片頭痛の原因から紐解く改善策とは?

片頭痛は、「ある日、突然起こる頭痛」というイメージを持たれがちですが、
実際には、
何かのきっかけや原因によって引き起こりやすい頭痛でもあります。
そういえば、
「毎月決まった時期に片頭痛が起こりやすい」
「天気が悪くなる前に必ず片頭痛が出やすい」
「仕事が落ち着いた週末に出やすい」
など、
心当たりのある方も多いのではないでしょうか。
この片頭痛の特徴や原因をつかむことはとても大切で、
片頭痛改善のヒントにもなります。
このブログでは、鍼灸師・柔道整復師・整体師の立場から、
片頭痛が起こるメカニズムについて、
片頭痛が引き起りやすい原因を詳しく交えながら解説し、
東広島鍼灸整骨院の鍼灸治療がなぜ片頭痛の改善につながるのかを後半にご紹介しております。
このブログがあなたの長年の片頭痛の改善に少しでもお役立てできれば幸いです。
片頭痛が発症するメカニズム
片頭痛とは?
片頭痛は、
「脳の血管が拡張し、周囲に炎症が起こることで痛みが発生する頭痛」
ということが医学的にも広く知られています。
そしてその頭痛は、
✅ズキズキとした拍動性の痛み、
✅吐き気、光や音に対する過敏反応が現れることもある
というのが特徴です。
片頭痛は単なる「頭のコリ」や「疲れ」だけで起こるものではなく、
脳内の血管・神経・自律神経のバランス異常が複雑に関与する頭痛です。
片頭痛の特徴は「脳血管の拡張」
脳の血管の周囲には、
「三叉神経(さんさしんけい)」という感覚神経が張り巡らされています。
三叉神経とは?
三叉神経は、
-
顔・頭部の感覚を支配する神経
-
片頭痛の痛みを生じさせる神経
です。
片頭痛は脳の血管が拡張することで、
この三叉神経が刺激され、
ズキズキとした拍動性の痛みが生じます。

つまり片頭痛とは、
「血管の拡張+三叉神経の反応」によって起こる頭痛と言えます。
そこで、なぜ脳の血管が拡張してしまうのか?
この点をしっかり把握することは、片頭痛改善の改善する上でとても大切と考えます。
ですので、このポイントを詳細に解説いたします。
なぜ脳の血管が拡張してしまうのか?
片頭痛の原因になる血管拡張ですが、
ここで重要になるのが、
①自律神経の乱れ
②脳内物質(セロトニン)
です。

それぞれの片頭痛の原因を詳しく解説していきます。
自律神経の乱れ
自律神経は交感神経と副交感神経があり、
この二つの神経が体の状態に応じて優位になったり、低下したりすることで体をコントロールしています。
自律神経についてはコチラをご参照ください。
血管の収縮・拡張は、自律神経によって以下のようにコントロールされています。
• 交感神経:血管を収縮させる
• 副交感神経:血管を拡張させる
片頭痛は血管拡張によって起こる事から、
片頭痛の発作時には、
副交感神経が過剰に働き、血管が拡張した状態になっていることが多いと考えられています。
副交感神経は、一般に「リラックスの神経」と言われることもあるため、
一見すると、
副交感神経が過剰に働くと体に良いのでは?と疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、副交感神経が優位になることは、
身体の回復や修復にとって重要な働きを担っており、
体を休ませるために必要な反応です。
そのため「副交感神経が強い=良い状態」と思われがちです。
ただしそれは、
交感神経とのバランスが上手く取れている場合に限られます。
厳密にいうと、その解釈は違います。
強いストレスや睡眠不足などで、交感神経優位の状態が続くと、
体がバランスを取ろうとして、
急に副交感神経が優位になってしまう事があります。
このような状態を、
自律神経の「反動(リバウンド)」「切り替え破綻」などと呼ばれます。
詳細は以下をご参照ください。
自律神経の「反動(リバウンド)」による副交感神経優位とは?
このような自律神経の反応が、
まさしく片頭痛でよくあるパターンと言えます。
自律神経の乱れが片頭痛につながるメカニズムの一例
仕事中ずっと交感神経優位→仕事のストレスが解除されると
→副交感神経が急に優位になる
→脳血管が拡張しやすくなる
→三叉神経が刺激される片頭痛発作
副交感神経が急激に優位になると、
• 血管が急に拡張
• 血圧が下がりやすい
• 頭が重い・だるい
• 眠気・吐き気
といった症状が出やすくなります。
片頭痛を起こしやすい方は、思い当たる節がある方も多いのではないでしょうか?

