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東広島市西条で片頭痛はお任せください!原因への改善アプローチ法とは? | 東広島市 東広島鍼灸整骨院

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東広島市西条で片頭痛はお任せください!原因への改善アプローチ法とは?

2026.01.13 | Category: めまい・耳鳴り・自律神経の乱れ,整体,未分類,肩こり,鍼灸,頭痛・目の疲れ

目次

片頭痛の原因から紐解く改善策とは?

片頭痛は、「ある日、突然起こる頭痛」というイメージを持たれがちですが、
実際には、

何かのきっかけや原因によって引き起こりやすい頭痛でもあります。

そういえば、
「毎月決まった時期に片頭痛が起こりやすい」
「天気が悪くなる前に必ず片頭痛が出やすい」
「仕事が落ち着いた週末に出やすい」
など、

心当たりのある方も多いのではないでしょうか。
この片頭痛の特徴や原因をつかむことはとても大切で、

片頭痛改善のヒントにもなります。

このブログでは、鍼灸師・柔道整復師・整体師の立場から、
片頭痛が起こるメカニズムについて、

片頭痛が引き起りやすい原因を詳しく交えながら解説し、
東広島鍼灸整骨院の鍼灸治療がなぜ片頭痛の改善につながるのかを後半にご紹介しております。

このブログがあなたの長年の片頭痛の改善に少しでもお役立てできれば幸いです。

片頭痛が発症するメカニズム

片頭痛とは?

片頭痛は、

「脳の血管が拡張し、周囲に炎症が起こることで痛みが発生する頭痛」

ということが医学的にも広く知られています。

そしてその頭痛は、
✅ズキズキとした拍動性の痛み、
✅吐き気、光や音に対する過敏反応が現れることもある
というのが特徴です。

片頭痛は単なる「頭のコリ」や「疲れ」だけで起こるものではなく、
脳内の血管・神経・自律神経のバランス異常が複雑に関与する頭痛です。

片頭痛の特徴は「脳血管の拡張」

脳の血管の周囲には、

「三叉神経(さんさしんけい)」という感覚神経が張り巡らされています。

三叉神経とは?

三叉神経は、

  • 顔・頭部の感覚を支配する神経

  • 片頭痛の痛みを生じさせる神経

です。

片頭痛は脳の血管が拡張することで、

この三叉神経が刺激され、

ズキズキとした拍動性の痛みが生じます。

血管拡張で三叉神経が刺激されて起こる片頭痛

つまり片頭痛とは、
「血管の拡張+三叉神経の反応」によって起こる頭痛と言えます。

 

そこで、なぜ脳の血管が拡張してしまうのか?

この点をしっかり把握することは、片頭痛改善の改善する上でとても大切と考えます。
ですので、このポイントを詳細に解説いたします。

なぜ脳の血管が拡張してしまうのか?

片頭痛の原因になる血管拡張ですが、
ここで重要になるのが、
①自律神経の乱れ
②脳内物質(セロトニン)
です。

片頭痛の血管拡張の原因に自律神経とセロトニンが関係

それぞれの片頭痛の原因を詳しく解説していきます。

自律神経の乱れ

自律神経は交感神経と副交感神経があり、

この二つの神経が体の状態に応じて優位になったり、低下したりすることで体をコントロールしています。

自律神経についてはコチラをご参照ください。

血管の収縮・拡張は、自律神経によって以下のようにコントロールされています。

• 交感神経:血管を収縮させる
• 副交感神経:血管を拡張させる

片頭痛は血管拡張によって起こる事から、

片頭痛の発作時には、
副交感神経が過剰に働き、血管が拡張した状態になっていることが多いと考えられています。

副交感神経は、一般に「リラックスの神経」と言われることもあるため、
一見すると、
副交感神経が過剰に働くと体に良いのでは?と疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

 

確かに、副交感神経が優位になることは、
身体の回復や修復にとって重要な働きを担っており、

体を休ませるために必要な反応です。

そのため「副交感神経が強い=良い状態」と思われがちです。

ただしそれは、

交感神経とのバランスが上手く取れている場合に限られます。

厳密にいうと、その解釈は違います。

 

強いストレスや睡眠不足などで、交感神経優位の状態が続くと、
体がバランスを取ろうとして、

急に副交感神経が優位になってしまう事があります。

このような状態を、

自律神経の「反動(リバウンド)」「切り替え破綻」などと呼ばれます。

詳細は以下をご参照ください。

自律神経の「反動(リバウンド)」による副交感神経優位とは?


