いた後)に、

硬くなった瘢痕組織に対して筋繊維を傷めないよう正しい方向と力加減でマッサージを行い、

組織の柔軟性を高めます。

 

3.姿勢・アライメントの調整

整体では瘢痕部だけでなく、

ケガをかばって崩れてしまった全身のバランス(姿勢・重心・動作の連動性)を整え、

患部への負担を減らし、正常な動作を取り戻せるよう導き、再負荷を防ぎます。

 

鍼灸+整体の相乗効果

「局所 × 連動した動き」
鍼灸と整体による相乗効果によって、この2つが整うことで、
瘢痕は「使える組織」へと変わっていきます。

 

東広島鍼灸整骨院からのメッセージ

捻挫・打撲の後に「痛みがない=治った」ではありません。
大切なのは、
動きの連動・組織の柔軟性を高め、再発しない体づくりをすることです。

捻挫や打撲後の痛み・違和感でお悩みの方は、
一度、東広島市にある東広島鍼灸整骨院までご相談ください。

吸い玉(カッピング)とは?東広島鍼灸整骨院で行う特徴

2025.01.30 | Category: 未分類,肩こり,腰痛

吸い玉療法(カッピング)とは?

吸い玉療法(カッピング療法)とは、専用のカップで皮膚を吸引させ、筋肉のコリや疲労を和らげる目的で行われ、

血流の滞りの改善や老廃物の排出を促すように働きかけ、古くから世界中で親しまれてきた伝統的な施術法です。

吸い玉は、筋肉や筋膜へ適度な刺激を与え、血行を促しながら身体のコンディションを整えることを目的として行われる施術です。

私自身、学生時代には東洋医学への理解を深めるため、

夏休みなどを利用して愛媛県立中央病院にある東洋医学研究所へ自主的に研修に参加していました。

研修では、鍼灸や吸い玉(カッピング)をはじめとする東洋医学的な施術が日々行われており、

多くの方が熱心に施術を受けられている様子を間近で学ばせていただきました。

臨床現場で一人ひとりと真摯に向き合う先生方の姿勢や技術に触れた経験は、今でも私の原点の一つとなっています。

当時学んだ東洋医学の考え方や吸い玉療法の知識は、

その後も知識と技術の研鑽を続けながら日々の施術に活かし、お身体の状態に合わせたケアを心掛けています。

以下では、吸い玉の簡単な説明と効果、施術方法について鍼灸師の視点から解説いたします。

 

吸い玉療法の歴史

吸い玉療法(カッピング療法)は、紀元前の古代エジプトや中国で発祥したとされております。

吸い玉療法(カッピング)は、その当時から血流促進や体内のバランスを整えると言われ、健康の目的で使用されてきました。

古代エジプト

エジプト最古の医学書である「エーベルス・パピルス」(紀元前1550年頃)には、吸い玉を使った治療法の記述が見られます。当時は、動物の角や竹筒を用いて吸引を行い、体内の悪いものを排出する治療法として利用されていたとされています。

 中国医学

中国でも紀元前2000年頃には中国で用いられていた記録があり、

中国医学の最古の医学書の一つである『黄帝内経』の古典にもその記録が残っています。

中国医学では、瘀血(おけつ)の改善や気血の流れの改善を促す目的で使用されていたとされます。

ヨーロッパ・中東

ギリシャの医師ヒポクラテス(紀元前460-370年)も吸い玉を治療に取り入れており、彼の医学理論では、体液のバランスを整えるために利用されていたと言われます。

また、中東の伝統医学(ユナニ医学)でも、カッピングは重要な治療法の一つとされ、イスラム世界では現在も広く活用されています。

日本の伝来

日本には、中国の漢方医学とともに吸い玉療法が伝えられ、江戸時代に民間療法として広まったとされます。

 