この状態で起こる副交感神経優位状態は、
自律神経のバランスが「整っている」、
「体がリラックスしていい状態」、
というよりも、
むしろ「揺さぶられている」ジェットコースター状態です。
本来の体に負担がかかりにくい自律神経バランスは、
普段の日常生活を送るうえでは、
• 交感神経 → 副交感神経
• 副交感神経 → 交感神経
この「切り替えがなめらか」に行われる事が、体には負担がかかりにくく、それに繋がる症状も出にくくなり理想的です。
しかしストレス過多では、
• ON → OFF が急激
• アクセル全開 → 急ブレーキ
といった状態になりやすい傾向に。
このようなしくみが、
自律神経の乱れ、自律神経の急な切り替えから生じる片頭痛のメカニズムになります。
この観点から、
片頭痛の起こりやすい周期タイプを分類しました。
あなたはどの片頭痛タイプ?
月に1〜2回起こるタイプ
✅疲労やストレスが一定量を超えた頃
✅気圧変化のタイミングで起こることが多い
週に1回前後起こるタイプ(週末頭痛)
✅仕事の緊張が抜けた週末に起こりやすく、自律神経のスムーズな切り替えがしにくくなっている。
ホルモン周期タイプ(女性に多い)
✅生理前後や排卵期など、エストロゲンの変動により、毎月ほぼ同じような時期に起こりやすい。
自律神経とホルモンとは密接な関係があります。
気圧・天候連動型
✅季節の変わり目に起こりやすく、気温の変化、環境変化に自律神経が対応しにくくなっている方に多く見られます。
片頭痛を起こしやすい傾向がある方はこんな方
特に以下のような方は、自律神経の切り替えがうまくいかず、
片頭痛を起こしやすい傾向があります。
✅ ストレスが強い
✅睡眠リズムが乱れている
✅ 気圧・天候の変化に弱い
✅ 女性ホルモンによる不調が多い
上記のような状態化では自律神経の切り替えに支障が生じているケースが多くみられ、
自律神経の乱れから、片頭痛に繋がりやすい傾向があります。
セロトニンの低下
片頭痛の発症原因には、セロトニンという神経伝達物質も深く関与しています。
セロトニンは、
血管と神経を「安定させるブレーキ役」を担っております。
セロトニンには複数の受容体があります。
セロトニンと血管の正確な関係
| セロトニン受容体 | 主な作用 | 片頭痛・臨床との関係 |
|---|---|---|
| 5-HT1B / 5-HT1D | 血管収縮作用 CGRPなど神経伝達物質の放出抑制 |
片頭痛を抑制する方向に働く 神経の興奮を抑える |
| 5-HT2 | 血管拡張作用 中枢神経の興奮 |
血管拡張により片頭痛を誘発・悪化させやすい |
| 5-HT3 | 吐き気・嘔吐反射の誘発 自律神経反射への関与 |
片頭痛時の吐き気・自律神経症状に関与 |
上記の表から、
セロトニン受容体には血管収縮や拡張の両方の働きがあることで、
血管と神経を「安定させるブレーキ役」を担っていることが分かります。
したがって、
セロトニンが「きちんと働いている状態」では、血管は安定し、血管も拡張しにくくなります。
なぜ「セロトニンが減ると片頭痛」が生じやすいの?
片頭痛で重要なのは、
表の一番上にある、
5-HT1B / 5-HT1D というセロトニン受容体です。
これが働くと、
- 脳血管が収縮する⇒
- 三叉神経からのCGRP放出が抑制される⇒
- 片頭痛の鎮静に働きかける
といった作用が働きます。
ところが、
ストレス・睡眠不足・ホルモン変動・自律神経の乱れが起こると、
セロトニンが一時的に低下すると⇒
セロトニン受容体刺激が弱くなります。
すると、
セロトニン受容体である5-HT1B / 5-HT1Dの働きが低下し、
- 血管収縮のブレーキが外れる⇒
- CGRPが出やすくなる⇒
- 血管が拡張しやすくなる
この働きかけが、セロトニンが減少することで片頭痛が起こりやすくなるメカニズムです。
片頭痛は「首・肩・顎」の影響も大きい
片頭痛は脳内の問題だけでなく、首コリや肩こりなどからも生じることがあります。
実際、
東広島鍼灸整骨院の臨床現場では、片頭痛のある方の多くに以下の共通点が見られます。
✅首や肩の筋緊張が強い
✅後頭部が硬い
✅顎関節や側頭部がこわばっている
✅姿勢不良(猫背・頭部前方位)
なぜ、首コリや肩こりが片頭痛の原因に繋がるの?
首こり・肩こりは単なる筋肉疲労ではなく、
-
神経
-
血管
-
自律神経
-
脳の過敏性
に影響を与え、
片頭痛を引き起こすトリガーに繋がる要因です。
首・肩の筋肉は「脳」と直接つながっている
首や肩の筋肉(僧帽筋、胸鎖乳突筋、後頭下筋群など)は、
-
頭蓋骨に付着している
-
脳幹・脊髄と近接している
という特徴があります。
そのため首コリや肩こりから生じる首の筋緊張は、
脳に直接影響を及ぼしやすいのです。
首コリや肩こりがある方は、
-
筋緊張が抜けにくい
-
自律神経の切り替えが苦手
-
ストレスに反応しやすい
こういった状態になりやすく、
首・肩こりが片頭痛のスイッチになりやすいのです。
実際、東広島鍼灸整骨院の臨床現場でも、片頭痛を訴えられる方の多くが、
首コリや肩こりに悩まされています。
首こりが「三叉神経」を刺激するメカニズム
なぜ首こりが三叉神経を刺激し、片頭痛につながるのか?
首こり、とくに首の奥深くにある筋肉が硬くなっている状態は、
片頭痛と非常に深い関係があります。
首の奥にある筋肉は後頭下筋群や上部頸椎周囲の深部筋が関係します。
このときポイントになるのが、
後頭下筋群や上部頸椎周囲の深部筋に近接する脳幹と三叉神経核です。
後頭下筋群や上部頸椎周囲の筋肉は、
頭の位置を細かく調整したり、視線や姿勢を安定させたりするために、
常に多くの感覚情報を脳へ送り続けています。
これらの筋肉が慢性的に緊張すると、
筋肉や関節、靭帯に存在する感覚受容器から、
通常よりも強く、あるいは異常な感覚信号が発生しやすくなり、それを脳幹に送ります。
このような首からの感覚信号は「求心性刺激」と呼ばれます。
特に上部頸椎領域からの感覚入力は、
脳幹に存在する三叉神経核と機能的に近い位置関係にあり、
互いに影響を受けやすいことが知られています。
首の深部筋が緊張した状態が続くと、
脳幹では「常に刺激が入ってくる状態」となり、
三叉神経核が過剰に興奮しやすくなります。
その結果、
本来であれば問題にならないような血管の変化や外部刺激に対しても、
三叉神経が過敏に反応しやすくなってしまうのです。
この三叉神経の過敏状態は、
いわゆる三叉神経血管説とも深く関係しています。
三叉神経は、脳の血管周囲にも枝を伸ばしており、
血管の拡張や炎症性物質の放出を感知する役割を持っています。
首こりによって三叉神経核が過敏になっている状態では、
血管がわずかに拡張しただけでも「強い刺激」として認識されやすくなります。
すると三叉神経を介して痛みの信号が増幅され、
拍動性の頭痛、つまり片頭痛として感じられるようになるのです。
このようなことから、
首こりから、
首 → 脳幹 → 三叉神経 → 脳血管
というルートを通じて、
片頭痛の発生を助長する重要な要因のひとつと考えられます。
そのため、片頭痛の改善を目指す際には、
頭部だけでなく、
首の深部筋や上部頸椎周囲の緊張を適切に緩め、
脳幹への過剰な感覚入力を減らしていくことが非常に重要になります。
首・肩こりは自律神経を乱す
首・肩周囲には、
-
交感神経幹
-
自律神経の重要な中継点
が存在します。
首コリや肩こりから筋肉が緊張し続けると、
血行不良や交感神経優位状態につながりやすくなるため、
-
血管の収縮・拡張のスムーズな切り替えがしにくくなる
-
セロトニン分泌が不安定になる
という状態になります。
詳細は、
首コリ、後頭下筋群や胸鎖乳突筋のコリから生じる自律神経の乱れとは?をご参照ください。
これが、
首コリ肩こりから自律神経の乱れに繋がり、片頭痛を引き起こす自律神経型トリガーです。
首こりによる脳の血行不良
血流は「量」より「安定性」が重要
首や肩がこると、
椎骨動脈や静脈などの流れが阻害されやすくなります。
すると、
-
脳血流が不安定になる
-
酸素・栄養供給が乱れる
-
脳が「危険」と判断しやすくなる
脳は血流が欠かせない臓器です。
この脳への血行不良を回避しようとして、
血管拡張を起こし、片頭痛が誘発されることがあります。
姿勢不良(猫背)との関係
スマホ・デスクワークなどの時に、猫背などの不良姿勢になってしまう方もいらっしゃると思います。
頭が前に突き出ると、首の負担が増え、後頭下筋が常に緊張した状態になりやすいです。
すると、
首こり → 三叉神経や後頭神経へ刺激 → 片頭痛
という流れが作られやすくなります。
また、
頭部(特に脳幹・視床下部周辺)への血行不良は、
セロトニンを分泌・調整する「脳幹部の環境低下」や、「セロトニン機能低下」を招く要因につながります。
これにより脳血管調整や痛み抑制が乱れ、
片頭痛が起こりやすい状態が作られてしまいます。
片頭痛や自律神経と深く関係するセロトニン
セロトニンの中枢は、脳幹の「縫線核(ほうせんかく)」です。
縫線核の神経細胞は、常に一定の代謝活動を必要とするため、
血流が悪くなると、
• 酸素不足
• ブドウ糖供給低下
• 神経細胞の代謝低下
となり、セロトニン中枢の働きが低下してしまいやすいのです。
また、頭部への血行不良は、セロトニン自体の合成効率が落ちるため、
セロトニンが「作られにくい・放出されにくい」状態を招く要因になります。
さらにセロトニンの中枢である縫線核は
• 視床下部
• 自律神経中枢
と密接に連携しています。
頭部血行不良が続くと、
- 自律神経の切り替えが鈍くなる
- 交感神経が過剰になりやすい
- セロトニン消耗が進む
という悪循環に入ります。
これらによって、首コリや肩こりから生じる血行不良により、
自律神経バランスの乱れやセロトニン機能低下を招き、
片頭痛を引き起こしやすくなります。
その他、食べ物(チョコレート・ワインなど)などからも、血管が拡張する成分により片頭痛を引き起こす要因に繋がることがあります。
以上、
片頭痛の原因となる血管拡張のメカニズムの解説を致しました。
そして、
脳血管が拡張することで、
三叉神経が刺激され、
CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)という物質が放出されます。
このCGRPがさらに血管拡張と炎症を引き起こし、
痛みが増幅する悪循環が生じます。
これが、片頭痛を我慢していると、強い拍動性の痛みが生じ、どんどん強くなりやすい原因です。
片頭痛の周期は変えられる
片頭痛が「クセになる」理由
片頭痛を繰り返すと、
• 三叉神経が慢性的に過敏になる
• 脳が「痛み」を記憶する
• わずかな刺激でも発作が起こる
という状態が作られます。
これが、「また同じパターンや原因が重なることでで起こる」という定期性につながります。
重要なのは、片頭痛の周期は、その原因に働きかけることで改善に働きかけることが出来るということです。
• 生活リズムが整う
• ストレスが軽減する
• 首・肩の緊張が改善する
• 自律神経が安定する
これらが整うことで、
発症頻度が減り、間隔が空き、症状が軽くなるケースは非常に多く見られます。
東広島鍼灸整骨院で片頭痛の改善に働きかけるメカニズム
鍼灸によるアプローチ
鍼灸治療の大きな特徴は、片頭痛を引き起こす複数の要因に対して同時にアプローチできるという点です。
片頭痛は、
血管・神経・自律神経・筋緊張など、
さまざまな要素が複雑に関与して起こるため、
局所だけでなく身体全体を調整しながら働きかけることが重要です。
三叉神経の興奮を抑える
片頭痛では、三叉神経が過敏な状態になり、わずかな血管の変化や刺激でも痛みが強く出やすくなります。
鍼灸によって神経の興奮レベルが落ち着くことで、
発作時に関与すると考えられている CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド) などの神経ペプチドの過剰な放出を抑えることが期待されます。
その結果、痛みが起こりにくい神経環境へと導いていきます。
神経伝達物質のバランスを整える
鍼灸刺激は、中枢神経系に働きかけることで、セロトニンやエンドルフィンといった神経伝達物質の分泌バランスを整える作用が知られています。
前述したように、
セロトニンの働きの一つに血管の過剰な拡張を抑え、
痛みをコントロールする重要な役割があります。そのため、
セロトニン分泌のバランスが崩れると片頭痛が起こりやすくなります。
鍼灸治療は、自律神経のバランスや中枢神経系の血流環境を整えることで、セロトニンが安定して分泌されやすい状態づくりに働きかけます。
鍼灸による「セロトニンを介した鎮痛作用」
また鍼灸刺激は、
セロトニンの安定した分泌
下行性疼痛抑制系の活性化
に働きかけることで、脳から脊髄へと向かう「痛みを抑えるシステム」を働かせます。
その結果、
✔ 痛みを感じにくくする
✔ 痛みの閾値を上げる
✔ 慢性痛の悪循環を断つ
といった効果が期待できます。
これは、単なるその場しのぎの鎮痛ではなく、
「痛みが出にくい神経状態を作る」ことを目的としたアプローチです。
自律神経を整える
鍼灸は、自律神経中枢である視床下部や脳幹への血流環境や自律神経バランスを整えることで、
交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行える状態へと導きます。
特に、強い交感神経優位の反動で起こる急激な副交感神経優位を防ぐことは、片頭痛の予防において重要なポイントです。
自律神経のバランスが整っている状況下では、
ストレス
睡眠不足
気圧・天候の変化
といった片頭痛の要因に対しても、刺激に過剰に反応しにくくなります。
首こり・肩こりの筋緊張を改善
鍼灸は、表層だけでなく深部筋へ直接アプローチできる点が大きなメリットです。
首コリや肩こりが慢性的になっている方は、
後頭部や頸部の深部筋の緊張を緩和することで、
椎骨動脈・静脈の循環改善
脳幹・視床下部への血流環境の安定
が期待できます。
これにより、三叉神経や自律神経中枢への過剰な刺激が軽減され、
急激な副交感神経優位が起こりにくくなる
血管の不安定な拡張が起こりにくくなる
三叉神経の興奮が鎮まりやすくなる
といった変化につながります。
その結果、片頭痛の頻度や強さが徐々に軽減し、発作の間隔が空いていくケースも多く見られます。
鍼灸は「片頭痛が起こる周期」そのものに働きかける
このように鍼灸治療は、単に片頭痛の痛みを抑えるというだけでなく、
片頭痛が起こりやすい体質
自律神経の乱れ
神経の過敏性
といった背景要因にアプローチすることで、
片頭痛発作の周期そのものを崩していくことを目的とした施術です。
「薬を飲んでも繰り返す片頭痛」
「原因がはっきりしない頭痛」
でお悩みの方、鍼灸は体質改善という視点で取り組めますのでおススメです。
片頭痛を繰り返さない体づくりへ
これらの事より、片頭痛は偶然に、突発的に起こるものではなく、
脳・神経・自律神経・生活環境の原因となる要因が重なって起こる頭痛であるという事が理解いただけたかと思います。
鍼灸治療は、これらの要因に包括的にアプローチが期待できる施術です。
「片頭痛の根本的な原因を見直したい」
「片頭痛の頻度やレベルを減らしたい」
そうお考えの方は、
ぜひ一度、東広島鍼灸整骨院の鍼灸や整体で、
片頭痛の原因に働きかける施術をお試しください。
東広島鍼灸整骨院では、一人ひとりに合わせた施術で、
快適な毎日を過ごすことが出来るようサポートいたします。
捻挫・打撲が「治ったはず」なのに痛い・動きにくい…

