片頭痛の原因から紐解く改善策とは?

片頭痛は、「ある日、突然起こる頭痛」というイメージを持たれがちですが、
実際には、
何かのきっかけや原因によって引き起こりやすい頭痛でもあります。
- 「毎月決まった時期に片頭痛が起こりやすい」
- 「天気が悪くなる前に必ず片頭痛が出やすい」
- 「仕事が落ち着いた週末に出やすい」
など、
心当たりのある方も多いのではないでしょうか。
この片頭痛の特徴や原因をつかむことはとても大切で、
片頭痛改善のヒントにもなります。
このブログでは、鍼灸師・柔道整復師・整体師の立場から、
片頭痛が起こるメカニズムについて、
片頭痛が引き起りやすい原因を詳しく交えながら解説し、
東広島鍼灸整骨院の鍼灸治療がなぜ片頭痛の改善につながるのかを後半にご紹介しております。
このブログがあなたの長年の片頭痛の改善に少しでもお役立てできれば幸いです。
片頭痛が発症するメカニズム
片頭痛とは?
片頭痛は、
「脳の血管が拡張し、周囲に炎症が起こることで痛みが発生する頭痛」
ということが医学的にも広く知られており、
現在では、単なる血管拡張だけでなく、
三叉神経を中心とした神経の過敏化と、
血管拡張に伴って起こる「神経原性炎症」が重なって痛みが発生すると考えられています。
そしてその頭痛は、
✅ズキズキとした拍動性の痛み
✅吐き気、光や音に対する過敏反応が現れることもある
というのが特徴です。
片頭痛は脳内の血管・神経・自律神経のバランスが複雑に関与
片頭痛は、脳内の血管・神経・自律神経のバランス異常が複雑に関与する頭痛です。
脳の血管の周囲には、
「三叉神経(さんさしんけい)」という感覚神経が張り巡らされています。
三叉神経とは?

三叉神経は、
-
顔・頭部の感覚を支配する神経
-
片頭痛の痛みを生じさせる神経
です。
片頭痛は脳の血管が拡張することで、
この三叉神経が刺激され、
ズキズキとした拍動性の痛みが生じます。
つまり片頭痛とは、
「血管の拡張+三叉神経の反応」によって起こる頭痛と言えます。
そこで、なぜ脳の血管が拡張してしまうのか?
この点をしっかり把握することは、片頭痛改善の改善する上でとても大切と考えます。
ですので、このポイントを詳細に解説いたします。
なぜ脳の血管が拡張してしまうのか?
片頭痛の原因になる血管拡張ですが、
ここで重要になるのが、
①自律神経の乱れ
②脳内物質(セロトニン)
です。

それぞれの片頭痛の原因を詳しく解説していきます。
自律神経の乱れ
自律神経は交感神経と副交感神経があり、
この二つの神経が体の状態に応じて優位になったり、低下したりすることで体をコントロールしています。
自律神経についてはコチラをご参照ください。
血管の収縮・拡張は、
自律神経によって以下のようにコントロールされています。
• 交感神経:血管を収縮させる
• 副交感神経:血管を拡張させる
片頭痛は血管拡張によって起こる事から、
片頭痛の発作時には、
副交感神経が過剰に働き、血管が拡張した状態になっていることが多いと考えられています。
この時の副交感神経優位状態は、
「健康的な副交感神経優位」とは異なり、
強い交感神経緊張が続いた後に起こる、
自律神経の切り替えが不安定な状態であることが多いと考えられています。
副交感神経優位は良い状態なのでは?
副交感神経は、一般に「リラックスの神経」と言われることもあるため、
一見すると、
副交感神経が過剰に働くと体に良いのでは?
と疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、副交感神経が優位になることは、
身体の回復や修復にとって重要な働きを担っており、体を休ませるために必要な反応です。
また、
現在、交感神経優位になりがちな方が多い中では、
「副交感神経が強い=良い状態」と思われがちです。
厳密にいうと、その解釈は違います。
強いストレスや睡眠不足などで、交感神経優位の状態が続くと、
体がバランスを取ろうとして、
急に副交感神経が優位になってしまう事があります。
このような状態を、
自律神経の「反動(リバウンド)」「切り替え破綻」などと呼ばれます。
詳細は以下をご参照ください。
このような自律神経の反動こそが、
まさしく片頭痛でよくあるパターンと言えます。
自律神経の乱れが片頭痛につながるメカニズムの例
仕事中ずっと張りつめて超交感神経優位
→仕事のストレスが一気に解除されると
→副交感神経が急に優位になる
→脳血管が拡張しやすくなる
→三叉神経が刺激される片頭痛発作
(ただし、この際の血管拡張は、
自律神経の切り替え不全により血管調節が不安定になった結果として起こるもので、
生理的に安定した拡張とは異なります。)
片頭痛を起こしやすい方は、
思い当たる節がある方も多いのではないでしょうか?