このような自律神経の反応が、

まさしく片頭痛でよくあるパターンと言えます。

自律神経の乱れが片頭痛につながるメカニズムの一例

仕事中ずっと交感神経優位→仕事のストレスが解除されると

→副交感神経が急に優位になる

→脳血管が拡張しやすくなる
→三叉神経が刺激される片頭痛発作

 

副交感神経が急激に優位になると、

• 血管が急に拡張
• 血圧が下がりやすい
• 頭が重い・だるい
• 眠気・吐き気
といった症状が出やすくなります。

片頭痛を起こしやすい方は、思い当たる節がある方も多いのではないでしょうか?

この状態で起こる副交感神経優位状態は、
自律神経のバランスが「整っている」、

「体がリラックスしていい状態」、

というよりも、

むしろ「揺さぶられている」ジェットコースター状態です。

本来の体に負担がかかりにくい自律神経バランスは、

普段の日常生活を送るうえでは、
• 交感神経 → 副交感神経
• 副交感神経 → 交感神経

この「切り替えがなめらか」に行われる事が、体には負担がかかりにくく、それに繋がる症状も出にくくなり理想的です。

しかしストレス過多では、
• ON → OFF が急激
• アクセル全開 → 急ブレーキ
といった状態になりやすい傾向に。

このようなしくみが、

自律神経の乱れ、自律神経の急な切り替えから生じる片頭痛のメカニズムになります。

この観点から、
片頭痛の起こりやすい周期タイプを分類しました。

あなたはどの片頭痛タイプ?

月に1〜2回起こるタイプ

✅疲労やストレスが一定量を超えた頃
✅気圧変化のタイミングで起こることが多い

週に1回前後起こるタイプ(週末頭痛)

✅仕事の緊張が抜けた週末に起こりやすく、自律神経のスムーズな切り替えがしにくくなっている。

ホルモン周期タイプ(女性に多い)

✅生理前後や排卵期など、エストロゲンの変動により、毎月ほぼ同じような時期に起こりやすい。
自律神経とホルモンとは密接な関係があります。

気圧・天候連動型

✅季節の変わり目に起こりやすく、気温の変化、環境変化に自律神経が対応しにくくなっている方に多く見られます。

 

片頭痛を起こしやすい傾向がある方はこんな方

特に以下のような方は、自律神経の切り替えがうまくいかず、

片頭痛を起こしやすい傾向があります。

✅ ストレスが強い
✅睡眠リズムが乱れている
✅ 気圧・天候の変化に弱い
✅ 女性ホルモンによる不調が多い

上記のような状態化では自律神経の切り替えに支障が生じているケースが多くみられ、
自律神経の乱れから、片頭痛に繋がりやすい傾向があります。

 

セロトニンの低下

片頭痛の発症原因には、セロトニンという神経伝達物質も深く関与しています。
セロトニンは、
血管と神経を「安定させるブレーキ役」を担っております。

セロトニンには複数の受容体があります。

セロトニンと血管の正確な関係

セロトニン受容体 主な作用 片頭痛・臨床との関係
5-HT1B / 5-HT1D 血管収縮作用
CGRPなど神経伝達物質の放出抑制
片頭痛を抑制する方向に働く
神経の興奮を抑える
5-HT2 血管拡張作用
中枢神経の興奮
血管拡張により片頭痛を誘発・悪化させやすい
5-HT3 吐き気・嘔吐反射の誘発
自律神経反射への関与
片頭痛時の吐き気・自律神経症状に関与

上記の表から、

セロトニン受容体には血管収縮や拡張の両方の働きがあることで、
血管と神経を「安定させるブレーキ役」を担っていることが分かります。

したがって、
セロトニンが「きちんと働いている状態」では、血管は安定し、血管も拡張しにくくなります。

 

なぜ「セロトニンが減ると片頭痛」が生じやすいの?