そんな症状は東広島鍼灸整骨院にご相談ください。鍼灸・整体で修復を促し、回復をサポート致します。
以下のような症状はありませんか?
✅「捻挫した足首、腫れは引いたけれど、以前のように深く曲げられない」
✅「打撲した場所が、いつまでも硬いしこりのようになって突っ張る」
✅「ケガの後から、慢性的な痛みや動かしにくさが続いている」
✅「捻挫が治ったと思ったのに、しばらくして時々うずくような痛みが出る」
それは、瘢痕化・拘縮が原因かもしれません。
東広島鍼灸整骨院の院長 木原純司です。
捻挫や打撲などが「治った」と思った後に、
しばらくして「痛みの感覚」や「違和感」「動きにくさ」が出てきて、
東広島鍼灸整骨院にお越しになられる方が多くいらっしゃいます。
なぜケガの後に筋肉が硬くなるのか?「瘢痕化(はんこんか)」の正体
捻挫や挫傷、打撲後に起こる痛みや違和感を、
「ただ筋肉が硬くなっているだけ」
と軽く見て放置していませんか?
実は、ケガの修復過程で起こる「瘢痕化(はんこんか)」が、将来の痛みや不調の引き金になることがあります。
体の中で起こる「内部の傷あと」

瘢痕化とは、
捻挫や打撲で損傷した組織(筋肉・筋膜・靱帯など)が治る際、元の柔軟な組織ではなく、硬く伸びにくい「線維性組織」に置き換わる現象のことです。
皮膚をケガしたあとに「傷あと」が残るのと同じことが、体の中でも必ず起きています。
目に見えないだけで、筋肉や靱帯の中では確実に“内部の傷あと”が作られているのです。
瘢痕組織(はんこんそしき)は元通りに戻るのか?
結論から言うと、一度しっかり瘢痕化した組織が、完全に元の柔らかい筋肉(筋線維)へ100%置き換わることは難しいのが現実です。
筋肉には再生能力がありますが、損傷が一定ラインを超えると、体は「修復のスピード」と「強度」を優先します。
その際、筋肉の代わりにコラーゲン(結合組織)という「のり」で隙間を埋めるため、元通りとはいかないのです。
放置すると怖い、瘢痕組織の「3つの特徴」
見た目には分かりませんが、瘢痕組織は元の筋肉に比べて「伸びない・巡らない・センサー異常」という厄介な性質を持っています。
伸縮性がない
ゴムの中に「伸びない紐」が混じったような状態です。筋肉全体のしなやかさが失われます。
血流が乏しい
血管が少なく、冷えや疲労物質が溜まりやすくなります。これが「慢性的な重だるさ」の原因です。
センサーが異常をきたす
周辺の神経が過敏(痛みやすい)、あるいは鈍感(感覚が鈍い)になり、適切な体の動きができなくなります。
【要注意】軽いぎっくり腰や寝違えでも「瘢痕化」は起こる!
「瘢痕化は重症のケガだけ」と思われがちですが、実は微細な損傷でも必ず起こります。
人の体は、一度でも組織に微細な傷がつくと、それを埋めるために「炎症→線維化」というプロセスを辿ります。
- 軽い捻挫や打撲
- 筋肉痛レベルの微細損傷
- 繰り返される寝違えやぎっくり腰
これらであっても、顕微鏡レベルでは瘢痕化が生じています。
特に「何度も同じ場所を痛める」という方は、過去の瘢痕化によって組織の柔軟性や連動性が低下している可能性が高いと言えます。
瘢痕化が招く「不調の悪循環」と長期リスク
瘢痕化を放置し、柔軟性を出すケアを怠ると、組織は周囲を巻き込んで「癒着(ゆちゃく)」を起こします。
これが「拘縮(こうしゅく=動きの制限)」へと繋がります。
放置した場合の症状例
- 動き始めが硬い、重だるい
- 関節の可動域が狭くなり、左右差が出る
- 関節の変形リスクが高まる
- 慢性的な腰痛や肩こりへ移行する
さらに、関節の「位置センサー(固有受容感覚)」が乱れるため、無意識に動作エラーが起こり、再びギックリ腰や捻挫を起こすという「再発の負のループ」に陥りやすくなります。
特に「質の悪い瘢痕」になりやすい4つのケース
修復の過程で、以下のような状況があると、より硬く不適切な瘢痕が形成されやすくなります。
- 損傷範囲が広い:肉離れや重度の捻挫など
- 炎症が長引いた: 腫れや痛みを我慢して使い続けた場合
- 固定期間が長すぎた: 動かさなさすぎると、癒着を招きます
- 適切な刺激(リハビリ)不足: 正しい方向に組織を整える刺激が足りない場合
(捻挫・挫傷後の適切な対処法 RICEとPOLICEについてはコチラ)
東広島鍼灸整骨院からのアドバイス:きれいな修復を目指すために
瘢痕化そのものをゼロにすることはできませんが、
「柔軟性を保った、質の良い修復」に導くことは可能です。
修復途中の組織には、「適度な血流」と「正しい方向への刺激」が必要です。
東広島鍼灸整骨院の鍼灸施術や整体施術は、局所の血流を劇的に改善し、硬くなりかけた組織に柔軟性を与えることで、癒着を防ぎ、後遺症のない健康な体づくりをサポートします。
「痛みが引いたから終わり」ではなく、その後の「瘢痕化ケア」こそが、10年後の体のために最も大切です。
鍼灸・整体による瘢痕に対するアプローチ
東広島鍼灸整骨院の瘢痕化に対する鍼灸・整体のアプローチは、
瘢痕化した組織をよりよい状態に再構築を促し、本来の可動域に近づける目的で行います。
組織が完全に固まりきる前(リモデリング期)に東広島鍼灸整骨院の鍼灸や整体の施術をすることで、
瘢痕を最小限にし、しなやかな状態に導くことができます。
捻挫や打撲後は早めの施術ケアがおススメです。
セルフケアだけでは修復が難しい頑固な硬さや痛みに対して、
鍼灸や整体(柔道整復)で修復を助け、筋肉などの組織が硬くならないように予防することが大切です。
鍼灸治療の役割:体の内側から「修復力」を高める
鍼灸は、体の深部にある組織や神経に直接働きかけることができるメリットがあります。
-
疼痛の軽減とコントロール
鍼の刺激は神経の興奮を抑え、体内で鎮痛物質(エンドルフィンなど)の分泌を促します。
痛みが減ることで、早期からリハビリに取り組みやすくなります。
-
局所の血流促進
鍼を打った周囲の血管が拡張し、血流改善に働きかけます。
これにより、修復に必要な酸素や栄養が届き、老廃物が排出されやすくなります。
-
深部の筋硬結・癒着へのアプローチ
手では届きにくい深層の筋肉の硬結(トリガーポイント)や、瘢痕部、組織間の癒着に対して、鍼で直接刺激を与え、緩めることができます。
-
瘢痕組織のリモデリング(再構築)に働きかける
鍼の微細な刺激が組織の代謝を活性化させ、硬くなった瘢痕組織をより柔軟な状態へ変化させる(リモデリング)ように働きかけます。
その他にも、
・感覚センサーの異常反応の調整
・神経の圧迫を緩め緊張を緩和
といった働きが期待されます。
鍼治療は、手では届かない深さまでピンポイントでアプローチできる数少ない手法であり、
それが鍼の強みです。
鍼治療で硬くなった瘢痕の柔軟性が高め、回復しやすくなるよう働きかけます。
整体(柔道整復)によるアプローチ:動きを整える
徒手療法(手技)を用いて、関節や筋肉の動きを改善に働きかけます。
1.関節・筋膜の動きの回復
関節モビリゼーションや筋膜リリースといった手技で、
硬くなった関節包を広げたり、癒着した筋膜の滑走性(すべり)の回復を促し、
瘢痕による癒着を少しずつほぐしていきます。
2.瘢痕マッサージによる柔軟性向上
適切な時期(炎症が落ち着いた後)に、硬くなった瘢痕組織に対して筋繊維を傷めないよう特殊な方向で摩擦を加えるマッサージを行い、組織の柔軟性を高めます。
3.姿勢・アライメントの調整
整体では瘢痕部だけでなく、
ケガをかばって崩れてしまった全身のバランス(姿勢・重心・動作の連動性)を整え、
患部への負担を減らし、正常な動作を取り戻せるよう導き、再負荷を防ぎます。
鍼灸+整体の相乗効果
「局所 × 連動した動き」
鍼灸と整体による相乗効果によって、この2つが整うことで、
瘢痕は「使える組織」へと変わっていきます。
東広島鍼灸整骨院からのメッセージ
捻挫・打撲の後に「痛みがない=治った」ではありません。
大切なのは、
動きの連動・組織の柔軟性を高め、再発しない体づくりをすることです。
捻挫や打撲後の痛み・違和感でお悩みの方は、
一度、東広島市にある東広島鍼灸整骨院までご相談ください。