この状態で起こる副交感神経優位状態は、
自律神経のバランスが「整っている」、
「体がリラックスしていい状態」、
というよりも、
むしろ「揺さぶられている」ジェットコースター状態です。
体に負担がかかりにくい自律神経バランスとは?
本来の体に負担がかかりにくい自律神経バランスは、
普段の日常生活を送るうえでは、
• 交感神経 → 副交感神経
• 副交感神経 → 交感神経
この2つの神経の「切り替えがなめらか」に行われる事が、
体には負担がかかりにくく、
それに繋がる症状も出にくくなり理想的です。
しかし、
ストレス過多の環境下では、
• ON → OFF が急激
• アクセル全開 → 急ブレーキ
といった状態になりやすい傾向に。
このような急な切り替えが、
自律神経の乱れから生じる片頭痛のメカニズムになります。
この観点から、
片頭痛の起こりやすい周期タイプを分類しました。
あなたはどの片頭痛タイプ?
月に1〜2回起こるタイプ
✅疲労やストレスが一定量を超えた頃
✅気圧変化のタイミングで起こることが多い
週に1回前後起こるタイプ(週末頭痛)
✅仕事の緊張が抜けた週末に起こりやすく、自律神経のスムーズな切り替えがしにくくなっている。
ホルモン周期タイプ(女性に多い)
✅生理前後や排卵期など、エストロゲンの変動により、毎月ほぼ同じような時期に起こりやすい。
自律神経とホルモンとは密接な関係があります。
気圧・天候連動型
✅季節の変わり目に起こりやすく、気温の変化、環境変化に自律神経が対応しにくくなっている方に多く見られます。
片頭痛を起こしやすい傾向がある方はこんな方
特に以下のような方は、自律神経の切り替えがうまくいかず、
片頭痛を起こしやすい傾向があります。
✅ ストレスが強い
✅睡眠リズムが乱れている
✅ 気圧・天候の変化に弱い
✅ 女性ホルモンによる不調が多い
上記のような状態化では自律神経の切り替えに支障が生じているケースが多くみられ、
自律神経の乱れから、片頭痛に繋がりやすい傾向があります。
セロトニンの低下
片頭痛の発症原因には、セロトニンという神経伝達物質も深く関与しています。
セロトニンには複数の受容体があります。
セロトニンと血管の正確な関係
| セロトニン受容体 | 主な作用 | 片頭痛・臨床との関係 |
|---|---|---|
| 5-HT1B / 5-HT1D | 血管収縮作用 CGRPなど神経伝達物質の放出抑制 |
片頭痛を抑制する方向に働く 神経の興奮を抑える |
| 5-HT2 | 血管拡張作用 中枢神経の興奮 |
血管拡張により片頭痛を誘発・悪化させやすい |
| 5-HT3 | 吐き気・嘔吐反射の誘発 自律神経反射への関与 |
片頭痛時の吐き気・自律神経症状に関与 |
セロトニンは、
受容体の種類や部位によって、
血管を収縮させる作用と拡張させる作用の両方を持ち、
血管と神経を「安定させるブレーキ役」を担っていることが分かります。
したがって、
セロトニンが「きちんと働いている状態」では、
血管は安定し、血管も拡張しにくくなります。
主に片頭痛の抑制に関わるのは、
上記の表の一番上にある、
「5-HT1B / 5-HT1D受容体」の作用による血管安定化・神経抑制作用です。
なぜ「セロトニン分泌が低下すると片頭痛」が生じやすいの?
5-HT1B / 5-HT1D というセロトニン受容体が働くと、
- 脳血管が収縮する⇒
- 三叉神経からあCGRP放出が抑制される⇒
- 片頭痛の鎮静に働きかける
といった作用が働きます。
ところが、
ストレス・睡眠不足・ホルモン変動・自律神経の乱れが起こると、
- セロトニンの分泌リズムの低下⇒
- セロトニン受容体刺激が弱くなる
すると、
セロトニン受容体である5-HT1B / 5-HT1Dの働きが低下し、
- 血管収縮のブレーキが外れる⇒
- CGRPが出やすくなる⇒
- 血管が拡張しやすくなる
この働きかけが、セロトニン分泌の低下やセロトニン受容体刺激の低下で片頭痛が起こりやすくなるメカニズムです。
片頭痛は「首・肩・顎」の影響も大きい
片頭痛は脳内の問題だけでなく、首コリや肩こりなどからも生じることがあります。
実際、
東広島鍼灸整骨院の臨床現場では、片頭痛のある方の多くに以下の共通点が見られます。
- ✅首や肩の筋緊張が強い
- ✅後頭部が硬い
- ✅顎関節や側頭部がこわばっている
- ✅姿勢不良(猫背・頭部前方位)
なぜ、首コリや肩こりが片頭痛の原因に繋がるの?
首こり・肩こりは単なる筋肉疲労ではなく、
-
神経
-
血管
-
自律神経
-
脳の過敏性
に影響を与え、
片頭痛を引き起こす要因に繋がります。
首・肩の筋肉は「脳」と直接つながっている
首や肩の筋肉(僧帽筋、胸鎖乳突筋、後頭下筋群など)は、
-
頭蓋骨に付着している
-
脳幹・脊髄と近接している
という特徴があります。
そのため首コリや肩こりから生じる首の筋緊張は、
脳に直接影響を及ぼしやすいのです。
首コリや肩こりがある方は、
-
筋緊張が抜けにくい
-
自律神経の切り替えが苦手
-
ストレスに反応しやすい
こういった状態になりやすく、
実際、東広島鍼灸整骨院の臨床現場でも、片頭痛を訴えられる方の多くが、
首コリや肩こりに悩まされています。
首こりが「三叉神経」を刺激するメカニズム
首こりや肩こりにより筋肉が硬くなっている状態は、
片頭痛に繋がりやすい傾向があります。
特に首の奥にある筋肉、後頭下筋群や上部頸椎周囲の深部筋が関係します。
このときポイントになるのが、
後頭下筋群や上部頸椎周囲の深部筋に近接する脳幹と三叉神経核です。
後頭下筋群や上部頸椎周囲の筋肉は、
頭の位置を細かく調整したり、視線や姿勢を安定させたりするために、
常に多くの感覚情報を脳へ送り続けています。
後頭下筋群や上部頸椎周囲の筋肉が慢性的に緊張すると、
筋肉や関節、靭帯に存在する感覚受容器から、
通常よりも強く、あるいは異常な感覚信号が脳幹に送られる傾向があります。
首からの感覚信号は「求心性刺激」と呼ばれます。
特に上部頸椎領域からの求心性刺激は、
脳幹に存在する三叉神経核と機能的に近い位置関係にあり、
互いに影響を受けやすいことが知られています。
首の深部筋が緊張した状態が続くと、
脳幹では「常に刺激が入ってくる状態」となり、
三叉神経核が過剰に興奮しやすくなります。
その結果、
本来であれば問題にならないような血管の変化や外部刺激に対しても、
三叉神経が過敏に反応しやすくなってしまうのです。
この三叉神経の過敏状態は、
いわゆる三叉神経血管説とも深く関係しています。
三叉神経は、脳の血管周囲にも枝を伸ばしており、
血管の拡張や炎症性物質の放出を感知する役割を持っています。
首こりによって三叉神経核が過敏になっている状態では、
血管がわずかに拡張しただけでも「強い刺激」として認識されやすくなります。
すると三叉神経を介して痛みの信号が増幅され、
拍動性の頭痛、つまり片頭痛として感じられるようになるのです。
このようなことから、
首こりからの、
首 → 脳幹 → 三叉神経
という流れは、
片頭痛の発生を助長する要因になると考えられます。
そのため、片頭痛の改善に働きかけるためには、
頭部だけでなく、
首の深部筋や上部頸椎周囲の緊張を適切に緩め、
脳幹への過剰な感覚入力を減らす事が非常に重要になります。
このように、
首・上部頸椎からの異常な感覚入力が、
脳幹レベルで三叉神経系の興奮性を高める現象は、
「三叉神経—頸部求心路の機能的連関」として知られています。
首・肩こりは自律神経を乱す
首・肩周囲には、
-
交感神経幹
-
自律神経の重要な中継点
が存在します。
首コリや肩こりから筋肉が緊張し続けると、
血行不良や交感神経優位状態につながりやすくなるため、
-
血管の収縮・拡張のスムーズな切り替えがしにくくなる
-
セロトニン分泌が不安定になる
という状態になります。
詳細は、
首コリ、後頭下筋群や胸鎖乳突筋のコリから生じる自律神経の乱れとは?
をご参照ください。
これが、
首コリ肩こりから自律神経の乱れに繋がり、片頭痛を引き起こす自律神経型トリガーです。
首こりによる脳の血行不良
血流は「量」より「安定性」が重要
首や肩がこると、
椎骨動脈や静脈などの流れが阻害されやすくなります。
すると、
-
脳血流が不安定になる
-
酸素・栄養供給が乱れる