オリンピック選手も活用

また、アジアやヨーロッパ、アメリカでも代替医療やスポーツ医学の一環として広く利用されています。

特に、中国の伝統医学を基にしたカッピング療法が国際的に認知されており、

オリンピック選手などが施術を受けていることで注目を集めています。

2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、

水泳のフェルプス選手の泳いでいる背中や肩関節などに吸い玉の痕があったことが話題となりました。

フェルプス選手は、吸い玉療法について

「疲労回復や筋肉のリフレッシュに効果がある」

とコメントしています。

彼のトレーナーや医療スタッフも吸い玉療法を取り入れ、

彼のパフォーマンス向上の一つとして寄与していたそうです。

 

吸い玉療法の原理

吸い玉療法は、カップ内を陰圧の状態にして吸着させることで、負圧を作り出し、

局所的に体液や血液を集めます。

これにより、血流が一時的に増加し、組織の酸素供給が向上します。

吸い玉の原理と作用

負圧とは、

空のペットボトルに口をつけて空気を吸い込むと、

くちびるや舌がペットボトル内に引っ張られる経験をされたことがあると思います。

このペットボトルの中の状態が「負圧」です。

これと同じような原理で、カップを陰圧に保つと、

カップ内に引っ張られるような力が働きます。

 

吸い玉療法(カッピング)で期待できる効果

陰圧による血行促進

血流が集まることで血液や組織液の流れを促進し、体の修復力を高め、痛みの軽減や疲労回復に働きかけます

そのため、筋肉の緊張を和らげ、肩こりや腰痛、関節の痛みを軽減させる効果に期待ができます。

慢性的な血行不良による冷えやむくみにもおすすめです。

 

 瘀血(おけつ)の改善が期待できる

吸い玉療法は、負圧の状態を作り出すことで、

東洋医学でいう瘀血(おけつ)の滞りの解消を促すように働きかけます

瘀血があると、血流が滞りやすく、血行不良になりがちです。

したがって瘀血により、筋肉のこわばりや慢性的な痛みの原因に繋がる傾向があります。

吸い玉療法(カッピング)は、瘀血の改善に働きかけ、身体の巡りを整えることで、痛みやコリの改善に期待できます。

カップを外すと血行が回復し、新鮮な血液が筋肉の層に流れ込むように促します。

酸素や栄養素が細胞に行き届きやすくなると、細胞組織の新陳代謝がスムーズになり、体温上昇に繋がります。

 

自律神経の調整

吸い玉療法はリラックス効果が高く、副交感神経を刺激することで心身リセットに役立ちます。

これにより、ストレスが軽減され、自律神経のバランスが整います。

⇒睡眠の質向上や疲労回復が期待できます。

 

免疫力の向上

血流が改善されることで、身体全体の代謝が高まり、免疫機能向上にも働きかけます。

 

美容・健康効果に期待

皮膚の新陳代謝を促進するため、肌のトーンアップやデトックスも期待できます。

 

東広島鍼灸整骨院の吸い玉(カッピング)の特徴

東広島鍼灸整骨院は、吸い玉(カッピング)を筋肉のコリや血行不良、ストレス緩和などの目的で活用しています。

東広島鍼灸整骨院では、一人ひとりの症状や体質に合わせた吸い玉療法を行っております。

また、吸い玉療法と鍼灸や整体を組み合わせた施術メニューもあり、

相乗効果によりさらなる症状の改善に期待ができます。

東広島鍼灸整骨院のおススメは、

吸い玉療法の単独での施術よりも、鍼灸と併用することです。

鍼灸と併用することで深層部にアプローチでき、

吸い玉で血の滞りを流すように働きかけ、施術効果の働きを高めます。

 

吸い玉療法の施術方法

主に背中や肩、腰などのお体の筋肉が緊張しやすい部位やコリを中心に施術を行います。

施術部位を消毒し、吸い玉を当てます。

専用の吸い玉を皮膚に吸着させ、一定時間その状態を保持します。

 

吸い玉オイルの施術の流れ

干渉波⇒吸い玉オイル(オイルを付けてスライド)⇒吸い玉療法⇒オイルマッサージの流れになります。

心地よい刺激、強めの刺激調整はできます。

 