めまいは鍼灸や整体で改善が期待できるの?
めまいの症状で東広島鍼灸整骨院へご相談に来られる方は多く、
また、複数のお体の症状のうちの一つとしてめまい訴えられてお越しになられる方も多くいらっしゃいます。
めまいの状態や原因も個人差はありますが、
めまいは血流やリンパの流れ、自律神経のバランスを整えることで、
東広島鍼灸整骨院では改善がみられる方も多くいらっしゃいますので、
東広島鍼灸整骨院での鍼灸や整体によるめまいのアプローチ法をご紹介いたします。
めまいの感覚・表れ方
めまいの感覚・表れ方は個人差があります。
東広島鍼灸整骨院でめまいを訴えられる方の表現として、
- ぐるぐる回る感じ
- ふわふわする
- 頭・体が浮いた感じ
- 立ちくらむ
- 頭がくらくらする
- 頭の中がぼーっとする
などと表現される方が多いです。
めまいの種類
めまいは、大きく以下のようなタイプがあります
- 回転性めまい
- 浮動性めまい
- 立ちくらみ(失神性めまい):血圧低下や貧血が原因。
それぞれのめまいのタイプ別ごとの特徴とめまいの原因を捉え、
それを踏まえての鍼灸や整体でのアプローチをわかりやすく解説していきます。
めまいの原因
①回転性めまい
自分や周囲がぐるぐる回っているような感覚を訴えるめまいです。
【主な原因】内耳の機能低下
内耳にある三半規管や前庭という器官がうまく働けなくなり、
平衡感覚が機能しにくくなることが主な原因の一つになります。
この内耳の機能低下の原因といたしましては、
三半規管や前庭への血行不良やリンパの流れが滞る事が原因の一つに挙げられます。
血行不良やリンパの滞りからくるめまい
三半規管と前庭は内耳に位置し、平衡感覚の調整に非常に重要な役割を果たしています。
これらの器官は、常に微細なバランス調整を行いながら、
頭の動きや位置に応じた情報を脳に伝達して平衡バランスを保つように働いています。
ところが、血行不良やリンパの流れが低下すると、
内耳の働きが低下し、
めまいの原因に繋がることがあります。
血行不良からめまいに繋がるメカニズムについて、少し詳しく解説いたします。
内耳が血行不良になるとどうなる?
特に内耳(三半規管や前庭)は、平衡感覚を司るために高い代謝活動が必要とされます。
内耳には「迷路動脈」という細かい血管網によって血流が保たれており、
これが内耳の持続的な機能にとって重要です。
このため、内耳には酸素や栄養素が絶え間なく供給されることにより、
内耳の神経細胞が正常に働き、
正確な平衡感覚の情報が脳に伝わるようになっています。
しかし、三半規管や前庭への血流が悪くなると、
平衡感覚を伝える信号が不安定になり調整がしにくくなるため、
めまいに繋がります。
血行不良から神経伝達の不調にもつながる
内耳の血行不良が生じると、内耳の神経細胞の働きにも影響が及びます。
内耳神経の働きが低下することで引き起こされる症状として、
以下のような症状が挙げられます。
- めまい・回転性めまい
- バランスの崩れやふらつき
- 聴力低下(難聴)
- 耳鳴り
- 耳閉感(耳が詰まった感じ)
- 吐き気や嘔吐
- 集中力の低下や頭のぼーっとした感じ
そして、内耳の機能を維持する上で、血流と神経のほかに、
リンパの流れも重要な役目を果たしています。
内耳のリンパ液循環の乱れ
内耳内にはリンパ液あり、平衡感覚の維持や内耳環境の調整に大きな役割を果たしています。
内耳のリンパ液について
内耳には、血液とは別に、エンドリンパ・ペリリンパという2種類のリンパ液が存在し、
頭の動きを感知し、その情報を神経信号に変換する過程において不可欠で、
このリンパ液の働きにより、内耳の平衡感覚の伝達が安定して行われます。
また、
リンパ液は体内の老廃物排出や浮腫の解消に関与しており、その流れが阻害されると、
炎症や不快な症状(めまい・だるさ)につながる可能性があります。
内耳のリンパ液循環が滞ることで起こるものに、メニエール病があります。
② 浮動性めまい
浮遊感、地面と接している感覚があまりないといった感覚が特徴。
ふわふわしたり、
体が揺れているかのような不安定感
を感じたりします。
それとともに、
頭に血が廻らないようなボーっとした感覚になることもあります。
これらの症状の表れ方は、個人差やめまいの原因(自律神経の乱れやストレス、血流の変動など)やその度合いによっても異なります。
また浮動性めまいは、
急激な体位変換で一時的に悪化する場合もあれば、
慢性的な不安定感として持続するケースもあります。
【主な原因】血行不良や神経の機能低下
血行不良が起こる原因として、
- 自律神経の乱れやストレス、疲労などによる頭部の循環不良
- 首コリや肩こりなどから生じる血行不良
などが挙げられます。
1.自律神経の乱れやストレス、疲労などによる頭部の循環不良
自律神経の乱れやストレスなどにより交感神経が優位になると、
血管が収縮するため、血流が滞りがちになります。
また自律神経の乱れにより、心拍数や血圧が不安定になります。
そのため内耳や脳幹での血流調節にも悪影響を及ぼし、めまいを引き起こす要因となります。
2.首コリや肩こりなどから生じる血行不良
首コリや肩こりなどからも血行不良が生じるため、耳や脳への血流が低下する傾向になります。
回転性めまいでの紹介いたしましたメカニズム同様に、
血行不良が生じると内耳の働きが低下することで、めまいに繋がる原因になります。
また、脳への血流が低下することでもめまいに繋がる原因となります。
ここで脳への血流の低下がめまいに繋がるメカニズムを少し解説いたします。
頭部の血流低下から生じるめまいのメカニズム
頭部への血流が不足するとめまいが生じる原因としては、
脳や内耳が適切な酸素や栄養を受け取れにくくなることが原因の一つに挙げられます。
脳は体の中で最も多くの酸素を必要とする器官です。
そのため、
脳は自動的に血流量を調整する「脳血流自動調節機構」により、
血圧の変動に対して、必要な血流を一定に保とうとする仕組みがあります。
血流が不足すると、脳細胞が必要な酸素やエネルギー源(グルコースなど)を受け取れず、
正常な機能を保てなくなります。
起立性低血圧や脱水状態、自律神経バランスの乱れなどの要因で、
脳血流自動調節機構の働きが追いつかず、脳への血流が不足すると、
神経伝達のエネルギー源であるATPの生成が滞り、
めまいやふらつきが起こる要因に繋がります。
神経細胞の機能低下による平衡感覚の乱れ
血行不良から生じる酸素や栄養不足によって、
神経細胞が一時的に正常な働きができなくなると、
体内の各部位からの平衡感覚の入力や脳内での情報伝達が不安定になり、
平衡感覚を司る部位(前庭系や小脳)が正確な信号を受け取りにくくなります。
その結果、平衡感覚の働きが低下することでめまいに繋がることがあります。
つまり、血流不足が引き起こす脳内でのエネルギー不足や神経伝達の乱れなどが、
めまいのメカニズムの鍵となっています。
③立ちくらみ(失神性めまい)
【主な原因】
血圧低下や貧血、自律神経の乱れが原因の一つ。
立ちくらみの原因の一つに、自律神経のバランスの乱れが挙げられます。
自律神経は不随意的に血管の収縮や拡張を調整し、血圧をコントロールしています。
その働きが乱れると、
立ち上がった際に適切な血管収縮が行われず、血圧が十分に上昇しません(起立性低血圧症)。
そのため脳への血液供給が不足することで、立ちくらみが生じることがあります。
また立ちくらみは、疲れや貧血、脱水なども関係することがあります。
めまいの原因に対する改善策について
このように、三半規管や前庭は、豊富な血流と独自のリンパ循環によって支えられており、
それが平衡感覚の正常な調整につながっています。
もし血流やリンパの流れに滞りが生じると、
めまいやふらつきなどの症状に繋がる事があるため、
内耳への血流やリンパの流れは大切です。
したがって、内耳や脳への血行不良やリンパの滞りを解消に働きかけることが出来れば、
めまいの改善につながるということになります。
めまいに対する東広島鍼灸整骨院の改善アプローチ法