-
脳が「危険」と判断しやすくなる
脳は血流が欠かせない臓器です。
この脳への血行不良を察知し、
血管調節を行った結果、過剰な血管拡張と神経刺激が同時に起こり、
片頭痛が誘発されることがあります。
姿勢不良(猫背)との関係
スマホ・デスクワークなどの時に、猫背などの不良姿勢になってしまう方もいらっしゃると思います。
猫背やストレートネック(スマホ首)などの不良姿勢は、
首に大きな負担をかけ続け、慢性的な首コリや肩こりに繋がります。
正しい姿勢の場合、
首の骨は緩やかな前傾カーブを描いていて、
頭の重みを上手く分散させております。
ところが、
猫背やストレートネックにより頚椎のカーブが失われると、
首や肩の筋肉が過剰な負担がかかります。
そのため、慢性的な後頭下筋などの首の筋緊張を引き起こしやすくなるのです。
すると、
首こり → 三叉神経や後頭神経へ刺激 → 片頭痛
という流れが作られやすくなります。
また、
頭部(特に脳幹・視床下部周辺)への血行不良は、
セロトニンを分泌・調整する「脳幹部の環境低下」や、「セロトニン機能低下」を招く要因につながります。
これにより脳血管調整や痛み抑制が乱れ、
片頭痛が引き起こされる要因に繋がります。
片頭痛や自律神経と深く関係するセロトニン
セロトニンの中枢は、脳幹の「縫線核(ほうせんかく)」です。
縫線核の神経細胞は、常に一定の代謝活動を必要とするため、
血流が悪くなると、
- 酸素不足
- ブドウ糖供給低下
- 神経細胞の代謝低下
となり、セロトニン中枢の働きが低下してしまいやすいのです。
また、頭部への血行不良は、セロトニン自体の合成効率が落ちるため、
セロトニンが「作られにくい・放出されにくい」状態を招く要因になります。
さらにセロトニンの中枢である縫線核は、
- 視床下部
- 自律神経中枢
と密接に連携しています。
頭部血行不良が続くと、
- 自律神経の切り替えが鈍くなる
- 交感神経が過剰になりやすい
- セロトニン消耗が進む
という悪循環に入ります。
以上により、首コリや肩こりから生じる血行不良は、
自律神経バランスの乱れやセロトニン機能低下を招き、
片頭痛を引き起こしやすくなります。
その他、食べ物(チョコレート・ワインなど)などからも、血管が拡張する成分により片頭痛を引き起こす要因に繋がることがあります。
片頭痛の原因となる血管拡張のメカニズムの解説を致しました。
そして、
脳血管が拡張することで、
三叉神経が刺激され、
CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)という物質が放出されます。
このCGRPがさらに血管拡張と炎症を引き起こし、
痛みが増幅する悪循環が生じます。
これが、片頭痛を我慢していると、強い拍動性の痛みが生じ、どんどん強くなりやすい原因です。
片頭痛の周期は変えられる
片頭痛が「クセになる」理由
片頭痛を繰り返すと、
• 三叉神経が慢性的に過敏になる
• 脳が「痛み」を記憶する
• わずかな刺激でも発作が起こる
という状態が作られます。
これが、「また同じパターンや原因が重なることでで起こる」という定期性につながります。
重要なのは、片頭痛の周期は、その原因に働きかけることで改善に働きかけることが出来るということです。
• 生活リズムが整う
• ストレスが軽減する
• 首・肩の緊張が改善する
• 自律神経が安定する
これらが整うことで、
発症頻度が減り、間隔が空き、症状が軽くなるケースは非常に多く見られます。
東広島鍼灸整骨院で片頭痛の改善に働きかけるメカニズム
鍼灸によるアプローチ
鍼灸治療は、深層部までの筋肉のアプローチが可能で、
血流を促し、自律神経のバランスを整える働きがあります。
また東広島鍼灸整骨院では、片頭痛を引き起こす複数の要因に対してアプローチを行います。
鍼灸治療では、お体の症状を確認し、お体の状態に合わせツボを取穴し、体の状態を整えます。
以下は片頭痛への鍼灸によるアプローチです。
三叉神経の興奮を抑える
頭部・後頭部のツボへの刺激により、神経の過剰興奮とCGRPの放出を抑制に働きかけます。
神経伝達物質のバランスを整える
セロトニンやエンドルフィンの分泌の安定化を図り、血管拡張が起こりにくい状態に導きます。
鍼灸と「セロトニンによる鎮痛」
鍼灸刺激は、
- セロトニン分泌の促進
- 下行性疼痛抑制系の活性化
を通じて、
✔ 痛みを感じにくくする
✔ 痛みの閾値を上げる
✔ 慢性痛の悪循環を断つ
という作用が期待できます。
これは
「その場の痛み止め」ではなく、
「痛みが出にくい状態を作る」アプローチです。
自律神経を整える
自律神経バランスを整え、自律神経のスムーズな切り替えが行えるように導きます。
自律神経バランスが整うことで、ストレスや気圧変化に対する反応を穏やかにします。
首・肩の筋緊張を改善
深部筋に直接アプローチできるため、
後頭部・頸部の筋緊張緩和を図り、
椎骨動脈・静脈循環の改善と、自律神経中枢(視床下部・脳幹)への働きを整えることで、
三叉神経や自律神経への悪影響の軽減に働きかけます。
それにより、
• 急激な副交感神経優位が起こりにくくなる
• 血管の不安定な拡張が起こりにくくなる
• 三叉神経の興奮が鎮まる
ことにより、
片頭痛の頻度・強さが減り、間隔が空き、症状が軽くなるという事に繋がります。
鍼灸は「片頭痛が起こる周期」そのものに働きかける
このように鍼灸治療は、単に片頭痛の痛みを抑えるだけでなく、
• 片頭痛が起こりやすい体質
• 自律神経の乱れ
• 神経の過敏性
を整えることで、
片頭痛発作の周期そのものを崩すことが期待できます。
整体によるアプローチ
東広島鍼灸整骨院の整体施術では、首や肩のコリ、姿勢の悪さ、自律神経の乱れなどに働きかけることで、片頭痛を引き起こす要因へのアプローチを行い、片頭痛の症状が出にくい体質へと導くことが出来ます。
整体が片頭痛に効果的な理由
首・肩の筋緊張を緩和することで三叉神経や血流を整える
首コリや肩こりへのアプローチ
長時間のデスクワークやスマホ使用により、僧帽筋、胸鎖乳突筋、後頭下筋群などの首肩周辺の筋肉が慢性的に緊張し、首コリや肩こりに繋がります。
整体でこれらの筋肉をほぐし、バランスを整えることで、血流を改善や自律神経のバランスを整えます。
三叉神経への過剰な刺激が低下し、頭部への血流が安定することで、片頭痛に繋がらないよう働きかける事が出来ます。
猫背姿勢を改善サポートし、根本原因の解決に
整体により骨格のバランスを整え、正しい姿勢に導くことで、
首への負担が根本から軽減され、首の筋緊張が
起こりにくい姿勢へアプローチいたします。
整体施術で頸部からの異常な刺激が軽減することで、
片頭痛の改善に働きかけます。
猫背やストレートネックが気になる方は、こちらをご参照ください。
自律神経のバランスを整える
整体による首・肩・背骨・骨盤などの全身調整は、
体がほぐれることで筋緊張が緩み、自律神経を整えるように働きかけます。
血管の収縮・拡張のコントロールが安定することで、
血管の過剰な拡張や神経の興奮が起こりにくくなることが期待されます。
さらに、整体施術で体の緊張が解放されると、体がリラックスしやすくなります。
リラックス効果は、ストレスホルモンの分泌を抑え、脳の過敏性を軽減します。
その作用により、片頭痛に結びつきにくくなります。
また、鍼灸治療との組み合わせにより、深部への筋緊張や神経の調整にも複合的な対応できるため、相乗効果による改善が期待できます。
片頭痛を繰り返さない体づくりへ
これらの事より、片頭痛は偶然に、突発的に起こるものではなく、
脳・神経・自律神経・生活環境の原因となる要因が重なって起こる頭痛であるという事が理解いただけたかと思います。
鍼灸治療は、これらの要因に包括的にアプローチが期待できる施術です。
「片頭痛の根本的な原因を見直したい」
「片頭痛の頻度やレベルを減らしたい」
そうお考えの方は、
ぜひ一度、東広島鍼灸整骨院の鍼灸や整体で、
片頭痛の原因に働きかける施術をお試しください。
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地域の皆様からたくさんの口コミを頂くことができ、
「改善された!」「本当に来てよかった」といったうれしいお声を頂いております。