オイルを用いた吸い玉オイルがおススメ

オイルを用いた吸い玉療法では、

体にオイルを塗布したのち、吸い玉を陰圧の状態で滑らせることで、

リンパマッサージをすることもできます。

血のめぐりやリンパの巡りを整えたい方は、鍼灸と合わせた吸い玉療法(オイル)がおすすめです

 

 

 

吸い玉(カッピング)の痕について

吸い玉(カッピング)を受けた後、施術部位に赤紫色の丸い痕が残ることがあります。

この痕は、カップで吸引することにより皮膚や皮下組織の毛細血管に一時的な変化が起こることで現れる反応です。

東洋医学では、このような反応を「瘀血(おけつ)」の状態を反映する一つの目安として捉える考え方があります。

痕の色や残り方には個人差があり、

体調や血流の状態、筋肉の緊張の程度などによって異なります。

人によっては薄い赤色の場合もあれば、濃い赤紫色や赤銅色、紫色に近い色調がみられることもあります。

一般的に、筋肉の緊張が強い部位や血流が滞りやすい部位では痕が濃く現れる傾向がありますが、

痕の濃さが症状の重さや身体の状態を直接示すものではありません。

あくまで施術後にみられる反応の一つとして考えられています。

施術後には一時的なだるさや眠気を感じることがありますが、多くの場合は時間の経過とともに落ち着いていきます。

吸い玉の痕は通常、数日から2週間程度で徐々に薄くなり自然に消失していきますので、過度に心配する必要はありません。

東広島鍼灸整骨院では、お身体の状態を確認しながら施術を行っておりますので、ご不安な点がございましたらお気軽にご相談ください。

 

料金

吸い玉療法の料金はこちら

 

吸い玉療法がおススメの症状

吸い玉療法は以下のような症状の改善におススメです。

  • 慢性的な肩こりや腰痛
  • 冷え性やむくみ
  • ストレスや疲労の蓄積
  • 頭痛や自律神経の乱れ
  • 消化不良や便秘

これらの症状に悩まれている方は、

ぜひ東広島鍼灸整骨院の吸い玉や、鍼灸や整体を組み合わせた吸い玉療法メニューをご検討されてみてください。

 

施術後の体調変化における注意

施術後は水分補給を行い、リラックスして過ごされることをお勧めします。

施術後、一時的にだるさや筋肉の痛みを感じることがありますが、これらは好転反応と呼ばれる自然な体調変化です。

心配な場合は施術者に相談ください。

持病があって心配だという方はかかりつけの医師と相談されてみてください。

 

吸い玉療法に興味がある方や、お身体の不調にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

頻繁に起こる寝違えの原因と東広島鍼灸整骨院の寝違え施術法

2023.09.28 | Category: 未分類,肩こり,鍼灸

頻繁に寝違えが起こる原因と対策を解説

寝違え 朝から首が痛い 

  • ☑頻繁に寝違えが起こる
  • ☑朝起きたら首が痛い
  • ☑朝起きたら首や肩が凝っている
  • ☑枕が合いにくい
  • ☑ぎっくり首(首を捻る)がよく起こる
  • ☑首が痛くて上を見上げられない

このような方は、ぜひ今回のブログをご参照いただき、

早めに寝違えやぎっくり首の解消に向けたケア対策をされることがおススメです。

このような症状を何気に放置してしまうことで、負担が体への広がり、

頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアなどにも繋がっていくきっかけになります。

 

体は悪循環を起こすと自力で治る方向にもっていくことが難しくなりやすいです。

また、悪循環になると様々な症状にも発展してしまいやすいです。

ですので、ひどくならないうちに早めにケアをして解消されることがおススメです。

まずは寝違えが起こりやすい原因を解説いたします。

 

寝違えが起こる原因とは?

寝違えやぎっくり首が起こりやすい原因

寝違えやぎっくり首が起こりやすい原因を知ることで、

解消策が見えてきます。

寝違えやぎっくり首が起こりやすくなる原因とは何なのでしょうか?