東広島鍼灸整骨院では、めまいの原因をカウンセリングやお体の状態を確認し、
その方に応じたアプローチを促すことで改善に働きかけます。
施術をすることで、
今まで滞ってしまっていた血液やリンパ液の流れを、
しっかり循環するよう働きかけ、
自律神経のバランスも正常な状態へ戻るように促します。
その場しのぎの対処法ではなく、
根本からの改善を目的とした施術になります。
辛いめまい症状でお悩みの方は、
お早めに東広島鍼灸整骨院までお問い合わせください。
東広島鍼灸整骨院のめまいに対するアプローチは鍼灸と整体がありますが、
特にめまいの方には鍼灸による施術をお勧めいたしております。
めまいを持たれている方は、その方によってそれぞれのツボに反応がありますが、
リンパの滞り、詰まりがある箇所に対してのアプローチは、
鍼の刺激が臨床経験上で良いと感じます。
また、自律神経の乱れを整えるためのツボも鍼灸で刺激することが出来ます。
鍼灸が怖い、整体によってめまいを改善したいという方は、整体によるアプローチもできますので、ご安心ください。
めまいに対する、鍼灸、整体のアプローチ法をこれから解説いたします。
鍼灸によるアプローチ
めまいは、原因が複雑に絡み合って発生する傾向があるため、
鍼灸治療では、全身のバランス調整という視点から、根本原因にアプローチするように働きかけます。
鍼灸は、自律神経の調整、血行促進、リンパの流れを促すように働きかけ、
次のような作用が期待されます。
-
自律神経調整
鍼刺激は交感神経を鎮静化し、副交感神経の活動を促進することが科学的にも示唆されています。
-
血流改善に働きかける
局所への鍼刺激により、一酸化窒素(NO)の放出や、細胞の修復反応が促され、血行が良くなります。
-
リンパの流れ促進
鍼はリンパ節周辺の刺激を通じて、リンパ液の排出・循環を助け、滞りの解消に寄与します。
体質と症状に合わせた鍼灸施術
自律神経の乱れ、血行不良、リンパの滞りの状態は個人差が大きいため、
カウンセリングや実際にお体の状態を確認して、
熟練した鍼灸師が自律神経のバランスや血行状態、リンパの滞りを把握し、
最適なツボや刺激強度など判断、施術ペースを考慮します。
東広島鍼灸整骨院の鍼灸についてはこちらをご参照ください。
整体(柔道整復師)による首・肩の矯正
めまいの原因の一つとして、首や肩の筋肉の緊張、そして頸椎(首の骨)の歪みがあります。
柔道整復師の整体によって、以下の改善を促すように働きかけます。
-
筋肉の緊張緩和
首や肩、背中の筋肉の緊張を穏やかにほぐすことで、血管や神経への圧迫が軽減され、血流を促し、神経の伝達を整えることでめまいの改善に働きかけます。
-
頸椎の調整
首の骨格の歪みを、バランスを見ながら整え、血流や神経の流れを整え正常化に働きかけ、内耳や頭部への適切な血液供給につなげます。
東広島鍼灸整骨院の整体についてはコチラをご参照ください。
また、鍼灸治療と整体施術を併用することで、
内耳機能のサポートに働きかけることが出来ると同時に、
骨格調整によるアプローチで相乗効果の期待が出来ます。
めまいは血流・リンパ・自律神経にアプローチできる東広島鍼灸整骨院へ
めまいは「回転性」「浮動性」「立ちくらみ」といった多様なタイプがありますが、
めまいの改善に働きかけるためには、
- 血流やリンパの流れを促す
- 自律神経の働きを整える
この2つが大切という事がご理解いただけたかと思います。
東広島鍼灸整骨院では、めまいの根本的な原因にお一人おひとりに合わせた多角的アプローチを促しており、
このような自律神経の乱れや血行不良・リンパの滞りなどからくる「めまい」の施術を得意としております。
鍼灸治療では、各種ツボへの的確な刺激を通じて自律神経の調整、血流の改善、内耳の機能サポートを行いますのでお勧めです。
また柔道整復の整体を併用することでも、さらに相乗効果が期待でき、症状の改善と再発防止を目的に全力でサポートいたします。
めまいについてのご相談・施術はお気軽にお電話やラインでご相談ください。
頻繁に寝違えが起こる原因と対策を解説