東広島鍼灸整骨院では、
立ち仕事、デスクワーク、育児、スポーツなど、
日常生活での負担から生じる肩こりや腰痛、膝痛、頭痛、自律神経失調症などの症状に対して、
「原因究明」「再発予防」を重視し根本改善に働きかける整体を致しております。

単なるもみほぐしではなく、適切な評価、矯正、必要に応じた運動指導などのセルフケアを組み合わせ、体のゆがみを整えることで、根本改善に働きかけます。
東広島鍼灸整骨院の整体は、
肩こりの根本改善に働きかける肩こり整体と、
腰痛の根本改善に働きかける腰痛整体の2本柱で行っております。
もちろん、肩こりと腰痛の両方とも気になるという方も多くいらっしゃると思います。
そんな方もしっかりサポートさせていただいておりますのでお任せください!

東広島鍼灸整骨院の整体の3つの特徴と選ばれる理由
東広島鍼灸整骨院の整体は、
なぜ体に不調が生じているのか、一人一人のお体の状態を検査で確かめ把握し、その不調となっている原因を追究し、
お体に無理のないよう、体の仕組みを利用し段階を経て一つずつ手技を丁寧に行い、改善に働きかけます。
東広島鍼灸整骨院の整体は3つの特徴があります。
東広島鍼灸整骨院の整体の3つの特徴
1.体の歪みの大きな要因につながる筋肉の硬さの解消を促す
お体の状態をみながら、
筋肉の硬さや萎縮を取り除くようにアプローチいたします。
この施術は、
お体の痛みやゆがみの解消につなげるための第一段階の手技になります。

筋肉の硬さや張りは、血行不良やリンパの滞りの原因となります。
そのため、
筋肉の硬さや張りを解消を促すことは、
血行不良やリンパの滞り解消に繋がります。
また、
筋肉の硬さ・萎縮は、筋肉が付着する骨・関節に負担をかけます。
さらには、
お体のゆがみの原因ともなります。
硬化した筋肉は本人の自覚がないところにも
お体の萎縮した筋肉・硬くなった筋肉は、
ご本人の自覚にはない箇所にもみられることがよくあります。
東広島鍼灸整骨院では、お体の状態を見ながら、ゆがみの原因に繋がる筋肉をほぐし、
筋肉の萎縮や硬結の解消を促します。
筋肉の萎縮や硬結が解消されますと、
血流やリンパの流れを促されますので、
筋肉の修復も高まり、
痛みなどの不調の改善にも繋がります。
2.筋膜のねじれや癒着を取り除くようアプローチ
続いて、筋肉と筋肉の外側にある筋膜に対するアプローチを行います。
主に筋膜リリースによる手技と、
第一段階でチェックしたトリガーポイントに対してアプローチを行います。
体を支える筋膜の役割と体のバランス
私たちの体は骨で形成される「骨格」、
その骨格を「筋肉」が繋ぎ止め、支えております。
また、筋肉の外側を包むように全身に張り巡らされている結合組織が
「筋膜」(ファシア)です。
筋膜(ファシア)は、筋肉や臓器、血管、神経などを包み込みます。
この筋膜(ファシア)によって全身が立体的につながっており、
「第二の骨格」とも呼ばれており、
姿勢保持や動作の安定に重要な役割を果たします。
順序立てたアプローチで着実に行う整体術
東広島鍼灸整骨院の整体では、
矯正のためにいきなり骨格を動かす手技をすると、体に負担がかかり、
痛める要因にもつながるため、
東広島鍼灸整骨院では、
まずは筋肉へ、
続いて筋膜へと、
順序だててアプローチをすることで、
無理なく着実に、骨格のバランスを調整していきます。
筋膜のねじれや癒着による体の歪み・痛み
筋膜のねじれや癒着が起きると、
ねじれや癒着が生じている局所の炎症症状による痛みなどの症状をはじめ、
離れた部位にも不調が波及します。
例えば「足の不調が首や肩のコリを引き起こす」といったような形で、
つながった筋膜同士で影響を受けあいます。
これが「体のゆがみ」の原因にもつながります。
また筋肉同様に、筋膜のねじれや癒着は、血流やリンパの流れの滞りを生じさせます。
東広島鍼灸整骨院の整体施術では、
表面的な筋肉だけでなく、
体のゆがみの原因に繋がる筋膜ラインの緊張や不均衡に対してアプローチすることで、
体全体のバランスを整えていきます。
3.体の基盤となる骨格を正しい位置に整えるアプローチ
第三段階の手技では、
整体によるアプローチにより、全体的なバランスを見ながら矯正を加え、
お体のゆがみを整え、
本来の正しい位置に自然とポジションが取れるように促していきます。
歪みがある部分にいきなり矯正を加える整体のやり方は、
それでいい場合もありますが、
体の歪みが強い場合や可動域に制限がある場合には、
身体に負担をかけ、かえって痛めてしまうことがございます。
東広島鍼灸整骨院の整体施術は、
体がなぜ肩こりや腰痛などの不調や痛み出ているのか、原因を探りながら、
お体に無理なく、このようなプロセスを経て整体を施していきます。
3つのプロセスを踏まえて整体を施すことで、
歪みの原因に繋がっている筋肉の状態をみながら、
正しい位置に骨格を整え、
正しい姿勢が無理のなく取れ、
その姿勢が維持できる、
そういった体づくりを目的とした整体を行っております。

背骨は背面から見た際は、真っすぐに、横から見た時はゆったりとS字状カーブを描くのが正常なポジション
体の歪みを自身でチェックしてみよう
自分の体のゆがみを、鏡で正面から、側面から見てチェックしてみましょう。
体正面から見た歪みチェック