今回は寝違えが起こりやすい原因を3つ解説いたします。

 

 

首コリや肩こり

寝違えやぎっくり首の原因 首コリや肩こり

寝違えやぎっくり首が起こりやすくなる原因として、首コリや肩こりが挙げられます。

特に大人になって起こる寝違えは、この首コリや肩こりが原因となる事が多い傾向にあります。

寝違えを起こしやすい方は、

首コリや肩こり等によって筋肉が硬くなり、

首から肩の筋肉の可動域が狭まり(首の可動域制限)、

本当なら痛めないような些細な動きでも筋肉を捻ったり、スジを伸ばしたりするようになります。

そのため、

ぎっくり首や寝違えを起こしやすくなるのです。

スマホ見ていて顔を上げたさ首を捻った

例えば、

  • くしゃみをした時に首を痛めた
  • 運転の確認動作で首を捻った
  • 字を書くために下を向いたら首を痛めた
  • 下向きでスマホを見ていて顔を上げたら首を痛めた

など、

このような本来なら痛めることがない動きでも、

首コリや肩こり等で筋肉が硬くなることによって、首の動きが悪くなり、

寝ている態勢で圧迫や捻りが生じ、

その結果、筋肉を捻って痛め、寝違えやぎっくり首が起こりやすくなるのです。

 

また、寝違えで痛めた筋肉の修復のケア不足によっても、筋肉の質の低下により、

再び寝違えを起こすきっかけに繋がります。

詳細は以下のブログをご参照ください。

捻挫・打撲が治った後の痛み・違和感は東広島鍼灸整骨院にお任せ下さい

 

ですので、寝違えやぎっくり首が起こりやすいという方は、

ひどくならないうちに首コリや肩こりを解消され、

首の可動域を高める事が首を痛めないために大切です。

猫背

猫背の不良姿勢によっても、首コリや肩こりを招いてしまい、

寝違えやぎっくり首が起こりやすくなる原因となります。

 

冷え

寝ている間に、冬の寒さや夏の冷房や扇風機などによって、

首や肩が冷え、血行不良を引き起こすと、

首や肩の筋肉が硬くなる原因に繋がります。

冷えからくる首コリや肩こりによって、寝違えを起こす原因に繋がります。

 

頻繁に起こる寝違えを放置すると起こりやすくなる症状

ぎっくり首や寝違えの原因である首コリや肩こりは頚椎症にもつながる事がある

頚椎症や頸椎椎間板ヘルニアに繋がることも

寝違えやぎっくり首などで首を痛める機会が増えると、

硬くなって収縮した筋肉が、骨に負担をかけます。

 

負担をかけられた骨は、始めは耐えますが徐々に無理がかかり、

頚椎や胸椎、肩関節などの骨や周辺の神経を痛めていき、

頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアなどの症状に繋がってしまう事があります。

 

分かりやすく例を挙げると、

割り箸にゴムをくくり、ゴムを引っ張ります。

(この場合、割り箸が頸椎、ゴムが筋肉です。)

長時間ゴムを引っ張り続けると、ゴムにも割り箸にも負担がかかる事が分かります。

首コリや肩こりがある状態というのは、頸椎にテンションをかけている状態になります。

したがって、

このような状態が長年続くと、筋肉のみならず骨にも負担がかかることが想像できます。

頸椎への負担が長く続かないうちに、

寝違えやぎっくり首が起こりやすいなどの症状がある方は、

首コリや肩こりを早めに解消しましょう。

なぜなら、一度変形した骨の修復はなかなか難しい為です。

中には変形してしまった骨が神経に当たってしまい、痛みや痺れが続くことがあります。

ただし補足として、頸椎が変形しているからといって、

必ずしもそれが首の痛みに繋がっているとは限りません。

(話はそれますが、気づかないうちに骨が変形していても、痛みを伴わないこともありますので、

詳細については腰痛がない方にも腰椎椎間板ヘルニアはあるをご参照ください。)

 

頻繁に起こる寝違えの解消策

首コリや肩こりの解消が大切

寝違えやぎっくり首の解消策として、

首コリや肩こりなどを解消させ、筋肉の柔軟性を高めることが大切です。

そのためには首や肩の筋肉の硬さを解消する事が大切です。

東広島鍼灸整骨院では、鍼灸整体の施術法によって、

筋肉の硬さを取り除くようにアプローチします。

 