- ☑頻繁に寝違えが起こる
- ☑朝起きたら首が痛い
- ☑朝起きたら首や肩が凝っている
- ☑枕が合いにくい
- ☑ぎっくり首(首を捻る)がよく起こる
- ☑首が痛くて上を見上げられない
このような方は、ぜひ今回のブログをご参照いただき、
早めに寝違えやぎっくり首の解消に向けたケア対策をされることがおススメです。
このような症状を何気に放置してしまうことで、負担が体への広がり、
頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアなどにも繋がっていくきっかけになります。
体は悪循環を起こすと自力で治る方向にもっていくことが難しくなりやすいです。
また、悪循環になると様々な症状にも発展してしまいやすいです。
ですので、ひどくならないうちに早めにケアをして解消されることがおススメです。
まずは寝違えが起こりやすい原因を解説いたします。
寝違えが起こる原因とは?

寝違えやぎっくり首が起こりやすい原因を知ることで、
解消策が見えてきます。
寝違えやぎっくり首が起こりやすくなる原因とは何なのでしょうか?
今回は寝違えが起こりやすい原因を3つ解説いたします。
首コリや肩こり

寝違えやぎっくり首が起こりやすくなる原因として、首コリや肩こりが挙げられます。
特に大人になって起こる寝違えは、この首コリや肩こりが原因となる事が多い傾向にあります。
寝違えを起こしやすい方は、
首コリや肩こり等によって筋肉が硬くなり、
首から肩の筋肉の可動域が狭まり(首の可動域制限)、
本当なら痛めないような些細な動きでも筋肉を捻ったり、スジを伸ばしたりするようになります。
そのため、
ぎっくり首や寝違えを起こしやすくなるのです。

例えば、
- くしゃみをした時に首を痛めた
- 運転の確認動作で首を捻った
- 字を書くために下を向いたら首を痛めた
- 下向きでスマホを見ていて顔を上げたら首を痛めた
など、
このような本来なら痛めることがない動きでも、
首コリや肩こり等で筋肉が硬くなることによって、首の動きが悪くなり、
寝ている態勢で圧迫や捻りが生じ、
その結果、筋肉を捻って痛め、寝違えやぎっくり首が起こりやすくなるのです。
また、寝違えで痛めた筋肉の修復のケア不足によっても、筋肉の質の低下により、
再び寝違えを起こすきっかけに繋がります。
詳細は以下のブログをご参照ください。
ですので、寝違えやぎっくり首が起こりやすいという方は、
ひどくならないうちに首コリや肩こりを解消され、
首の可動域を高める事が首を痛めないために大切です。
猫背
猫背の不良姿勢によっても、首コリや肩こりを招いてしまい、
寝違えやぎっくり首が起こりやすくなる原因となります。
冷え
寝ている間に、冬の寒さや夏の冷房や扇風機などによって、
首や肩が冷え、血行不良を引き起こすと、
首や肩の筋肉が硬くなる原因に繋がります。
冷えからくる首コリや肩こりによって、寝違えを起こす原因に繋がります。
頻繁に起こる寝違えを放置すると起こりやすくなる症状

頚椎症や頸椎椎間板ヘルニアに繋がることも
寝違えやぎっくり首などで首を痛める機会が増えると、
硬くなって収縮した筋肉が、骨に負担をかけます。
負担をかけられた骨は、始めは耐えますが徐々に無理がかかり、
頚椎や胸椎、肩関節などの骨や周辺の神経を痛めていき、
頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアなどの症状に繋がってしまう事があります。
分かりやすく例を挙げると、
割り箸にゴムをくくり、ゴムを引っ張ります。
(この場合、割り箸が頸椎、ゴムが筋肉です。)
長時間ゴムを引っ張り続けると、ゴムにも割り箸にも負担がかかる事が分かります。

首コリや肩こりがある状態というのは、頸椎にテンションをかけている状態になります。
したがって、
このような状態が長年続くと、筋肉のみならず骨にも負担がかかることが想像できます。
頸椎への負担が長く続かないうちに、
寝違えやぎっくり首が起こりやすいなどの症状がある方は、
首コリや肩こりを早めに解消しましょう。
なぜなら、一度変形した骨の修復はなかなか難しい為です。
中には変形してしまった骨が神経に当たってしまい、痛みや痺れが続くことがあります。
ただし補足として、頸椎が変形しているからといって、
必ずしもそれが首の痛みに繋がっているとは限りません。
(話はそれますが、気づかないうちに骨が変形していても、痛みを伴わないこともありますので、
詳細については腰痛がない方にも腰椎椎間板ヘルニアはあるをご参照ください。)
頻繁に起こる寝違えの解消策
首コリや肩こりの解消が大切
寝違えやぎっくり首の解消策として、
首コリや肩こりなどを解消させ、筋肉の柔軟性を高めることが大切です。
そのためには首や肩の筋肉の硬さを解消する事が大切です。
東広島鍼灸整骨院では、鍼灸や整体の施術法によって、
筋肉の硬さを取り除くようにアプローチします。
特に、鍼灸の施術は凝り固まった深層部までの修復を促すことが出来るため、
寝違えが頻繁に起こりやすいような凝り固まった肩こりや首コリの解消にはおススメです。
また、筋肉の硬さを緩めることで、
筋肉に血流やリンパの流れがスムーズに行き届くようになるため、
首コリや肩こりの解消にもなります。
首や肩回りの筋肉が緩むと、首や肩の可動域が高まり、
寝違えやぎっくり首が起こりにくくなります。
そのため、首コリや肩こりを放置せず、
痛めてしまわないうちに、日頃から解消されておくことがおススメです。
猫背からくる場合
もし首コリや肩こりが猫背からくる場合は、
首コリや肩こりがある程度解消されたら、猫背矯正で猫背を解消され、
歪みを整えることが得策です。
その方に合わせた、寝違えやぎっくり首が起こる原因を探り、
その原因に対してのアプローチをして根本的な改善に向けたケアが大切です。
慢性的な首コリや肩こり、猫背は、筋肉の収縮力や張力が働きますので、
それに伴って生じる体の負担を早めに軽減されることがポイントです。
寝違えやぎっくり首が起こりやすい方、頑固な首コリや肩こりでお悩みの方は、
東広島鍼灸整骨院にお気軽にご相談ください。
腰痛が無い方にも腰椎椎間板ヘルニアはある