正面から見た場合の正しい骨格のポジション(アライメント)です。
以下の点をチェックしてみましょう。
- 頭部が正中線上にある
- 左右の肩関節の高さが同じ
- 左右の腰骨(腸骨稜)(骨盤の骨の出っ張り)の高さが揃っている
- 膝関節の位置が左右対称
- 足関節の位置が左右対称
自然に座った姿勢や立った姿勢が、
正面や背面から見た時に、上記チェックポイントに着目して、
左右に歪んでいる場合は、お体にゆがみが生じているサインです。
お体にゆがみが定着していくと、
側弯症や猫背をはじめとした体の歪みから、様々な症状に繋がりやすくなります。
体を横から見てゆがみチェック

体を横から見た際に、
- 耳孔(耳の穴)
- 肩峰(肩の一番外側の骨)
- 大転子(股関節の外側の突起)
- 膝関節の前
- 外果(外くるぶし)の前方
これらが一直線上に並んでいる姿勢が理想的です。
脊柱のカーブ度合のチェック
体を横から見た際の脊柱のカーブも、
S字状カーブのバランスが崩れていて、
カーブがきつくなっていたり、逆に緩くなってストレート気味になっていたりして、
S字状カーブの歪みが出ているケースもあります。
S字状カーブのゆがみ度合いは、ご自身でチェックするのは少し難しいと思われます。

体のゆがみに繋がりやすい姿勢・歪んでいる方の特徴
あなたは、このような姿勢や癖がありませんか?
1.デスクワークやスマホで前のめりの姿勢が長い

2.よく片方の腕や肩ばかりで荷物を持ったり、かけたりする
3.姿勢が悪い(猫背・巻き肩・反り腰など)
4.仕事などで繰り返しの作業が続く
5.座った時に足を組みたくなる

6.立っているときにどちらかに重心を乗せて立ちやすい
7.頬杖をついて座る
8.真っすぐ座る姿勢を維持するのがしんどい
上記のような癖、症状がある方は、
お体にゆがみが生じていることも考えられます。
日頃の悪循環が蓄積してお体の歪みによってお体を傷めないうちに、
東広島鍼灸整骨院で整体で、お体のバランスを整え、
お体の不調解消をうながしませんか?
体のゆがみから生じるお体の不調
身体にゆがみが生じていると、
その歪んだ部分が原因で、血流やリンパの流れが悪くなります。
歪んだ部分を放置することは、
体の循環が悪くなり、
しいては肩こりや腰痛の原因に繋がりやすくなります。
体の歪みから生じやすい症状はコチラ。
またその歪んだ箇所以外にも負担がかかっていくことで、不調が出やすくなり、
体が悪循環になってしまいやすいです。
ですので、身体の歪みはなるべく、
あまりひどくならないうちに、
早めに整体などでケアされ、解消を促すことが大切です。
お体のゆがみの根本原因に繋がる箇所へのアプローチ
肩こりや腰痛などの不調を感じて、
自分で硬くなった筋肉や靭帯を無理やりストレッチや運動で伸ばすことで、
かえって痛めてしまうケースもあります。
肩こりや腰痛などの不調を解消するためには、
自分自身の体の不調や痛みに繋がる原因を知り、
歪みを整え、体のバランスを整えることが大切です。
また、ゆがみの根本を解消しない限りは、
矯正をしてもしばらくするとに元に戻ってしまいやすいです。
東広島市で整体をお探しの方へ
東広島鍼灸整骨院の整体は、
歪みの根本原因に繋がる箇所をみながら、筋肉や筋膜にアプローチを行っておりますので、
安心して整体を受けることができます。
慢性的な肩こり・腰痛・頭痛・膝痛などにお悩みの方は、
筋肉・筋膜のつながりを重視した整体で、
根本改善を目指してみてはいかがでしょうか?
体の不調・歪みなど気になる方はお気軽にご相談ください。
肩こりや首こり改善に導く東広島鍼灸整骨院の肩こり整体

肩こりや首コリ、頭痛、目の疲れなどが気になる方、
東広島鍼灸整骨院の肩こり整体で、体のバランスを整え、
肩こりや頭痛、首コリの改善に導きませんか?
東広島鍼灸整骨院の肩こり整体は、体のゆがみの原因を追究し、
独自の理論に基づいた整体施術によって、
肩こりや頭痛、首コリなどの改善に導きます!
お体の歪みチェック
お体の歪みチェックされていない方は、まずはお体の歪みをセルフチェックで確認してみましょう。
肩こり度合いチェックはコチラ
体の歪みから首コリ肩こりに繋がる
お体のバランスが崩れて体にゆがみが生じると、
血流やリンパの流れなどの体のめぐりが滞り、
肩こりや首コリなどの症状に繋がる傾向があります。
ここでは、
「どうして体のゆがみが首や肩のコリにつながるのか」
を、順を追ってわかりやすくご説明していきます。
体がどんなふうにゆがんでいくのかを知ることで、
「どうすれば整えられるのか」も自然と見えてきます。
また、
日頃から筋肉をいい状態に保つことや、姿勢を意識することの大切さも、
きっとご理解いただけると思います!
体のゆがみによって首コリや肩こりが生じるメカニズム
1.適正なアライメント(骨・関節の配列)の保持できる筋肉が大切
首コリや肩こりにかかわる筋肉
首コリや肩こりに直結しやすい首肩の筋肉を見てみましょう。
理想的なアライメント(骨・関節の配列)では、
以下の首肩の筋肉が適切に伸縮して働きます。
首・肩周辺の主要筋群
- 僧帽筋:肩甲骨を安定させ、頭部を支える
- 胸鎖乳突筋:頭部の位置を調整
- 斜角筋群:首の側屈と回旋をサポート
- 後頭下筋群:頭部の細かな調整を行う
- 菱形筋:肩甲骨を脊柱に引き寄せる
- 前鋸筋:肩甲骨を前方に安定させる
これらの筋肉が協調して働くことで、
頭部の重み(約5-6kg)や腕の重みを無意識に調整し、効率的に動かすことで、姿勢保持や動作を行っております。
これらの筋肉が協調して働くためには、
これらの首肩の筋肉に柔軟性があり、動きが適正にできることが大切です。
それにより、頭部や頸椎・肩甲帯のアライメントが適正に保たれ、
重心のズレや姿勢の崩れを防ぐことができます。
そのため、首コリや肩こりが気になる方は、
これら首肩回りの筋肉の硬さを解消させ、筋肉の働きを整えることで、
体の歪みや慢性的な不調の予防につながります。
2.体のゆがみに繋がる原因のチェック
以下の原因で体が歪みやすくなり、肩こりや首コリなどの症状に繋がりやすくなります。
以下をチェックしてみましょう。
-
日常の体の使い方による要因
- 長時間のデスクワーク:前かがみ姿勢での保持
- スマートフォンの使用:下向き姿勢での保持
- 片側への荷重:いつも同じ側に荷物などを持つ
- 不良な睡眠姿勢:高すぎる枕、うつ伏せ寝
-
代償動作的要因
- 過去の外傷:むち打ち、転倒、スポーツ外傷による修復しきれなかった筋肉の偏った負担
- 足部の問題:扁平足、外反母趾による代償作用による負担
-
機能的要因
- 筋力不足:特に深層筋(インナーマッスル)の弱化
- 筋肉の柔軟性の低下:関節可動域の制限
- 神経系の問題:固有受容器の機能低下
首コリ肩こりからも体の歪みに繋がる
肩の位置が少しズレると、
体はバランスを取ろうとして、
腰や骨盤までもが少しずつ影響を受けてしまうことがあります。
そのため、
もともとは首や肩のコリだったはずが、
気づかないうちに腰の不調や痛みにつながっている…
というケースも少なくありません。
肩のゆがみが全身に影響するしくみ
例)
-
左肩が下がる/上がる(肩のゆがみ)
↓ -
首が傾く・筋肉がかたくなる(首こり・肩こり)
↓ -
背骨が側弯・骨盤がねじれる(バランス補正)
↓ -
腰に負担 ⇒腰痛や疲労感が出る
1.日常の体の使い方による要因のうちの、
長時間のデスクワークや、
スマートフォンでの下向き姿勢は当てはまった方も多いと思います。
ここで、
長時間のデスクワーク(前かがみ姿勢)での姿勢が、
どのように体の歪みに繋がっていくのかを具体的に解説いたします。
デスクワーク姿勢からくる骨格の歪み
下図のような不良姿勢でみると、