特に、鍼灸の施術は凝り固まった深層部までの修復を促すことが出来るため、

寝違えが頻繁に起こりやすいような凝り固まった肩こりや首コリの解消にはおススメです。

また、筋肉の硬さを緩めることで、

筋肉に血流やリンパの流れがスムーズに行き届くようになるため、

首コリや肩こりの解消にもなります。

首や肩回りの筋肉が緩むと、首や肩の可動域が高まり、

寝違えやぎっくり首が起こりにくくなります。

 

そのため、首コリや肩こりを放置せず、

痛めてしまわないうちに、日頃から解消されておくことがおススメです。

 

猫背からくる場合

もし首コリや肩こりが猫背からくる場合は、

首コリや肩こりがある程度解消されたら、猫背矯正で猫背を解消され、

歪みを整えることが得策です。

 

その方に合わせた、寝違えやぎっくり首が起こる原因を探り、

その原因に対してのアプローチをして根本的な改善に向けたケアが大切です。

慢性的な首コリや肩こり、猫背は、筋肉の収縮力や張力が働きますので、

それに伴って生じる体の負担を早めに軽減されることがポイントです。

寝違えやぎっくり首が起こりやすい方、頑固な首コリや肩こりでお悩みの方は、

東広島鍼灸整骨院にお気軽にご相談ください。

 

東広島市西条の整体なら国家資格者による施術で根本改善へ

2020.07.02 | Category: めまい・耳鳴り・自律神経の乱れ,整体,整骨院,肩こり,腰痛,頭痛・目の疲れ,骨盤矯正

東広島市西条で整体ならお任せください!肩こり・腰痛改善に導きます

東広島市西条で整体の施術をどこで受けたらいいのか迷われている方へ。

東広島鍼灸整骨院にお任せください!

東広島鍼灸整骨院は、大変ありがたいことに、

地域の皆様からたくさんの口コミを頂くことができ、

「改善された!」「本当に来てよかった」といったうれしいお声を頂いております。

様々な負担から生じる体の歪み

東広島鍼灸整骨院では、

立ち仕事、デスクワーク、育児、スポーツなど、

日常生活での負担から生じる肩こりや腰痛、膝痛、頭痛、自律神経失調症などの症状に対して、

「原因究明」「再発予防」を重視し、根本改善に働きかける整体を致しております。

整体による施術で根本改善を促す流れ

単なるもみほぐしではなく、適切な評価、矯正、必要に応じた運動指導などのセルフケアを組み合わせ、体のゆがみを整えることで、根本改善に働きかけます。

東広島鍼灸整骨院の整体は、

肩こりの根本改善に働きかける肩こり整体と、

腰痛の根本改善に働きかける腰痛整体の2本柱で行っております。

もちろん、肩こりと腰痛の両方とも気になるという方も多くいらっしゃると思います。

そんな方もしっかりサポートさせていただいておりますのでお任せください!

整体 東広島鍼灸整骨院の施術風景

東広島鍼灸整骨院の整体の3つの特徴と選ばれる理由

東広島鍼灸整骨院の整体は、

なぜ体に不調が生じているのか、一人一人のお体の状態を検査で確かめ把握し、その不調となっている原因を追究し、

お体に無理のないよう、体の仕組みを利用し段階を経て一つずつ手技を丁寧に行い、改善に働きかけます。

東広島鍼灸整骨院の整体は3つの特徴があります。

東広島鍼灸整骨院の整体の3つの特徴

1.体の歪みの大きな要因につながる筋肉の硬さの解消を促す

お体の状態をみながら、

筋肉の硬さや萎縮を取り除くようにアプローチいたします。

この施術は、

お体の痛みやゆがみの解消につなげるための第一段階の手技になります。

 

整体 筋肉を緩める

筋肉の硬さや張りは、血行不良やリンパの滞りの原因となります。

そのため、

筋肉の硬さや張りを解消を促すことは、

血行不良やリンパの滞り解消に繋がります。

また、

筋肉の硬さ・萎縮は、筋肉が付着する骨・関節に負担をかけます。

さらには、

お体のゆがみの原因ともなります。

 