腰椎椎間板ヘルニアは、画像にヘルニアが出ていても腰痛の症状がない方も多くみられ、MRIで偶然見つかることもあります。
事実、
腰椎椎間板ヘルニアは、腰痛が無い方にも見られるということが1995年国際腰痛学会が発表され、
その研究はボルボ賞という大きな賞を頂いております。
腰椎椎間板ヘルニアだった76%の方に腰痛が無い
国際腰痛学会の研究の内容として、
腰痛が無い方に対して、腰椎の状態を調べた結果、
腰椎椎間板ヘルニアだった方は76%、
腰椎変性に至っては85%の確率で見られたということです。
腰痛が無い方にもこれだけ多くの確率で、
腰椎に何らかの所見が見られたということは、
画像検査をすれば、
腰痛がある無いに関わらず約8割に何だかの変性は見られるということです。
「腰椎椎間板ヘルニアですね」「脊柱管狭窄症ですね」と言われた方へ
そのことを踏まえると、腰痛で画像検査の結果、
「腰椎椎間板ヘルニアですね。」
「腰椎4番と5番の間にすり減りがみられます」
「脊柱管狭窄症です。」
などと言われたからといっても、それそのものが原因で腰痛になっているとは限らないという事です。
つまり、腰痛や足の痺れの本当の原因は、
その骨の状態そのものが原因ではなく、
その他にある可能性も十分ある、例えば筋肉や筋膜、靱帯などからの影響もあるという事を念頭に置いておき、
画像上の異常がみられても腰痛の無い方も多数いらっしゃるという事を踏まえると、
正確な判断は、徒手検査+問診なども含めて、実際の症状・痛みの質・動きをうかがいながら、
総合的な評価で判断することが大切という事が言えます。
また、実際のところ手術で骨をどうこうしても、
腰の筋肉の状態や骨盤のゆがみなどの状態を整えていないと、
腰の筋肉や腰椎に負担がかかりやすいため、腰椎にも負担をかけてしまいやすいのです。
そのため、「せっかく手術をしたものの、しばらくすればまた腰痛になってしまった」という可能性もあり、
実際そのような方も臨床現場でお見えになられます。
腰痛の改善に大切なポイント
腰痛は腰に関わる神経が圧迫・刺激されて生じます。
そのため、腰痛の改善に大切なポイントを2つ挙げます。
1.腰の筋肉の柔軟性を高め、神経を圧迫しないように整える
腰痛の予防のために、筋肉をほぐし、血流を促すことが大切です。
2.腰椎に負担をかけないよう、腰椎の可動域を高める
✅腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症に繋がらないように
✅腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と言われた方も腰椎への負担を軽減させるために
✅ぎっくり腰で急に腰を傷めないように
日ごろから硬くなった腰の筋肉をほぐし、腰の筋肉の柔軟性を高めることが大切です。
そうすることで、腰椎の可動域も高まり、腰椎への負担も軽減します。
腰椎椎間板ヘルニアが腰痛の原因になっているケースは全体の3%⁈
もちろん、なかには実際腰椎ヘルニアが神経を圧迫してそれが痛みの原因につながっているケースもあると思います。
国際腰痛学会の発表では、
腰椎椎間板ヘルニアが腰痛の原因となっているケースは全体の3%に過ぎないとしています。
もしも手術をしてその後、しばらくして腰痛が出るようであれば、
ヘルニアそのものよりも、筋肉や筋膜などが原因で腰痛の原因に繋がっていたという事も考えられます。
腰に痛みを生じさせる原因にアプローチすることが大切
腰痛が続いて悩まれている方も、
今の腰痛をあきらめず、腰痛改善に向けたアプローチを行い、
一度、腰の状態を整えませんか?
根本改善に向けた腰痛整体・鍼灸、骨盤矯正などで腰痛ケアをされることをお勧めいたします。
鍼灸施術により、筋肉や筋膜の緊張を緩め、神経の圧迫がやわらぐことで、
腰椎椎間板ヘルニアなどがあっても、腰痛症状が改善されたケースも多くあります。
またMRIなどの画像検査で経過をみると、時間の経過とともにヘルニアが縮小するケースもあります。
鍼灸の働きは血流を促し、修復力を高めるように働きかけます。
さらに、ヘルニアに対する炎症・浮腫軽減や自然吸収によって縮小するケースは医学的に報告されており、
鍼灸がその過程をサポートできる可能性もあります。
東広島鍼灸整骨院では、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症による痛みや不調に対して、
鍼灸や整体によるサポートを行っております。
臨床現場でも、動きが改善されて痛みが楽になったというお声を頂いております。
腰痛がひどい場合やぎっくり腰で動きが制限されている方は、
東広島鍼灸整骨院の鍼灸施術で深層部までアプローチを行い、筋肉の修復を促すことをお勧めいたします。
世界保健機関(WHO)は、鍼灸治療に効果が期待できるとされるさまざまな疾患・症状を公式に認めています。
ご自身の症状に対して、鍼治療がいいのか、
鍼をされたことがなく、鍼灸治療を迷われている方もいらっしゃると思います。
以下の症状はWHOが認める鍼灸の適応疾患ですが、
もしあなたの症状が下記症状に記載されていなくても、
適応症でないというわけではございませんのでご安心ください。
また、ご自身の症状に鍼灸が有効なのかどうか、
わからない場合はお気軽にLINEやお電話でお問い合わせいただければと思います。
WHOが認める鍼灸の適応疾患
| カテゴリ | 代表的な適応症 | 解説 |
|---|---|---|
| 神経系疾患 | 頭痛(片頭痛・緊張型) 顔面神経麻痺・三叉神経痛・坐骨神経痛 自律神経失調症・不眠症・ノイローゼ・ヒステリー 神経痛・神経麻痺・脳卒中後遺症 |
鍼灸は神経の緊張緩和や自律神経のバランス調整により、症状の改善が期待できます。 |
| 運動器系疾患 | 肩こり・首こり・五十肩・頚肩腕症候群 腰痛・ぎっくり腰・むち打ち症・関節炎・腱鞘炎 筋肉痛・痙攣・捻挫・打撲・骨折後遺症 各種スポーツ障害・リウマチ |
血流促進と筋緊張の緩和により、痛みや可動域制限の改善を目指します。 |
| 消化器系疾患 | 胃もたれ・胃炎・胃下垂・胃酸過多・消化不良 便秘・下痢・過敏性腸症候群・腹部膨満感 肝機能障害・肝炎・胆のう炎・胃十二指腸潰瘍 ・神経性食欲不振・痔疾 |
自律神経の調整により、消化器の働きを整え、症状の緩和をサポートします。 |
| 呼吸器・循環器系 | 気管支炎・喘息・風邪およびその予防 高血圧・低血圧・動悸・息切れ・心臓神経症 |
呼吸の乱れや血圧の不調など、全身の調整力を高めることが目的です。 |
| 婦人科系 | 生理痛・月経不順・更年期障害・冷え性・血の道・のぼせ・ 不妊体質の改善・無月経・白帯下・乳腺炎 |
ホルモンバランスの乱れにアプローチし、女性特有の不調を整えます。 |
| 泌尿器・内分泌系 | 腎炎・膀胱炎・尿道炎・尿閉・頻尿 性機能障害・陰萎・前立腺肥大 バセドウ病・糖尿病・痛風・脚気・貧血 |
排尿・内分泌・代謝に関する不調にも、神経や体内バランスへのアプローチが可能です。 |
| 眼科・耳鼻科疾患 | 眼精疲労・ものもらい・仮性近視・結膜炎・ドライアイ・眼瞼痙攣
鼻炎・蓄膿症・副鼻腔炎・扁桃炎・中耳炎・耳鳴り・難聴・メニエール病 |
目・耳・鼻などの感覚器の症状にも、対応可能な経絡・ツボがあります。 |
| 小児疾患 | 小児神経症(夜泣き・疳の虫・消化不良・夜驚・不眠)・夜尿症・小児喘息・虚弱体質 | 小児には刺さない鍼(小児鍼)を用い、体質の改善や神経系の調整を行います。 |
| 皮膚科・免疫系 | 蕁麻疹・アレルギー性湿疹・アレルギー性鼻炎・ヘルペス・しもやけ・皮膚炎 | 免疫やアレルギー反応の調整を通じて、皮膚トラブルの改善を目指します。 |
| 口腔・その他 | 歯痛・歯肉炎・抜歯後疼痛・口内炎・しゃっくり・円形脱毛症 | 経絡や神経の反射を利用し、全身調整により口腔・その他の不調にも対応します。 |
このように、鍼灸は多くの症状や疾患に対して効果が期待されており、
「病院では異常がないけど不調が続く」といったケースにも広く活用されています。
体質改善や未病対策にも、鍼灸を取り入れてみませんか?
東広島市で鍼灸治療を迷われている方は、
東広島鍼灸整骨院にご相談ください。
ただし、上記の適応疾患に該当する場合であっても、
先端恐怖症の方や、注射を見ると汗が出るといった方は、
無理に鍼治療はされず、整体やマッサージによる施術で様子を見られて、
もしもその施術で改善が見られない場合に限って鍼施術を受けられてみる、といった方がよいかと思います。
東洋医学・鍼灸が最近注目を浴びてきているようです。
NHKの「東洋医学ホントのちから」というTV番組で
3/18(月)放送されておりました。