片頭痛で重要なのは、

表の一番上にある、
5-HT1B / 5-HT1D というセロトニン受容体です。

これが働くと、

  • 脳血管が収縮する⇒
  • 三叉神経からのCGRP放出が抑制される⇒
  • 片頭痛の鎮静に働きかける

といった作用が働きます。

ところが、
ストレス・睡眠不足・ホルモン変動・自律神経の乱れが起こると、

セロトニンが一時的に低下すると⇒

セロトニン受容体刺激が弱くなります。

すると、

セロトニン受容体である5-HT1B / 5-HT1Dの働きが低下し、

  • 血管収縮のブレーキが外れる⇒
  • CGRPが出やすくなる⇒
  • 血管が拡張しやすくなる

この働きかけが、セロトニンが減少することで片頭痛が起こりやすくなるメカニズムです。

 

片頭痛は「首・肩・顎」の影響も大きい

片頭痛は脳内の問題だけでなく、首コリや肩こりなどからも生じることがあります。

実際、
東広島鍼灸整骨院の臨床現場では、片頭痛のある方の多くに以下の共通点が見られます。
✅首や肩の筋緊張が強い
✅後頭部が硬い
✅顎関節や側頭部がこわばっている
✅姿勢不良(猫背・頭部前方位)

 

なぜ、首コリや肩こりが片頭痛の原因に繋がるの?

首こり・肩こりは単なる筋肉疲労ではなく、

  • 神経

  • 血管

  • 自律神経

  • 脳の過敏性

に影響を与え、
片頭痛を引き起こすトリガーに繋がる要因です。

首・肩の筋肉は「脳」と直接つながっている

首や肩の筋肉(僧帽筋、胸鎖乳突筋、後頭下筋群など)は、

  • 頭蓋骨に付着している

  • 脳幹・脊髄と近接している

という特徴があります。

そのため首コリや肩こりから生じる首の筋緊張は、
脳に直接影響を及ぼしやすいのです。

首コリや肩こりがある方は、

  • 筋緊張が抜けにくい

  • 自律神経の切り替えが苦手

  • ストレスに反応しやすい

こういった状態になりやすく、

首・肩こりが片頭痛のスイッチになりやすいのです。

実際、東広島鍼灸整骨院の臨床現場でも、片頭痛を訴えられる方の多くが、

首コリや肩こりに悩まされています。

首こりが「三叉神経」を刺激するメカニズム

なぜ首こりが三叉神経を刺激し、片頭痛につながるのか?

首こり、とくに首の奥深くにある筋肉が硬くなっている状態は、

片頭痛と非常に深い関係があります。

首の奥にある筋肉は後頭下筋群や上部頸椎周囲の深部筋が関係します。
このときポイントになるのが、

後頭下筋群や上部頸椎周囲の深部筋に近接する脳幹と三叉神経核です。

後頭下筋群や上部頸椎周囲の筋肉は、

頭の位置を細かく調整したり、視線や姿勢を安定させたりするために、

常に多くの感覚情報を脳へ送り続けています。

これらの筋肉が慢性的に緊張すると、

筋肉や関節、靭帯に存在する感覚受容器から、

通常よりも強く、あるいは異常な感覚信号が発生しやすくなり、それを脳幹に送ります。

このような首からの感覚信号は「求心性刺激」と呼ばれます。
特に上部頸椎領域からの感覚入力は、

脳幹に存在する三叉神経核と機能的に近い位置関係にあり、

互いに影響を受けやすいことが知られています。

首の深部筋が緊張した状態が続くと、

脳幹では「常に刺激が入ってくる状態」となり、

三叉神経核が過剰に興奮しやすくなります。

その結果、

本来であれば問題にならないような血管の変化や外部刺激に対しても、

三叉神経が過敏に反応しやすくなってしまうのです。

この三叉神経の過敏状態は、

いわゆる三叉神経血管説とも深く関係しています。

三叉神経は、脳の血管周囲にも枝を伸ばしており、

血管の拡張や炎症性物質の放出を感知する役割を持っています。

首こりによって三叉神経核が過敏になっている状態では、

血管がわずかに拡張しただけでも「強い刺激」として認識されやすくなります。

すると三叉神経を介して痛みの信号が増幅され、

拍動性の頭痛、つまり片頭痛として感じられるようになるのです。

このようなことから、

首こりから、
脳幹三叉神経脳血管
というルートを通じて、

片頭痛の発生を助長する重要な要因のひとつと考えられます。

そのため、片頭痛の改善を目指す際には、

頭部だけでなく、

首の深部筋や上部頸椎周囲の緊張を適切に緩め、

脳幹への過剰な感覚入力を減らしていくことが非常に重要になります。

 