頭部前方突出
①頭部重心が前方に移動⇒後頭下筋群が過緊張になりやすい
肩甲骨位置のズレ
②肩関節が前方に巻き込まれる
③肩甲骨が左右に広がり、前方に引き寄せられる
④胸椎が後弯(猫背)になる
⇒胸部筋群が萎縮し、菱形筋(肩甲骨~胸椎に付く筋肉)が伸張されやすい
筋肉の不均衡発生
前かがみの姿勢が続く⇒
・胸回りなどの体の前面の筋肉が圧迫されて収縮されやすい
・背面の筋肉は伸長され、緊張しやすい
といった傾向があります。
- 萎縮する筋肉:胸鎖乳突筋、斜角筋、大胸筋、小胸筋
- 緊張しやすい筋肉:僧帽筋中部・下部、菱形筋、前鋸筋など
デスクワーク姿勢での体の歪みから生じる体の症状

デスクワークによる不良姿勢で体にゆがみが生じると、
以下のようなお体の症状につながりやすい傾向があります。
①巻き肩
②猫背
③手の位置や肩関節の位置が内側に向く
④ストレートネック(頸椎のカーブ消失)
⑤肩甲骨が外へ広がる
このように、
骨格の位置がずれ、
体がゆがんだ状態で定着することで、様々な症状に繋がっていき、
首コリや肩こりや腰痛にも繋がりやすくなっていきます。
東広島鍼灸整骨院の肩こり整体はどんな症状にいいの?
先ほど、デスクワーク中の不良姿勢によって生じる体の症状を解説いたしましたが、
そのような症状に加え、
骨格が歪むことで、首肩まわりの筋肉に負担をかけ、
首コリや肩こりが生じやすくなり、
以下のような症状にもつながりやすくなります。
肩の歪みが引き起こす症状は?
✅腕のだるさ・腕の痺れ、
✅肩こりや首こり
✅腕の痛み、
✅呼吸が浅くなる
✅自律神経の乱れ
✅リンパの詰まり
✅頭痛
✅四十肩や五十肩
✅倦怠感
✅腰痛
✅膝痛

また、肩の歪みに伴って、肩こりや猫背をはじめ、
下半身の症状も連動して出てきてしまう可能性もあります。
東広島鍼灸整骨院の肩こり整体の特徴
お体が歪んだ元となる筋肉や骨格のズレを見極め、無理なくアプローチを行います。
さらに、
●上腕と鎖骨のポジション
●肩甲骨のポジション
●頸椎のポジション
●骨盤のポジション
に重点を置き、
その位置を段階を追って正常な位置へ導き、
体全体のバランスを整えていくというところが特徴です。
肩のゆがみは、首や背中、さらには腰や骨盤などに負担をかけ、
体全体のバランスに影響を与えることがご理解いただけたかと思います。
そのため、
肩こりが原因で、知らないうちに腰痛を引き起こしている方も多く見られます。
東広島鍼灸整骨院では、こうした体のつながりに着目し、
筋肉や骨格のズレ、筋膜の状態に目を向け、
一つ一つのバランスを整え、
肩こりの原因を全身のバランスから整えていくことで、
結果的に肩こりや腰痛の緩和にもつながるよう施術を行っています。
東広島鍼灸整骨院の肩こり整体は、
単に肩のつらさを楽にするだけではありません。
「体全体をラクにする整体」をご体感ください。
肩こりや首コリをはじめ、頭痛や腰痛などの気になる症状がございましたら、
お気軽に東広島鍼灸整骨院へご相談ください。
世界保健機関(WHO)は、鍼灸治療に効果が期待できるとされるさまざまな疾患・症状を公式に認めています。
ご自身の症状に対して、鍼治療がいいのか、
鍼をされたことがなく、鍼灸治療を迷われている方もいらっしゃると思います。
以下の症状はWHOが認める鍼灸の適応疾患ですが、
もしあなたの症状が下記症状に記載されていなくても、
適応症でないというわけではございませんのでご安心ください。
また、ご自身の症状に鍼灸が有効なのかどうか、
わからない場合はお気軽にLINEやお電話でお問い合わせいただければと思います。
WHOが認める鍼灸の適応疾患
| カテゴリ | 代表的な適応症 | 解説 |
|---|---|---|
| 神経系疾患 | 頭痛(片頭痛・緊張型) 顔面神経麻痺・三叉神経痛・坐骨神経痛 自律神経失調症・不眠症・ノイローゼ・ヒステリー 神経痛・神経麻痺・脳卒中後遺症 |
鍼灸は神経の緊張緩和や自律神経のバランス調整により、症状の改善が期待できます。 |
| 運動器系疾患 | 肩こり・首こり・五十肩・頚肩腕症候群 腰痛・ぎっくり腰・むち打ち症・関節炎・腱鞘炎 筋肉痛・痙攣・捻挫・打撲・骨折後遺症 各種スポーツ障害・リウマチ |
血流促進と筋緊張の緩和により、痛みや可動域制限の改善を目指します。 |
| 消化器系疾患 | 胃もたれ・胃炎・胃下垂・胃酸過多・消化不良 便秘・下痢・過敏性腸症候群・腹部膨満感 肝機能障害・肝炎・胆のう炎・胃十二指腸潰瘍 ・神経性食欲不振・痔疾 |
自律神経の調整により、消化器の働きを整え、症状の緩和をサポートします。 |
| 呼吸器・循環器系 | 気管支炎・喘息・風邪およびその予防 高血圧・低血圧・動悸・息切れ・心臓神経症 |
呼吸の乱れや血圧の不調など、全身の調整力を高めることが目的です。 |
| 婦人科系 | 生理痛・月経不順・更年期障害・冷え性・血の道・のぼせ・ 不妊体質の改善・無月経・白帯下・乳腺炎 |
ホルモンバランスの乱れにアプローチし、女性特有の不調を整えます。 |
| 泌尿器・内分泌系 | 腎炎・膀胱炎・尿道炎・尿閉・頻尿 性機能障害・陰萎・前立腺肥大 バセドウ病・糖尿病・痛風・脚気・貧血 |
排尿・内分泌・代謝に関する不調にも、神経や体内バランスへのアプローチが可能です。 |
| 眼科・耳鼻科疾患 | 眼精疲労・ものもらい・仮性近視・結膜炎・ドライアイ・眼瞼痙攣
鼻炎・蓄膿症・副鼻腔炎・扁桃炎・中耳炎・耳鳴り・難聴・メニエール病 |
目・耳・鼻などの感覚器の症状にも、対応可能な経絡・ツボがあります。 |
| 小児疾患 | 小児神経症(夜泣き・疳の虫・消化不良・夜驚・不眠)・夜尿症・小児喘息・虚弱体質 | 小児には刺さない鍼(小児鍼)を用い、体質の改善や神経系の調整を行います。 |
| 皮膚科・免疫系 | 蕁麻疹・アレルギー性湿疹・アレルギー性鼻炎・ヘルペス・しもやけ・皮膚炎 | 免疫やアレルギー反応の調整を通じて、皮膚トラブルの改善を目指します。 |
| 口腔・その他 | 歯痛・歯肉炎・抜歯後疼痛・口内炎・しゃっくり・円形脱毛症 | 経絡や神経の反射を利用し、全身調整により口腔・その他の不調にも対応します。 |
このように、鍼灸は多くの症状や疾患に対して効果が期待されており、
「病院では異常がないけど不調が続く」といったケースにも広く活用されています。
体質改善や未病対策にも、鍼灸を取り入れてみませんか?
東広島市で鍼灸治療を迷われている方は、
東広島鍼灸整骨院にご相談ください。
ただし、上記の適応疾患に該当する場合であっても、
先端恐怖症の方や、注射を見ると汗が出るといった方は、
無理に鍼治療はされず、整体やマッサージによる施術で様子を見られて、
もしもその施術で改善が見られない場合に限って鍼施術を受けられてみる、といった方がよいかと思います。
東洋医学・鍼灸が最近注目を浴びてきているようです。
NHKの「東洋医学ホントのちから」というTV番組で
3/18(月)放送されておりました。