硬化した筋肉は本人の自覚がないところにも

お体の萎縮した筋肉・硬くなった筋肉は、

ご本人の自覚にはない箇所にもみられることがよくあります。

東広島鍼灸整骨院では、お体の状態を見ながら、ゆがみの原因に繋がる筋肉をほぐし、

筋肉の萎縮や硬結の解消を促します。

筋肉の萎縮や硬結が解消されますと、

血流やリンパの流れを促されますので、

筋肉の修復も高まり、

痛みなどの不調の改善にも繋がります。

 

2.筋膜のねじれや癒着を取り除くようアプローチ

続いて、筋肉と筋肉の外側にある筋膜に対するアプローチを行います。

主に筋膜リリースによる手技と、

第一段階でチェックしたトリガーポイントに対してアプローチを行います。

 

体を支える筋膜の役割と体のバランス

私たちの体は骨で形成される「骨格」、

その骨格を「筋肉」が繋ぎ止め、支えております。

また、筋肉の外側を包むように全身に張り巡らされている結合組織が

「筋膜」(ファシア)です。

筋膜(ファシア)は、筋肉や臓器、血管、神経などを包み込みます。

この筋膜(ファシア)によって全身が立体的につながっており、

「第二の骨格」とも呼ばれており、

姿勢保持や動作の安定に重要な役割を果たします。

 

順序立てたアプローチで着実に行う整体術

東広島鍼灸整骨院の整体では、

矯正のためにいきなり骨格を動かす手技をすると、体に負担がかかり、

痛める要因にもつながるため、

東広島鍼灸整骨院では、

まずは筋肉へ、

続いて筋膜へと、

順序だててアプローチをすることで、

無理なく着実に、骨格のバランスを調整していきます。

 

筋膜のねじれや癒着による体の歪み・痛み

筋膜のねじれや癒着が起きると、

ねじれや癒着が生じている局所の炎症症状による痛みなどの症状をはじめ、

離れた部位にも不調が波及します。

例えば「足の不調が首や肩のコリを引き起こす」といったような形で、

つながった筋膜同士で影響を受けあいます。

これが「体のゆがみ」の原因にもつながります。

また筋肉同様に、筋膜のねじれや癒着は、血流やリンパの流れの滞りを生じさせます。

 

東広島鍼灸整骨院の整体施術では、

表面的な筋肉だけでなく、

体のゆがみの原因に繋がる筋膜ラインの緊張や不均衡に対してアプローチすることで、

体全体のバランスを整えていきます。

 

3.体の基盤となる骨格を正しい位置に整えるアプローチ

第三段階の手技では

整体によるアプローチにより、全体的なバランスを見ながら矯正を加え、

お体のゆがみを整え、

本来の正しい位置に自然とポジションが取れるように促していきます。

歪みがある部分にいきなり矯正を加える整体のやり方は、

それでいい場合もありますが、

体の歪みが強い場合や可動域に制限がある場合には、

身体に負担をかけ、かえって痛めてしまうことがございます。

 

東広島鍼灸整骨院の整体施術は、

体がなぜ肩こり腰痛などの不調や痛み出ているのか、原因を探りながら、

お体に無理なく、このようなプロセスを経て整体を施していきます。

3つのプロセスを踏まえて整体を施すことで、

歪みの原因に繋がっている筋肉の状態をみながら、

正しい位置に骨格を整え、

正しい姿勢が無理のなく取れ、

その姿勢が維持できる、

そういった体づくりを目的とした整体を行っております。

歪みのない正常な脊柱 

背骨は背面から見た際は、真っすぐに、横から見た時はゆったりとS字状カーブを描くのが正常なポジション

 

体の歪みを自身でチェックしてみよう

自分の体のゆがみを、鏡で正面から、側面から見てチェックしてみましょう。

体正面から見た歪みチェック

正面から見た場合の正しい骨格のポジション(アライメント)です。

以下の点をチェックしてみましょう。

  • 頭部が正中線上にある
  • 左右の肩関節の高さが同じ
  • 左右の腰骨(腸骨稜)(骨盤の骨の出っ張り)の高さが揃っている
  • 膝関節の位置が左右対称
  • 足関節の位置が左右対称