首・肩こりは自律神経を乱す

首・肩周囲には、

  • 交感神経幹

  • 自律神経の重要な中継点

が存在します。

首コリや肩こりから筋肉が緊張し続けると、

血行不良や交感神経優位状態につながりやすくなるため、

  • 血管の収縮・拡張のスムーズな切り替えがしにくくなる

  • セロトニン分泌が不安定になる

という状態になります。

詳細は、

首コリ、後頭下筋群や胸鎖乳突筋のコリから生じる自律神経の乱れとは?をご参照ください。

これが、
首コリ肩こりから自律神経の乱れに繋がり、片頭痛を引き起こす自律神経型トリガーです。

首こりによる脳の血行不良

血流は「量」より「安定性」が重要

首や肩がこると、

椎骨動脈や静脈などの流れが阻害されやすくなります。

すると、

  • 脳血流が不安定になる

  • 酸素・栄養供給が乱れる

  • 脳が「危険」と判断しやすくなる

脳は血流が欠かせない臓器です。

この脳への血行不良を回避しようとして、
血管拡張を起こし、片頭痛が誘発されることがあります。

姿勢不良(猫背)との関係

スマホ・デスクワークなどの時に、猫背などの不良姿勢になってしまう方もいらっしゃると思います。

頭が前に突き出ると、首の負担が増え、後頭下筋が常に緊張した状態になりやすいです。

すると、

首こり → 三叉神経や後頭神経へ刺激 → 片頭痛

という流れが作られやすくなります。

 

また、

頭部(特に脳幹・視床下部周辺)への血行不良は、
セロトニンを分泌・調整する「脳幹部の環境低下」や、「セロトニン機能低下」を招く要因につながります。
これにより脳血管調整や痛み抑制が乱れ、
片頭痛が起こりやすい状態が作られてしまいます。

片頭痛や自律神経と深く関係するセロトニン

セロトニンの中枢は、脳幹の「縫線核(ほうせんかく)」です。
縫線核の神経細胞は、常に一定の代謝活動を必要とするため、
血流が悪くなると、
• 酸素不足
• ブドウ糖供給低下
• 神経細胞の代謝低下
となり、セロトニン中枢の働きが低下してしまいやすいのです。

また、頭部への血行不良は、セロトニン自体の合成効率が落ちるため、
セロトニンが「作られにくい・放出されにくい」状態を招く要因になります。

さらにセロトニンの中枢である縫線核は
• 視床下部
• 自律神経中枢
と密接に連携しています。
頭部血行不良が続くと、

  • 自律神経の切り替えが鈍くなる
  • 交感神経が過剰になりやすい
  • セロトニン消耗が進む

という悪循環に入ります。
これらによって、首コリや肩こりから生じる血行不良により、
自律神経バランスの乱れやセロトニン機能低下を招き、
片頭痛を引き起こしやすくなります。

その他、食べ物(チョコレート・ワインなど)などからも、血管が拡張する成分により片頭痛を引き起こす要因に繋がることがあります。

以上、

片頭痛の原因となる血管拡張のメカニズムの解説を致しました。

そして、

脳血管が拡張することで、

三叉神経が刺激され、
CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)という物質が放出されます。
このCGRPがさらに血管拡張と炎症を引き起こし、
痛みが増幅する悪循環が生じます。

これが、片頭痛を我慢していると、強い拍動性の痛みが生じ、どんどん強くなりやすい原因です。

 

片頭痛の周期は変えられる

片頭痛が「クセになる」理由

片頭痛を繰り返すと、
• 三叉神経が慢性的に過敏になる
• 脳が「痛み」を記憶する
• わずかな刺激でも発作が起こる
という状態が作られます。
これが、「また同じパターンや原因が重なることでで起こる」という定期性につながります。

 

重要なのは、片頭痛の周期は、その原因に働きかけることで改善に働きかけることが出来るということです。
• 生活リズムが整う
• ストレスが軽減する
• 首・肩の緊張が改善する
• 自律神経が安定する

これらが整うことで、

発症頻度が減り、間隔が空き、症状が軽くなるケースは非常に多く見られます。

東広島鍼灸整骨院で片頭痛の改善に働きかけるメカニズム

鍼灸によるアプローチ

鍼灸治療の大きな特徴は、片頭痛を引き起こす複数の要因に対して同時にアプローチできるという点です。
片頭痛は、

血管・神経・自律神経・筋緊張など、

さまざまな要素が複雑に関与して起こるため、

局所だけでなく身体全体を調整しながら働きかけることが重要です。

 