腰痛でお悩みの方の背骨の歪みが改善される様子
TVで人気のお笑い芸人さん(土田さん)が、
鍼灸を受けられて、体が柔らかくなったとおっしゃられていました。
また、背骨の状態をビフォーアフター画像で比較し、
鍼治療前にあった背骨の歪みが、鍼治療後に改善されている様子を見ることが出来ました。
腰痛のツボで血流量をモニターで観測
また、今回はスポーツトレーナー関係の方が、
足にある「飛陽(ひよう)」というツボに鍼を打ち、
打つ前と後での体の血流量をモニターで映し出しており、
鍼治療後に、血流量が増える様子を見ることが出来ました。

飛揚というツボは、ふくらはぎの外側寄りにあるツボで、一見腰痛とは関係のなさそうな感じがするかもしれません。
それがツボの不思議なところです。ツボに関する研究が進んでおり、研究も発表されておりますが、
まだまだ鍼灸にはなじみのない方や、
怖いイメージを持たれている方もいらっしゃると思います。
しかし、このような客観的画像やデータをメディアを介して見ることによって、
鍼灸や東洋医学に興味を持たれる方もいらっしゃると思います。
実際、東広島鍼灸整骨院にお越しになられる方にも、痛いイメージがあって、鍼治療はしたことがないが、このような情報を介して鍼灸の良さを知り、体の症状が少しでも改善するのであれば受けてみたいと言われて、お越しになられる方もいらっしゃいます。
確かに、鍼を体に刺すというと、経験がない方がイメージされると
「痛そう・・・」
と思われるのも無理はありません。
しかし実際鍼灸を受けられると、「イメージほど痛くない」「大丈夫」と言われる場合が多いです。
しかし鍼治療は全く痛みがないわけではありません。
痛みがないことも多いですが、まれに部位によって、また個人差によって、痛みの感覚が異なり、痛みが生じてしまうこともございます。
慢性的な腰痛や坐骨神経痛は鍼灸がおススメ
東広島鍼灸整骨院では、たくさんの方が様々な症状でお越しになられており、
鍼灸は、急性的な寝違えやぎっくり腰、スポーツによるケガや痛みをはじめ、慢性的な肩こりや腰痛、頭痛、自律神経失調症など、様々な症状に対応することが出来ます。
今回の土田さんのように、腰痛がひどい時には骨盤を割って、痛みのある箇所を何とかしたいとおっしゃられておりましたが、
東広島鍼灸整骨院では、
このような長年の頑固な慢性的腰痛でお悩みの方や、坐骨神経痛で悩まされている方への鍼灸施術も大変得意としております。
このようにメディアを通じて鍼灸や東洋医学が放送されることを、
うれしく思うとともに、恐縮ながらも、未病予防と健康維持のため、
少しでも多くの方に鍼灸や東洋医学について興味を持っていただき、
鍼灸を一度体験していただければと思います。
ためしてガッテン2019年3月20日(水)19:30~に
“慢性痛しびれが改善 逆子が改善も!?東洋医学の神秘「鍼灸治療」SP”で、
鍼灸のことが放送されました。
ためしてガッテンでは、
主に鍼をすることで、
筋肉を覆っている「筋膜」のひずみの解消に働きかけるということを、
画像を見ながら解説しておりました。
実際の映像では、
鍼治療をする前では、筋膜の癒着・緊張(Fascial adhesions) が生じている状態だったのが、
鍼治療後には筋膜の癒着・緊張がなくなり、
ラップフィルムのようによれていた筋膜が、筋膜がほぐれて滑らかになっている状態を写真で見ることが出来ました。
また、ツボは症状がある場所と離れたところにある場合があるのですが、
目や肩こりなどでよく使うツボ、
「合谷」というツボに鍼治療を行うことで、
実際に目の周りの血流が改善されていく様子が、
サーモグラフィー画像で映し出されていました。
東洋医学はこのように、足や手にあるツボに鍼やお灸を施し、体に張り巡らされている経絡を介して、体の不調を整えたり、内臓の働きを高める働きがあります。
東洋医学のツボを利用した治療に関しては、経絡は目に見えない分、そういった考えに半信半疑の方も多いと思います。
正直、私も鍼灸の世界に入り込む前は、そのような考えを持っている者の一人でした。
しかし、
自分自身鍼灸を体験し、
その後、
長年の鍼灸の現場で経験を積むにつれて、
そのような考えが全く無くなり、鍼灸の良さを日々私自身が体感しております。
そして体の目には見ることはできない細胞の陰ながらの働きに感銘を受けている今日この頃です。
鍼治療による筋肉・筋膜へのアプローチ
最近注目されている筋膜。
鍼をすると、この狙った筋膜に直接的な刺激が届きやすいため、
- 癒着が生じた筋膜
- 滑走障害を生じている筋膜
- 筋膜の緊張
これらの修復を促す働きがあります。
鍼治療のメリット
鍼治療は痛めた箇所への直積的アプローチが出来るという事が、大きなメリットです。
また、鍼の刺激は深層部まで届きます。そのため、マッサージでは届きにくい深部の筋肉や硬くなっている筋肉へのアプローチができます。

鍼灸治療は逆子の方にも
さらに、逆子の映像では、
逆子の方に鍼治療をすると、赤ちゃんが動き出し、
上にあった頭の位置が、
お腹の中で回転して頭位へ態勢を変えていく様子を見ることが出来ました。
東広島鍼灸整骨院では、
逆子施術も行っており、鍼灸師は女性が担当いたします。
逆子施術もお気軽にご相談ください。
鍼に対しては、抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、
東広島鍼灸整骨院での鍼治療で用いる鍼は、
髪の毛ほどの細い鍼を使用ております。
また全ての鍼がディスポーザブル(使い捨て)を使用しております。
- マッサージではすぐに元に戻ってしまいやすい方
- 病院での検査では特に問題がないけれども、体の調子が優れなかったり、痛みが続いている方
- 慢性的な痛みや不調
このような方に鍼治療はおススメです。
肩こりや腰痛、膝痛などのお体の痛みやコリ、スポーツでのケガなど、
気になるお体の症状などにぜひ鍼治療を一度お試しください。
妊活を東広島鍼灸整骨院でされていた方から、
うれしいご報告を、お聞きすることができました。
ここ数日の間で3名様のご妊娠と、
お一人様の妊活を経て、ご出産されたというご報告を
計4件いただきました。
大変うれしいです。
今年はまだいつもの冬に比べて暖かいですが、
日に波もありますし、やはり朝晩は冷え込みます。
妊活をされている方は特に、足首周りや手首回り、
首周り、おなかや腰回り(骨盤)を冷やさないように、
腹巻やレッグウォーマー、カイロなどで
室内でも冷えを感じたら温め冷やさないように
してあげてください。
また、ついつい家でじっとしてしまいますいですが、
無理なく運動をしてみましょう。
血流は、妊活する上でとても重要になりますので、
ちょっとでも無理なく続けられることから
始めていきましょう。
野球肩とは?

原因
1.練習量の増加により徐々に疲労が蓄積してなるケース
2.準備運動不足で投球をし、筋肉の柔軟がない状態で
動作を行い負担をかけるケース
3.ポジションが変わり、遠投するようになり筋肉に
無理がかかりなるケース
4.フォームを変えたため、筋肉に負担がかかりなるケース
症状
肩関節の全面や後面に痛みが出て、全力投球できない。
レイトコッキング期からアクセレレーション期に
痛みが出ることが多く、
またフォロースルー期でも肩関節包が引き伸ばされる
ことによって痛みが増強することもある。
施術について
痛みが出ている発痛部位を確認し、
投球フォームによって、痛みが出る場所が異なるため、
どの筋肉を傷めているのかを正確に把握し施術します。
筋委縮がある場合は、しっかりと
筋肉を緩めることが大切になります。
筋トレも大切ではありますが、
痛みが出ているときは控え、
筋委縮を取ることを優先させる必要があります。
寒い時期などは、とくに長めにウォーミングアップ
をし、無理なく練習を行うようにすることが
大切です。
筋委縮が取れるまでは、練習は控え気味にし、
しっかりと施術を行い、
ひどくならないうちに治し、
様子を見ながら徐々に
トレーニングを再開させていくことが
ベストです。
大会などが近い場合で休めない場合も、
ご相談ください。当院で施術を行い、
硬くなった筋肉を緩め、萎縮を取る
ことでが、優先です。そうすることで、
パフォーマンスも上がり、
極力傷めずに済むようになります。