腰痛でお悩みの方の背骨の歪みが改善される様子
TVで人気のお笑い芸人さん(土田さん)が、
鍼灸を受けられて、体が柔らかくなったとおっしゃられていました。
また、背骨の状態をビフォーアフター画像で比較し、
鍼治療前にあった背骨の歪みが、鍼治療後に改善されている様子を見ることが出来ました。
腰痛のツボで血流量をモニターで観測
また、今回はスポーツトレーナー関係の方が、
足にある「飛陽(ひよう)」というツボに鍼を打ち、
打つ前と後での体の血流量をモニターで映し出しており、
鍼治療後に、血流量が増える様子を見ることが出来ました。

飛揚というツボは、ふくらはぎの外側寄りにあるツボで、一見腰痛とは関係のなさそうな感じがするかもしれません。
それがツボの不思議なところです。ツボに関する研究が進んでおり、研究も発表されておりますが、
まだまだ鍼灸にはなじみのない方や、
怖いイメージを持たれている方もいらっしゃると思います。
しかし、このような客観的画像やデータをメディアを介して見ることによって、
鍼灸や東洋医学に興味を持たれる方もいらっしゃると思います。
実際、東広島鍼灸整骨院にお越しになられる方にも、痛いイメージがあって、鍼治療はしたことがないが、このような情報を介して鍼灸の良さを知り、体の症状が少しでも改善するのであれば受けてみたいと言われて、お越しになられる方もいらっしゃいます。
確かに、鍼を体に刺すというと、経験がない方がイメージされると
「痛そう・・・」
と思われるのも無理はありません。
しかし実際鍼灸を受けられると、「イメージほど痛くない」「大丈夫」と言われる場合が多いです。
しかし鍼治療は全く痛みがないわけではありません。
痛みがないことも多いですが、まれに部位によって、また個人差によって、痛みの感覚が異なり、痛みが生じてしまうこともございます。
慢性的な腰痛や坐骨神経痛は鍼灸がおススメ
東広島鍼灸整骨院では、たくさんの方が様々な症状でお越しになられており、
鍼灸は、急性的な寝違えやぎっくり腰、スポーツによるケガや痛みをはじめ、慢性的な肩こりや腰痛、頭痛、自律神経失調症など、様々な症状に対応することが出来ます。
今回の土田さんのように、腰痛がひどい時には骨盤を割って、痛みのある箇所を何とかしたいとおっしゃられておりましたが、
東広島鍼灸整骨院では、
このような長年の頑固な慢性的腰痛でお悩みの方や、坐骨神経痛で悩まされている方への鍼灸施術も大変得意としております。
このようにメディアを通じて鍼灸や東洋医学が放送されることを、
うれしく思うとともに、恐縮ながらも、未病予防と健康維持のため、
少しでも多くの方に鍼灸や東洋医学について興味を持っていただき、
鍼灸を一度体験していただければと思います。
ためしてガッテン2019年3月20日(水)19:30~に
“慢性痛しびれが改善 逆子が改善も!?東洋医学の神秘「鍼灸治療」SP”で、
鍼灸のことが放送されました。
ためしてガッテンでは、
主に鍼をすることで、
筋肉を覆っている「筋膜」のひずみの解消に働きかけるということを、
画像を見ながら解説しておりました。
実際の映像では、
鍼治療をする前では、筋膜の癒着・緊張(Fascial adhesions) が生じている状態だったのが、
鍼治療後には筋膜の癒着・緊張がなくなり、
ラップフィルムのようによれていた筋膜が、筋膜がほぐれて滑らかになっている状態を写真で見ることが出来ました。
また、ツボは症状がある場所と離れたところにある場合があるのですが、
目や肩こりなどでよく使うツボ、
「合谷」というツボに鍼治療を行うことで、
実際に目の周りの血流が改善されていく様子が、
サーモグラフィー画像で映し出されていました。
東洋医学はこのように、足や手にあるツボに鍼やお灸を施し、体に張り巡らされている経絡を介して、体の不調を整えたり、内臓の働きを高める働きがあります。
東洋医学のツボを利用した治療に関しては、経絡は目に見えない分、そういった考えに半信半疑の方も多いと思います。
正直、私も鍼灸の世界に入り込む前は、そのような考えを持っている者の一人でした。
しかし、
自分自身鍼灸を体験し、
その後、
長年の鍼灸の現場で経験を積むにつれて、
そのような考えが全く無くなり、鍼灸の良さを日々私自身が体感しております。
そして体の目には見ることはできない細胞の陰ながらの働きに感銘を受けている今日この頃です。
鍼治療による筋肉・筋膜へのアプローチ
最近注目されている筋膜。
鍼をすると、この狙った筋膜に直接的な刺激が届きやすいため、
- 癒着が生じた筋膜
- 滑走障害を生じている筋膜
- 筋膜の緊張
これらの修復を促す働きがあります。
鍼治療のメリット
鍼治療は痛めた箇所への直積的アプローチが出来るという事が、大きなメリットです。
また、鍼の刺激は深層部まで届きます。そのため、マッサージでは届きにくい深部の筋肉や硬くなっている筋肉へのアプローチができます。