三叉神経の興奮を抑える

片頭痛では、三叉神経が過敏な状態になり、わずかな血管の変化や刺激でも痛みが強く出やすくなります。
鍼灸によって神経の興奮レベルが落ち着くことで、

発作時に関与すると考えられている CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド) などの神経ペプチドの過剰な放出を抑えることが期待されます。

その結果、痛みが起こりにくい神経環境へと導いていきます。

 

神経伝達物質のバランスを整える

鍼灸刺激は、中枢神経系に働きかけることで、セロトニンやエンドルフィンといった神経伝達物質の分泌バランスを整える作用が知られています。

前述したように、

セロトニンの働きの一つに血管の過剰な拡張を抑え、

痛みをコントロールする重要な役割があります。そのため、

セロトニン分泌のバランスが崩れると片頭痛が起こりやすくなります。

鍼灸治療は、自律神経のバランスや中枢神経系の血流環境を整えることで、セロトニンが安定して分泌されやすい状態づくりに働きかけます。

 

鍼灸による「セロトニンを介した鎮痛作用」

また鍼灸刺激は、

セロトニンの安定した分泌
下行性疼痛抑制系の活性化

に働きかけることで、脳から脊髄へと向かう「痛みを抑えるシステム」を働かせます。

その結果、

✔ 痛みを感じにくくする
痛みの閾値を上げる
慢性痛の悪循環を断つ

といった効果が期待できます。

これは、単なるその場しのぎの鎮痛ではなく、
「痛みが出にくい神経状態を作る」ことを目的としたアプローチです。

自律神経を整える

鍼灸は、自律神経中枢である視床下部や脳幹への血流環境や自律神経バランスを整えることで、
交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行える状態へと導きます。

特に、強い交感神経優位の反動で起こる急激な副交感神経優位を防ぐことは、片頭痛の予防において重要なポイントです。

 

自律神経のバランスが整っている状況下では、

ストレス
睡眠不足
気圧・天候の変化

といった片頭痛の要因に対しても、刺激に過剰に反応しにくくなります。

首こり・肩こりの筋緊張を改善

鍼灸は、表層だけでなく深部筋へ直接アプローチできる点が大きなメリットです。

首コリや肩こりが慢性的になっている方は、
後頭部や頸部の深部筋の緊張を緩和することで、

椎骨動脈・静脈の循環改善
脳幹・視床下部への血流環境の安定

が期待できます。

これにより、三叉神経や自律神経中枢への過剰な刺激が軽減され、

急激な副交感神経優位が起こりにくくなる
血管の不安定な拡張が起こりにくくなる
三叉神経の興奮が鎮まりやすくなる

といった変化につながります。

その結果、片頭痛の頻度や強さが徐々に軽減し、発作の間隔が空いていくケースも多く見られます。

鍼灸は「片頭痛が起こる周期」そのものに働きかける

このように鍼灸治療は、単に片頭痛の痛みを抑えるというだけでなく、

片頭痛が起こりやすい体質
自律神経の乱れ
神経の過敏性

といった背景要因にアプローチすることで、

片頭痛発作の周期そのものを崩していくことを目的とした施術です。

「薬を飲んでも繰り返す片頭痛」
「原因がはっきりしない頭痛」

でお悩みの方、鍼灸は体質改善という視点で取り組めますのでおススメです。

 

片頭痛を繰り返さない体づくりへ

これらの事より、片頭痛は偶然に、突発的に起こるものではなく、
脳・神経・自律神経・生活環境の原因となる要因が重なって起こる頭痛であるという事が理解いただけたかと思います。

鍼灸治療は、これらの要因に包括的にアプローチが期待できる施術です。
「片頭痛の根本的な原因を見直したい」
「片頭痛の頻度やレベルを減らしたい」
そうお考えの方は、

ぜひ一度、東広島鍼灸整骨院の鍼灸や整体で、

片頭痛の原因に働きかける施術をお試しください。

東広島鍼灸整骨院では、一人ひとりに合わせた施術で、

快適な毎日を過ごすことが出来るようサポートいたします。