自然に座った姿勢や立った姿勢が、

正面や背面から見た時に、上記チェックポイントに着目して、

左右に歪んでいる場合は、お体にゆがみが生じているサインです。

お体にゆがみが定着していくと、

側弯症や猫背をはじめとした体の歪みから、様々な症状に繋がりやすくなります。

 

体を横から見てゆがみチェック

体を横から見た際に、

  • 耳孔(耳の穴)
  • 肩峰(肩の一番外側の骨)
  • 大転子(股関節の外側の突起)
  • 膝関節の前
  • 外果(外くるぶし)の前方

これらが一直線上に並んでいる姿勢が理想的です。

 

脊柱のカーブ度合のチェック

体を横から見た際の脊柱のカーブも、

S字状カーブのバランスが崩れていて、

カーブがきつくなっていたり、逆に緩くなってストレート気味になっていたりして、

S字状カーブの歪みが出ているケースもあります。

S字状カーブのゆがみ度合いは、ご自身でチェックするのは少し難しいと思われます。

 

体の歪みチェック 脊柱のS字状カーブ

体のゆがみに繋がりやすい姿勢・歪んでいる方の特徴

あなたは、このような姿勢や癖がありませんか?

1.デスクワークやスマホで前のめりの姿勢が長い

整体 体にゆがみが生じやすい姿勢 前かがみ

2.よく片方の腕や肩ばかりで荷物を持ったり、かけたりする

3.姿勢が悪い(猫背・巻き肩・反り腰など)

4.仕事などで繰り返しの作業が続く

5.座った時に足を組みたくなる

整体 体の歪みが生じやすい姿勢 足を組む

6.立っているときにどちらかに重心を乗せて立ちやすい

7.頬杖をついて座る

8.真っすぐ座る姿勢を維持するのがしんどい

上記のような癖、症状がある方は、

お体にゆがみが生じていることも考えられます。

日頃の悪循環が蓄積してお体の歪みによってお体を傷めないうちに、

東広島鍼灸整骨院で整体で、お体のバランスを整え、

お体の不調解消をうながしませんか?

 

体のゆがみから生じるお体の不調

身体にゆがみが生じていると、

その歪んだ部分が原因で、血流やリンパの流れが悪くなります。

歪んだ部分を放置することは、

体の循環が悪くなり、

しいては肩こりや腰痛の原因に繋がりやすくなります。

体の歪みから生じやすい症状はコチラ。

またその歪んだ箇所以外にも負担がかかっていくことで、不調が出やすくなり、

体が悪循環になってしまいやすいです。

ですので、身体の歪みはなるべく、

あまりひどくならないうちに、

早めに整体などでケアされ、解消を促すことが大切です。

 

お体のゆがみの根本原因に繋がる箇所へのアプローチ

肩こりや腰痛などの不調を感じて、

自分で硬くなった筋肉や靭帯を無理やりストレッチや運動で伸ばすことで、

かえって痛めてしまうケースもあります。

肩こりや腰痛などの不調を解消するためには、

自分自身の体の不調や痛みに繋がる原因を知り、

歪みを整え、体のバランスを整えることが大切です。

また、ゆがみの根本を解消しない限りは、

矯正をしてもしばらくするとに元に戻ってしまいやすいです。

東広島市で整体をお探しの方へ

東広島鍼灸整骨院の整体は、

歪みの根本原因に繋がる箇所をみながら、筋肉や筋膜にアプローチを行っておりますので、

安心して整体を受けることができます。

 

慢性的な肩こり・腰痛・頭痛・膝痛などにお悩みの方は、

筋肉・筋膜のつながりを重視した整体で、

根本改善を目指してみてはいかがでしょうか?

体の不調・歪みなど気になる方はお気軽にご相談ください。

肩こり整体についてはコチラ

腰痛整体についてはコチラ