鍼灸治療は逆子の方にも
さらに、逆子の映像では、
逆子の方に鍼治療をすると、赤ちゃんが動き出し、
上にあった頭の位置が、
お腹の中で回転して頭位へ態勢を変えていく様子を見ることが出来ました。
東広島鍼灸整骨院では、
逆子施術も行っており、鍼灸師は女性が担当いたします。
逆子施術もお気軽にご相談ください。
鍼に対しては、抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、
東広島鍼灸整骨院での鍼治療で用いる鍼は、
髪の毛ほどの細い鍼を使用ております。
また全ての鍼がディスポーザブル(使い捨て)を使用しております。
- マッサージではすぐに元に戻ってしまいやすい方
- 病院での検査では特に問題がないけれども、体の調子が優れなかったり、痛みが続いている方
- 慢性的な痛みや不調
このような方に鍼治療はおススメです。
肩こりや腰痛、膝痛などのお体の痛みやコリ、スポーツでのケガなど、
気になるお体の症状などにぜひ鍼治療を一度お試しください。
顔面神経麻痺とは?
顔面神経の働きとして、
1.表情筋(顔の筋肉)を支配
2.味覚(舌前2/3の味覚)
3.唾液の分泌
4.涙腺の支配
5.聴覚(アブミ骨神経)音を小さくする
といった働きがあります。
ですので顔面神経の働きの障害を調べるには、
表情筋の働きや味覚に異常がないかをみます。
顔面神経がマヒすると
1.表情筋が働かない
・麻痺側の目を完全に閉じることができない
・角膜刺激で涙が出る
・麻痺側の口角が下がり、よだれが垂れる
・口笛が吹けない
・食べ物が頬と歯の間に挟まる
・麻痺側の額にしわを寄せることができない
そのほか、麻痺の状態によって違いはありますが、
・味覚障害
・聴覚過敏、耳鳴り
・涙の分泌障害
・唾液の分泌障害
などが症状として挙げられます。
表情筋の症状は見られるのですが、そのほかの症状は
麻痺の状態によって出る場合とでない場合とあります。
顔面神経麻痺になったら
東広島鍼灸整骨院では、顔面神経麻痺になられて
当院で施術し回復された方がいらっしゃいます。
手術をする前に、当院で施術をし、手術をしなくて済んだケースも
ございます。
顔面神経麻痺になられると、
お顔の事なのでとても気にされる方が多く、
何とかしたいけど、手術をするのは怖い
という方もいらっしゃると思います。
顔面神経麻痺になられた場合は、
なるべく早めにお越しいただければと思います。
いろいろ病院に行かれたりされて、しばらく様子を見て
お越しいただく方もいらっしゃると思いますが、
なるべく早めにお越しいただける方が、
経過もよいです。
顔面神経麻痺はWTO(世界保健機構)の鍼灸適応疾患に
挙げられております。鍼施術をすることで
症状が回復されるということが認められております。
顔面神経麻痺になられた場合、
顔面神経の走行に沿ってツボを取り、
神経周囲の修復を促していきます。
顔面神経は耳周りやお顔に走行しており、
顔面神経下顎枝、顔面神経頬枝、顔面神経側頭枝
などに関係するツボで反応が見られる点を取り
施術を施します。
鍼は使い捨てですので安心
当院の鍼施術は全て使い捨ての鍼を使用しております。
髪の毛ほどの細さの鍼ですので、安心していただければと思います。
。
ストレートネックとは?
ストレートネックは猫背よりも改善に時間がかかる?
ストレートネックで起こりやすい症状

-
- 首が痛い
- 肩こり
- 頭痛
- コメカミが痛い
いつも首や肩が凝っていて、痛み止めやシップを貼っても良くならないなど、
ストレートネックになると、首周りへの負担が増えるため、
肩こりや頭痛などの首その周辺の症状が出やすくなります。

ここ最近は、特に
デスクワークやスマホ、ゲームなどの影響で、
レントゲンで、ストレートネックと言われたという方も、
増えてきています。

ストレートネックと言われても、大丈夫。
ストレートネック整体の施術を受けることで、
ストレートネック解消を促すことができます。
ストレートネックは不調に繋がらないうちに早めに解消しましょう
本来、背骨はS字状に湾曲していて、
そのカーブのお陰で、
体に加わる衝撃を吸収し分散させ、
筋肉や骨にかかる負担を軽減させています。
首の骨(頸椎)は、
前弯していて、
頭の重みや衝撃を分散してくれています。
ストレートネックの状態で、日常生活を送っていると、
どうしても頭の重みや体の振動の衝撃が、
頸椎や周りの筋肉・靱帯に伝わりやすくなり、
凝りやすい体質になります。
ですので、なるべくストレートネックは、放置せずに
様々な不調に及ぶ前に手を打っておくことが先決です。
猫背などの不良姿勢はストレートネックに繋がりやすい
ストレートネックは、
姿勢が悪い方や、猫背の場合に多いです。

普段から、デスクワークやスマホの時間が長い場合は、
下向き加減になり、頸椎が真っすぐになります。
その状態が続くと、その状態で骨格が固定されていき、
カーブが減り、ストレートネックになっていきます。
ですので、普段からの姿勢を意識し、なるべく
悪い姿勢を続けないように努力する必要もあります。
また最近は、若い方は特に顎が前に突き出すような姿勢に
なっている方も多いのですが、
これは、首が凝りやすい姿勢になります。
頭の重さは体重の1/10ぐらいあり、
体重によりますが、イメージとして、
ボーリングの玉ぐらいの重さがあるものを
首の上に乗せているという状態になります。
ストレートネックの状態は、
この重みを分散させる働きが少ないので、
ダイレクトに刺激が頸椎や筋肉に伝わるため、
筋肉が硬くなり、様々な症状を引き起こしやすくなります。
姿勢は首肩周り以外でも関係し、ストレートネックになる原因があります。
猫背以外の不良姿勢からくるストレートネック
例えば、
骨盤からの歪み
下肢の筋肉の硬さ
腰椎の前湾が少ない
などで、
背骨本来のカーブがバランスを崩してしまっている場合でも
ストレートネックを引き起こすことがあります。
ストレートネックは、
放置しておくと、
先ほど述べたような形で、頸椎に負担がかかり
頸椎ヘルニアや変形性頚椎症、
といった症状に発展しやすくなります。
そうならないために、早めに施術を行い、
ご自身でも姿勢を意識し気を付けながら
改善していく必要があります。
猫背の自覚がある方や、顎が付きだした姿勢になっている方は、
体の状態を見ながら猫背矯正やアジャスト矯正による整体
を施す必要があります。
ストレートネック簡単セルフチェック
ストレートネックを調べるのはレントゲンでみればわかるのですが、
自宅でもできる簡単なチェック方法は
壁に背中をつけるように立っていただきます。
自然に立った状態で、
1.後頭部
2.肩甲骨
3.仙骨(お尻の上部
4.かかと
が壁についていれば問題ありません。
頭などが壁から離れていたり、力が入らないと
付かない状態の場合は、ストレートネックになっている
可能性があります。




